東鳴子温泉 いさぜん旅館 (再訪)
2011/6/10(金)の夕方から6/12(日)まで、私達は東日本大震災で観光客が激減している東北に微力ながら応援を、そして少しだけボランティア活動もしようという旅に出ました。
金曜日の夕方に東京を出発し、途中のSAで夕食を摂ってから、夜9時頃に東鳴子温泉のいさぜん旅館に到着!
(注:到着は夜だったため、この写真は翌朝撮影したものです。玄関脇の松がとても立派で好きです)
ここは、以前にも立ち寄りで訪れたお宿ですが、今回は初めての宿泊です…素泊まりですが。
通されたお部屋は玄関の真上にある6畳間でした。
部屋の窓際には炊飯器や食器が置いてあり、また宿には炊事場もあって、自炊ができるんですね
このときは食材を持って行かなかったので…自炊は次回チャレンジしてみます
さて、早速混浴の内湯へ
混浴の浴室は2つに分かれていて、脱衣所から向かって左側が「炭酸泉」
そして、右側が「鉄鉱泉」となっております。
ゆっちが先に入っていると、なおが脱衣所のドアから顔だけ出し…
…何をするかと思えば、携帯で浴室を撮影しておりました。
その後、携帯をしまってからあらためて降りてまいりました。
…浴室が脱衣所より1m近く下にあるため、階段を下りてくるところが浴室からは丸見えです。女性はちょっと勇気がいるかもしれませんね。
まずは炭酸泉に入浴です。
炭酸泉は赤味がかってはいますが、ほぼ透明の温泉です。
次に、もう一つの鉄鉱泉へ
温泉に入ると結構汗をかくため、水分補給は必須ですね。
こちらのほうが少し濁りが強い感じのお湯ですよ。
ここの浴室にはこんな石も飾ってあります。
何に似てるのかは各自ご想像ください(笑)
さて、ここのお宿には男女別内湯があって、混浴風呂の隣が「こっちの湯」、宿の一番端にあるのが「あっちの湯」です。前回は「こっちの湯」が女性用になっていたのですが、今回はそこが男性用になってました(たぶん、日替わりなんでしょう)。。。ということで、ゆっちは「こっちの湯」へ行ってみました。
結構大きな湯舟で、かけ流しの温泉があふれておりました。
やはり洗い場にはタイガースブランドの椅子や桶が…
前回のレポで、ここの虎グッズについては十分に紹介したので、今回は割愛します。ただ、甲子園のお土産をお渡ししましたヨ
ドライブの疲れをでしっかり癒して、私達は夢の中へ
…そして朝です
でも、この日は残念ながら雨でした
泊まったお部屋からの外の景色…目の前に玄関の松が見えます。
ちょっとおなかが空いたので外へ…
そして、喫茶店を見つけ「モーニング」でも食べようかと入りました
…が、「コーヒーしかないよ」と言われてしまいました…宿で朝食頼めばよかったのですが、もう後の祭りです
仕方なくコーヒーだけ飲んで、宿に戻って朝風呂へ
最後に2人で記念撮影…
そして、他のカップルさん達との待ち合わせ場所へ向かったのでした。
ここは虎ファン御用達のお宿なので、これからもときどき行くことになりますね
では、まとめとなおの評価です。
鳴子温泉郷 東鳴子温泉 砂善(いさぜん)旅館
2010.2.14立寄り、2011.6.10宿泊
混浴内湯 日帰り可 10:00~20:00
0229-83-3448 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
http://www1.ocn.ne.jp/~isazen/
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★++
その他
2010/2
鉄鉱泉と炭酸泉の湯舟が衝立で別れていて行ったり来たり休んだりで楽しめました。混浴のところには虎グッズはなかったよ。今度は泊まりで行きたいナ!
ゆっち注:また行きたい度に++が点いているのは、混浴の評価とは関係ないと思うが(爆)
2011/6
念願のお泊りでゆけました。たまたまか遠慮されたのか、誰も混浴には入ってこられなかったので、2人でゆっくり入ることができました。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
金曜日の夕方に東京を出発し、途中のSAで夕食を摂ってから、夜9時頃に東鳴子温泉のいさぜん旅館に到着!
