日景温泉
1月21日、松川温泉をチェックアウトし、東北道をさらに北へ向かった私達…
…今まで一度も踏み入れたことのなかった青森県に入りました。
そして、碇ヶ関インターで高速を降りて、7号線に入り…
峠を越えると秋田県なんですね
そこから少しだけ走ると、右側に日景温泉入り口の看板が見えてきました。
そこに入ると、車がすれ違うのが難しいほど両側に雪が積もった道でした
でも幸いにして対向車と遭遇することもなく、目的地に到着
さっそく、玄関を入ったところのフロントで立ち寄り入浴の受付をしてもらいました
ところが、フロントの机の上に、「露天風呂は寒波のため1月初めから閉鎖しております…」という告知が…あまりにショックだったので、証拠写真を撮るのを忘れてしまいました。
ここは露天だけが混浴なんだもん…閉鎖してるなら、ホームページかなにかで告知してよ、と心の中でブツブツつぶやきながら…
でも、気を取り直してお風呂に向かいました。
玄関からお風呂へはとても長い廊下を歩いてゆくんですね。
そして、廊下の突き当たり、半フロア降りたところにお風呂の入り口がありました。
入り口の壁には昭和30年代と近年の温泉分析表が掲げられていました。
昭和30年代の分析表は漢数字の縦書き、このほうが日本の温泉らしくていいですね
脱衣所の入り口のドアのところに「露天風呂→」とありますが、この閉鎖されている混浴露天風呂はここから直接行けるわけではなく(^_^;)、男女別の内湯からそれぞれに出るようになっていました。
…ちょっとまぎらわしい表示です。
でも、ここの右側にある窓からは露天風呂が見渡せるんですね。
湯も抜かれ、しっかり雪が積もっていました
右側に見える扉は、女性内湯から混浴露天への出口です。
湯船はそれほど大きくなさそうでしたが、雪を全部どけてみないとわかりませんね(^_^;)
こうして、私達は混浴露天には入湯できず、男女別内湯に入っただけで終わってしまいました…
…はずですが、男性内湯に他の人がいなくなったのを見計らって、なおを混浴露天から男性内湯に招き入れてしまいました
でも、なおのほかにもう一人の人影が?!
実は、この方、私達に会いに来てくれた地元の若者
記念にツーショットを撮ったのですが、湯気で…ぼかし処理不要でした
お湯は肌にやさしいなめらかな湯でしたよ。
さらに、この内湯には大きな湯船の隣に寝湯の湯船もあって…
ちょうど3人寝れるサイズだったので、寝湯をしながら、いろんなお話をして過ごすことができました
でも、混浴露天にはいれなかったのがとても残念…いつか再訪してみたいと思います。
では、まとめです。
日景温泉
2013/1/21立寄り
混浴露天 日帰り可 8:30~20:30
Tel: 0186-51-2011
秋田県大館市長走37
http://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=ah032
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
(混浴露天が雪と低温で閉鎖されていたたので評価できず)
他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
…今まで一度も踏み入れたことのなかった青森県に入りました。
そして、碇ヶ関インターで高速を降りて、7号線に入り…
峠を越えると秋田県なんですね
そこから少しだけ走ると、右側に日景温泉入り口の看板が見えてきました。
そこに入ると、車がすれ違うのが難しいほど両側に雪が積もった道でした
でも幸いにして対向車と遭遇することもなく、目的地に到着
さっそく、玄関を入ったところのフロントで立ち寄り入浴の受付をしてもらいました
ところが、フロントの机の上に、「露天風呂は寒波のため1月初めから閉鎖しております…」という告知が…あまりにショックだったので、証拠写真を撮るのを忘れてしまいました。
ここは露天だけが混浴なんだもん…閉鎖してるなら、ホームページかなにかで告知してよ、と心の中でブツブツつぶやきながら…
でも、気を取り直してお風呂に向かいました。
玄関からお風呂へはとても長い廊下を歩いてゆくんですね。
そして、廊下の突き当たり、半フロア降りたところにお風呂の入り口がありました。
入り口の壁には昭和30年代と近年の温泉分析表が掲げられていました。
昭和30年代の分析表は漢数字の縦書き、このほうが日本の温泉らしくていいですね
脱衣所の入り口のドアのところに「露天風呂→」とありますが、この閉鎖されている混浴露天風呂はここから直接行けるわけではなく(^_^;)、男女別の内湯からそれぞれに出るようになっていました。
…ちょっとまぎらわしい表示です。
でも、ここの右側にある窓からは露天風呂が見渡せるんですね。
湯も抜かれ、しっかり雪が積もっていました
右側に見える扉は、女性内湯から混浴露天への出口です。
湯船はそれほど大きくなさそうでしたが、雪を全部どけてみないとわかりませんね(^_^;)
こうして、私達は混浴露天には入湯できず、男女別内湯に入っただけで終わってしまいました…
…はずですが、男性内湯に他の人がいなくなったのを見計らって、なおを混浴露天から男性内湯に招き入れてしまいました
でも、なおのほかにもう一人の人影が?!