(注:到着は夜だったため、この写真は翌朝撮影したものです。玄関脇の松がとても立派で好きです)
ここは、以前にも立ち寄りで訪れたお宿ですが、今回は初めての宿泊です…素泊まりですが。
通されたお部屋は玄関の真上にある6畳間でした。
部屋の窓際には炊飯器や食器が置いてあり、また宿には炊事場もあって、自炊ができるんですね
このときは食材を持って行かなかったので…自炊は次回チャレンジしてみます
さて、早速混浴の内湯へ
混浴の浴室は2つに分かれていて、脱衣所から向かって左側が「炭酸泉」
そして、右側が「鉄鉱泉」となっております。
ゆっちが先に入っていると、なおが脱衣所のドアから顔だけ出し…
…何をするかと思えば、携帯で浴室を撮影しておりました。
その後、携帯をしまってからあらためて降りてまいりました。
…浴室が脱衣所より1m近く下にあるため、階段を下りてくるところが浴室からは丸見えです。女性はちょっと勇気がいるかもしれませんね。
まずは炭酸泉に入浴です。
炭酸泉は赤味がかってはいますが、ほぼ透明の温泉です。
次に、もう一つの鉄鉱泉へ
温泉に入ると結構汗をかくため、水分補給は必須ですね。
こちらのほうが少し濁りが強い感じのお湯ですよ。
ここの浴室にはこんな石も飾ってあります。
何に似てるのかは各自ご想像ください(笑)
さて、ここのお宿には男女別内湯があって、混浴風呂の隣が「こっちの湯」、宿の一番端にあるのが「あっちの湯」です。前回は「こっちの湯」が女性用になっていたのですが、今回はそこが男性用になってました(たぶん、日替わりなんでしょう)。。。ということで、ゆっちは「こっちの湯」へ行ってみました。
結構大きな湯舟で、かけ流しの温泉があふれておりました。
やはり洗い場にはタイガースブランドの椅子や桶が…
前回のレポで、ここの虎グッズについては十分に紹介したので、今回は割愛します。ただ、甲子園のお土産をお渡ししましたヨ
ドライブの疲れをでしっかり癒して、私達は夢の中へ
…そして朝です
でも、この日は残念ながら雨でした
泊まったお部屋からの外の景色…目の前に玄関の松が見えます。
ちょっとおなかが空いたので外へ…
そして、喫茶店を見つけ「モーニング」でも食べようかと入りました
…が、「コーヒーしかないよ」と言われてしまいました…宿で朝食頼めばよかったのですが、もう後の祭りです
仕方なくコーヒーだけ飲んで、宿に戻って朝風呂へ
最後に2人で記念撮影…
そして、他のカップルさん達との待ち合わせ場所へ向かったのでした。
ここは虎ファン御用達のお宿なので、これからもときどき行くことになりますね
では、まとめとなおの評価です。
鳴子温泉郷 東鳴子温泉 砂善(いさぜん)旅館
2010.2.14立寄り、2011.6.10宿泊
混浴内湯 日帰り可 10:00~20:00
0229-83-3448 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
http://www1.ocn.ne.jp/~isazen/
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<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★++
その他
2010/2
鉄鉱泉と炭酸泉の湯舟が衝立で別れていて行ったり来たり休んだりで楽しめました。混浴のところには虎グッズはなかったよ。今度は泊まりで行きたいナ!
ゆっち注:また行きたい度に++が点いているのは、混浴の評価とは関係ないと思うが(爆)
2011/6
念願のお泊りでゆけました。たまたまか遠慮されたのか、誰も混浴には入ってこられなかったので、2人でゆっくり入ることができました。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館 (その1)
2011/5/28、楽天との交流戦(ナイター)の応援後、私達は一路作並温泉へ
…雨のなかの観戦だったので、早く温泉に入ろうと飛ばしました
で、10時頃に到着~
古くから「鷹湯」として知られてきたお宿だそうです。
鉄筋コンクリートの立派な宿でしたが、壁にはところどころ大震災の影響が…ヒビを補修されていました。
廊下はホテルのような雰囲気でしたが、部屋は和室、到着が夜遅くになるとの連絡を入れていたので、既に布団が敷いてありました。
…濡れたレインコートを干して、すぐに浴衣に着替えてさっそく温泉へと向かいます
露天風呂は一階の宴会場を抜けたところにあるエレベータで地下に下り、そこからまた階段を下りてゆきます
長い階段の途中には休憩所があり、さらにその少し下には女性専用の「香華の湯」がありますが、ここは震災の影響で閉鎖になっていました
…やはり宮城県の被害は内陸にも及んでいるのだということを痛感しました。早く立ち直られることを祈るばかりです。
さて、そこからさらに階段を下りて…
ようやく脱衣所に到着です♩
脱衣所は完全に男女別に分かれており、露天専用の脱衣所にしてはとてもゆったりとした造りでした。
そして、いよいよ混浴露天「岩風呂」へ…まずは一番大きい「瀧の湯」に
広瀬川の川沿いにある谷底の露天風呂で、すぐ前を川が流れています。
なおも川の景色をまず撮影してから…
ちゃんと掛け湯をしてから入湯です。
川を見ながら冷えた体を暖めました。
次に入ったのは「鷹の湯」…名前からすると、これが一番昔からあった湯舟なのでしょうか?
四角い湯舟の一端には木でできたたたきがあり、こんな風にしてくつろぐこともできました。
その次は、一番奥にある「河原の湯」に
…おいおい、湯舟を撮影しようと思うたら邪魔が入ったので、撮り直し
河原の湯といっても、湯舟につかっていると川は見えませんでしたが(笑)
ただ、川側にある石階段に腰かけて涼むと、目線は川が見える位置に…ただ、首をぐるりと回さないといけません(爆)
もう一つある「新湯」という小さな湯舟には常に他の方が入っておられたのでパス…でも、十分に体を暖めることができました。
脱衣所に戻って浴衣を着て、ライトアップされた川を眺め、
…で、最後は地獄の登り階段…これでまた体が暖まりましたが。
部屋に戻ったらバタンキュー…朝までぐっすりと休むことができました。
(その2へつづく) 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
…雨のなかの観戦だったので、早く温泉に入ろうと飛ばしました
で、10時頃に到着~
古くから「鷹湯」として知られてきたお宿だそうです。
鉄筋コンクリートの立派な宿でしたが、壁にはところどころ大震災の影響が…ヒビを補修されていました。
廊下はホテルのような雰囲気でしたが、部屋は和室、到着が夜遅くになるとの連絡を入れていたので、既に布団が敷いてありました。
…濡れたレインコートを干して、すぐに浴衣に着替えてさっそく温泉へと向かいます
露天風呂は一階の宴会場を抜けたところにあるエレベータで地下に下り、そこからまた階段を下りてゆきます
長い階段の途中には休憩所があり、さらにその少し下には女性専用の「香華の湯」がありますが、ここは震災の影響で閉鎖になっていました
…やはり宮城県の被害は内陸にも及んでいるのだということを痛感しました。早く立ち直られることを祈るばかりです。
さて、そこからさらに階段を下りて…
ようやく脱衣所に到着です♩
脱衣所は完全に男女別に分かれており、露天専用の脱衣所にしてはとてもゆったりとした造りでした。
そして、いよいよ混浴露天「岩風呂」へ…まずは一番大きい「瀧の湯」に
広瀬川の川沿いにある谷底の露天風呂で、すぐ前を川が流れています。
なおも川の景色をまず撮影してから…
ちゃんと掛け湯をしてから入湯です。
川を見ながら冷えた体を暖めました。
次に入ったのは「鷹の湯」…名前からすると、これが一番昔からあった湯舟なのでしょうか?
四角い湯舟の一端には木でできたたたきがあり、こんな風にしてくつろぐこともできました。
その次は、一番奥にある「河原の湯」に
…おいおい、湯舟を撮影しようと思うたら邪魔が入ったので、撮り直し
河原の湯といっても、湯舟につかっていると川は見えませんでしたが(笑)
ただ、川側にある石階段に腰かけて涼むと、目線は川が見える位置に…ただ、首をぐるりと回さないといけません(爆)
もう一つある「新湯」という小さな湯舟には常に他の方が入っておられたのでパス…でも、十分に体を暖めることができました。
脱衣所に戻って浴衣を着て、ライトアップされた川を眺め、
…で、最後は地獄の登り階段…これでまた体が暖まりましたが。
部屋に戻ったらバタンキュー…朝までぐっすりと休むことができました。
(その2へつづく) 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館 (その2)
(その1からのつづき)
ぐっすり寝て…
あっという間に朝になりました~
早朝から午前7時までは岩風呂が女性専用なので、女性専用時間が終わる直前に部屋を出て、階段を下りて…
…混浴切り替え時間に一番乗り~
まだ誰もいないときに露天風呂の全景を撮影できました♩
ライトアップされていたとはいえ、夜はよく見えなかった広瀬川もよく見えました
それでは、早速入湯~ あ、今回はそれぞれ4つの源泉の成分表から掲示しますね
まず、最も広い湯舟の「瀧の湯」から
では、入湯です~
川を眺めながらでとっても気持ちよかったよ。
お湯は透明なので水中撮影もばっちりできました
次は「河原の湯」
…やっぱりここの湯船はちょっと熱めだったので、入っているより腰かけてることが多かったですが
そして3番目は「新湯」…昨夜は入れなかったお風呂です
…大きな岩壁が迫っている結構迫力のある湯舟です。
そして、最後は「鷹の湯」
…あれ、カメラマンがさぼってしまい、朝の「鷹の湯」を取り忘れてしまいました。その1で確認してね。
さて、朝風呂に入ってすっきりしたところで朝食…1階の宴会場でのバイキング形式でした。
その後、髪を洗いたいこともあって、男女別の内湯に…
ここからは男子風呂の様子になりますが…
脱衣所はとっても広く
浴室も素晴らしい広さと眺望でした
…混浴ではないので、紹介はこれくらにしておきますが、この内湯でものんびりできることはおススメします!
そのあと、部屋に戻る途中で博物館のような一角があるのを発見!
屏風、書物、食器など、江戸時代は伊達藩の藩主や家臣が通った温泉ということで、貴重なものが展示されているようでした(素人なので、よくわかならないのはごめんなさい)
そうこうしてるうちにチェックアウトの時間に…
夜の到着だったのではっきり見えなかった旅館の外観を最後に掲載して終わることにします。
では、まとめとなおたんの評価を…
作並温泉 鷹泉閣岩松旅館
2011.5.28宿泊
混浴露天 日帰り可 11:00-14:00 (日・祝日は11:00-13:00)
Tel: 022-395-2211 宮城県仙台市青葉区作並元木16
http://www.iwamatu-ryokan.com/
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<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
露天の混浴は88段の階段を下りたところにありますよ。
湯船が4つあってかなりゆったりできます。女性専用時間もあるよ。
かなり大きい旅館だから設備は揃っていますね。
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ぐっすり寝て…
あっという間に朝になりました~
早朝から午前7時までは岩風呂が女性専用なので、女性専用時間が終わる直前に部屋を出て、階段を下りて…
…混浴切り替え時間に一番乗り~
まだ誰もいないときに露天風呂の全景を撮影できました♩
ライトアップされていたとはいえ、夜はよく見えなかった広瀬川もよく見えました
それでは、早速入湯~ あ、今回はそれぞれ4つの源泉の成分表から掲示しますね
まず、最も広い湯舟の「瀧の湯」から
では、入湯です~
川を眺めながらでとっても気持ちよかったよ。
お湯は透明なので水中撮影もばっちりできました
次は「河原の湯」
…やっぱりここの湯船はちょっと熱めだったので、入っているより腰かけてることが多かったですが
そして3番目は「新湯」…昨夜は入れなかったお風呂です
…大きな岩壁が迫っている結構迫力のある湯舟です。
そして、最後は「鷹の湯」
…あれ、カメラマンがさぼってしまい、朝の「鷹の湯」を取り忘れてしまいました。その1で確認してね。
さて、朝風呂に入ってすっきりしたところで朝食…1階の宴会場でのバイキング形式でした。
その後、髪を洗いたいこともあって、男女別の内湯に…
ここからは男子風呂の様子になりますが…
脱衣所はとっても広く
浴室も素晴らしい広さと眺望でした
…混浴ではないので、紹介はこれくらにしておきますが、この内湯でものんびりできることはおススメします!
そのあと、部屋に戻る途中で博物館のような一角があるのを発見!
屏風、書物、食器など、江戸時代は伊達藩の藩主や家臣が通った温泉ということで、貴重なものが展示されているようでした(素人なので、よくわかならないのはごめんなさい)
そうこうしてるうちにチェックアウトの時間に…
夜の到着だったのではっきり見えなかった旅館の外観を最後に掲載して終わることにします。
では、まとめとなおたんの評価を…
作並温泉 鷹泉閣岩松旅館
2011.5.28宿泊
混浴露天 日帰り可 11:00-14:00 (日・祝日は11:00-13:00)
Tel: 022-395-2211 宮城県仙台市青葉区作並元木16
http://www.iwamatu-ryokan.com/
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<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
露天の混浴は88段の階段を下りたところにありますよ。
湯船が4つあってかなりゆったりできます。女性専用時間もあるよ。
かなり大きい旅館だから設備は揃っていますね。
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鬼首温泉 峯雲閣
10/10 荒湯地獄を出た私達は、鳴子案内人とお別れし、4カップルで県道249~県道248を経由して国道108号へ
そして、←吹上温泉と書いてある標識で左折し、県道171号に入って目的地へ
ここは鬼首温泉とも吹上温泉ともいうんですね
谷筋を走ってゆくと、また水蒸気が見えてきました
で、いよいよ目的地近く
…ほどなく到着です
3連休の中日だからか、とても多くの方が来られているようで、旅館の駐車場は満車…結局、お宿の方のはからいで、少し手前の道路脇に停めさえてもらえることになりました
ここが玄関です
建物の左側の川自体が温泉になっているとのこと
そのため、暖かいのか、季節外れのあじさいが咲いていました
で、早速温泉へ
…でも、とても多くのお客さんが入浴されていたので、温泉の撮影は断念
かわりにお宿のパンフと、自作見取り図でご勘弁を
内湯は男女別ですが、浴室から外の混浴露天に移動することができ、またその横にある川も温泉になっているので、川にも入りました。
前夜に結構雨が降ったため、川が増水しており、川の温泉の温度は低めでしたが、それでも30度くらいはあったので、自然の温水プールのようなもの
また、滝(宿のパンフの写真参照)にあたって首と肩の凝りをほぐすこともできました
一方、混浴露天風呂はちょうどいい温度に調整されていて、長湯できました。
ここでは、朝から別行動されていたカップルさん、およびそのお知り合いの3カップルさん、計8カップルでいろんな話を…
でも、主に、その露天風呂にいたワ○さんの生態観察で盛り上がってたんですけどね
ここの温泉は単純泉とのことですが、源泉の温度がとても高いため、川自体にも入れるんでしょうね
では、まとめとなおたんの評価です。
鬼首温泉 峯雲閣
2010.10.10立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00-13:00
0229- 86-2243 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字吹上16
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★☆☆
その他
有名になりすぎていろんな人がいっぱい来てました。
川のお風呂は温かったです。
そして、←吹上温泉と書いてある標識で左折し、県道171号に入って目的地へ
ここは鬼首温泉とも吹上温泉ともいうんですね
谷筋を走ってゆくと、また水蒸気が見えてきました
で、いよいよ目的地近く
…ほどなく到着です
3連休の中日だからか、とても多くの方が来られているようで、旅館の駐車場は満車…結局、お宿の方のはからいで、少し手前の道路脇に停めさえてもらえることになりました
ここが玄関です
建物の左側の川自体が温泉になっているとのこと
そのため、暖かいのか、季節外れのあじさいが咲いていました
で、早速温泉へ
…でも、とても多くのお客さんが入浴されていたので、温泉の撮影は断念
かわりにお宿のパンフと、自作見取り図でご勘弁を
内湯は男女別ですが、浴室から外の混浴露天に移動することができ、またその横にある川も温泉になっているので、川にも入りました。
前夜に結構雨が降ったため、川が増水しており、川の温泉の温度は低めでしたが、それでも30度くらいはあったので、自然の温水プールのようなもの
また、滝(宿のパンフの写真参照)にあたって首と肩の凝りをほぐすこともできました
一方、混浴露天風呂はちょうどいい温度に調整されていて、長湯できました。
ここでは、朝から別行動されていたカップルさん、およびそのお知り合いの3カップルさん、計8カップルでいろんな話を…
でも、主に、その露天風呂にいたワ○さんの生態観察で盛り上がってたんですけどね
ここの温泉は単純泉とのことですが、源泉の温度がとても高いため、川自体にも入れるんでしょうね
では、まとめとなおたんの評価です。
鬼首温泉 峯雲閣
2010.10.10立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00-13:00
0229- 86-2243 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字吹上16
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★☆☆
その他
有名になりすぎていろんな人がいっぱい来てました。
川のお風呂は温かったです。
鬼首温泉 荒湯地獄
10月10日(日)朝8時、1カップルさんが合流し、合計4カップルに鳴子案内人の女性の計9人でまるみや旅館を出ました
目指すは荒湯地獄…言葉から受ける印象だけでもすごいですが
鳴子案内人によればいくつかのルートがあるとのことでしたが、相談の結果、
国道108号の鷹の巣沢から林道経由で行くことになりました。
…林道の入口には地熱発電所まで13kmの看板がありました。
林道は未舗装部分もありましたが、よく整備されていてラクチン
そして…ついに荒湯地獄に到着です
林道からの入口にある広場に車を停めて、ここからは歩き
で、水蒸気が立ち上っているところまで歩いてゆくと…
確かに地獄の風景が広がっていました
硫化水素ガスは空気より重い(比重1.19)ので、窪地に降りるときはよほど注意しないといけません…
なおたんはこんなポーズしてましたけど…ちゃうやろ
で、ここから谷筋にそって、鳴子案内人の先導でどんどん下ってゆきます
谷筋にもところどころ水蒸気が立ち上っており、見るとぼこぼこと硫化水素ガスが
なるべくそのガスを吸わないように歩いてゆきますが、場所によってはこんなところを歩かなきゃいけないことも
…ここのお湯はまだすごく熱いので、火傷しないように気をつけないといけません
で、どんどん下ってゆくとこんな湯だまりが…
おそるおそる手を入れてみると、湯温はちょうどよいくらい
でも、そのすぐ先にあるもうひとつの沢のすぐそばにこんな立派な湯船が作られていました
…右端にある台のようなものの下から温泉が湧き出しているようで、誰かがそれを配管してビニールシートで作った湯船に引き込んでくれています
さっそく、ゆっちが持ってきたレジャーシートをそばにひいて(ここ強調)みんなの荷物をおいて、脱衣所にしてもらいました
ビニールシート浴槽の湯温はかなり熱かったので、沢の水(こちらは冷たい)を引き込む作業をする鳴子案内人とオフ会主催者のお二人
で、まずはカメちゃん(ひさびさに登場)に湯かげんを確かめてもらい
湯温がちょうどよくなったところで、いざ入湯
少し灰白色に薄く濁ったお湯でした
出発時にはまだ曇っていたけど、上を見上げると木々の間から木漏れ日がさしてきました
みんなで楽しくお話をしながら1時間近く…
で、さきほど見つけた湯だまりにも入ってみることに…
ここは大きさもそれほどじゃないので2人で入って記念撮影してもらいました
すわると上半身が出ちゃうので、寝湯にするのがちょうどいいようです
前日の川原毛大湯滝につづいて、またまたワイルドな野湯に入ることができ、とても楽しい入浴となりました
この場をお借りして、鳴子案内人とオフ会主催者に厚くお礼を申し上げます
では、まとめとなおたんの評価です。
鬼首温泉 荒湯地獄
2010.10.10立寄り
混浴露天 野天風呂 日中(夜間は危険)
0229-82-2102(鳴子町観光協会)
宮城県大崎市鬼首(詳細住所標記不明)
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
最初は熱かったので、川の水を引いて調整しました。
行くまでは大変でしたが、楽しかったです。肌がぴりぴり
するっていう人もいました。
目指すは荒湯地獄…言葉から受ける印象だけでもすごいですが
鳴子案内人によればいくつかのルートがあるとのことでしたが、相談の結果、
国道108号の鷹の巣沢から林道経由で行くことになりました。
…林道の入口には地熱発電所まで13kmの看板がありました。
林道は未舗装部分もありましたが、よく整備されていてラクチン
そして…ついに荒湯地獄に到着です
林道からの入口にある広場に車を停めて、ここからは歩き
で、水蒸気が立ち上っているところまで歩いてゆくと…
確かに地獄の風景が広がっていました
硫化水素ガスは空気より重い(比重1.19)ので、窪地に降りるときはよほど注意しないといけません…
なおたんはこんなポーズしてましたけど…ちゃうやろ
で、ここから谷筋にそって、鳴子案内人の先導でどんどん下ってゆきます
谷筋にもところどころ水蒸気が立ち上っており、見るとぼこぼこと硫化水素ガスが
なるべくそのガスを吸わないように歩いてゆきますが、場所によってはこんなところを歩かなきゃいけないことも
…ここのお湯はまだすごく熱いので、火傷しないように気をつけないといけません
で、どんどん下ってゆくとこんな湯だまりが…
おそるおそる手を入れてみると、湯温はちょうどよいくらい
でも、そのすぐ先にあるもうひとつの沢のすぐそばにこんな立派な湯船が作られていました
…右端にある台のようなものの下から温泉が湧き出しているようで、誰かがそれを配管してビニールシートで作った湯船に引き込んでくれています
さっそく、ゆっちが持ってきたレジャーシートをそばにひいて(ここ強調)みんなの荷物をおいて、脱衣所にしてもらいました
ビニールシート浴槽の湯温はかなり熱かったので、沢の水(こちらは冷たい)を引き込む作業をする鳴子案内人とオフ会主催者のお二人
で、まずはカメちゃん(ひさびさに登場)に湯かげんを確かめてもらい
湯温がちょうどよくなったところで、いざ入湯
少し灰白色に薄く濁ったお湯でした
出発時にはまだ曇っていたけど、上を見上げると木々の間から木漏れ日がさしてきました
みんなで楽しくお話をしながら1時間近く…
で、さきほど見つけた湯だまりにも入ってみることに…
ここは大きさもそれほどじゃないので2人で入って記念撮影してもらいました
すわると上半身が出ちゃうので、寝湯にするのがちょうどいいようです
前日の川原毛大湯滝につづいて、またまたワイルドな野湯に入ることができ、とても楽しい入浴となりました
この場をお借りして、鳴子案内人とオフ会主催者に厚くお礼を申し上げます
では、まとめとなおたんの評価です。
鬼首温泉 荒湯地獄
2010.10.10立寄り
混浴露天 野天風呂 日中(夜間は危険)
0229-82-2102(鳴子町観光協会)
宮城県大崎市鬼首(詳細住所標記不明)
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
最初は熱かったので、川の水を引いて調整しました。
行くまでは大変でしたが、楽しかったです。肌がぴりぴり
するっていう人もいました。