実は、この方、私達に会いに来てくれた地元の若者
記念にツーショットを撮ったのですが、湯気で…ぼかし処理不要でした
お湯は肌にやさしいなめらかな湯でしたよ。
さらに、この内湯には大きな湯船の隣に寝湯の湯船もあって…
ちょうど3人寝れるサイズだったので、寝湯をしながら、いろんなお話をして過ごすことができました
でも、混浴露天にはいれなかったのがとても残念…いつか再訪してみたいと思います。
では、まとめです。
日景温泉
2013/1/21立寄り
混浴露天 日帰り可 8:30~20:30
Tel: 0186-51-2011
秋田県大館市長走37
http://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=ah032
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<なおたんの評価>
(混浴露天が雪と低温で閉鎖されていたたので評価できず)
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泥湯温泉 奥山旅館
川原毛大湯滝に立寄った後、こんどは通行禁止か否かわからないダートコースを避けて県道51号を経由して泥湯温泉に向かいました。
一緒に行動していたカップルさん達は一度も行ったことがない「小椋旅館」へ行きたいと…でも、ゆっちとなおは昨年小椋旅館に立ち寄っていたので、ここは別行動…「奥山旅館」に立寄ることにしました。
ここのお宿の自慢は「大野天風呂」(写真の木塀の向こう側)
昔はここも混浴だったのですが、今は完全に男女別になっているので、ここには入浴せずに、道をはさんで反対側にある建物へ…
ここが「天狗湯」です。
脱衣所と内湯は男女別ですが、(内湯は他の入浴客がおられたので撮影しておりません)
それぞれの内湯から外へ出ると…
混浴の露天風呂の湯船があります♪
泥湯独特の灰色がかった素晴らしい濁り湯です
湯舟は2つあり、下のほうの湯船には先客がおられたので、私達は上のほうの湯船に入りました。
川のすぐ横に作られている露天風呂なので、川上側、川下側とも、かなり見晴らせるロケーションでした。
少し熱いため、加水しているホースがちょっと邪魔でしたけどね
でも、肌がすべすべになるようなお湯を堪能し、旅館が経営している食堂で休憩~
そこで、温泉で茹でて殻が真っ黒になったゆで卵をいただきました。
そこに貼ってあった各湯舟のポスターで、撮影できなかった部分を補足させていただきますね
ただ、このポスターは立寄り入浴者用のもの(この食堂が立寄り入浴券の販売所になっていました)。この他に、本館には宿泊者だけが入れる混浴内湯があるので、次回はここに宿泊してみたいと思っています。
では、まとめとなおの評価です。
泥湯温泉 奥山旅館
2011.6.11立寄り
混浴露天・内湯 日帰り可 10:00~17:00
(混浴内湯は宿泊者専用)
0183-79-3021 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
http://www5.ocn.ne.jp/~doroyu-o/
より大きな地図で 川原毛大湯滝 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
女性用脱衣所から女湯を通って混浴の露天へ…上下に2つの湯船がありましたが、上の温めの湯船に入りました。濁り湯でいい感じでした。昔混浴だった大露天は男女別になっちゃってるので入りませんでした。
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一緒に行動していたカップルさん達は一度も行ったことがない「小椋旅館」へ行きたいと…でも、ゆっちとなおは昨年小椋旅館に立ち寄っていたので、ここは別行動…「奥山旅館」に立寄ることにしました。
ここのお宿の自慢は「大野天風呂」(写真の木塀の向こう側)
昔はここも混浴だったのですが、今は完全に男女別になっているので、ここには入浴せずに、道をはさんで反対側にある建物へ…
ここが「天狗湯」です。
脱衣所と内湯は男女別ですが、(内湯は他の入浴客がおられたので撮影しておりません)
それぞれの内湯から外へ出ると…
混浴の露天風呂の湯船があります♪
泥湯独特の灰色がかった素晴らしい濁り湯です
湯舟は2つあり、下のほうの湯船には先客がおられたので、私達は上のほうの湯船に入りました。
川のすぐ横に作られている露天風呂なので、川上側、川下側とも、かなり見晴らせるロケーションでした。
少し熱いため、加水しているホースがちょっと邪魔でしたけどね
でも、肌がすべすべになるようなお湯を堪能し、旅館が経営している食堂で休憩~
そこで、温泉で茹でて殻が真っ黒になったゆで卵をいただきました。
そこに貼ってあった各湯舟のポスターで、撮影できなかった部分を補足させていただきますね
ただ、このポスターは立寄り入浴者用のもの(この食堂が立寄り入浴券の販売所になっていました)。この他に、本館には宿泊者だけが入れる混浴内湯があるので、次回はここに宿泊してみたいと思っています。
では、まとめとなおの評価です。
泥湯温泉 奥山旅館
2011.6.11立寄り
混浴露天・内湯 日帰り可 10:00~17:00
(混浴内湯は宿泊者専用)
0183-79-3021 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25
http://www5.ocn.ne.jp/~doroyu-o/
より大きな地図で 川原毛大湯滝 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
女性用脱衣所から女湯を通って混浴の露天へ…上下に2つの湯船がありましたが、上の温めの湯船に入りました。濁り湯でいい感じでした。昔混浴だった大露天は男女別になっちゃってるので入りませんでした。
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川原毛大湯滝 (再訪)
鷹ノ湯温泉で昼前まで過ごした私達は、秋の宮温泉郷にあるいずみ食堂で昼食をとりました。
この食堂は中華を中心にいろんなものがありますが、イチオシは酢豚ということで、ゆっちは酢豚を注文♩
とても美味しかったです でも、なおは酢豚がキライなので…何を食べたかは忘れてしまいました
おなかがいっぱいになったところで、また出発
朝は雨が降っていたのですが、この頃にはとても良い天気になりました
国道108号から折れて県道310号線に入ると、細い登り道になりますが、舗装はされているのでそれほど苦にはなりません。
途中の峠近くではとても雄大な山々の景色が楽しめました
そして、ほどなく川原毛地獄へ到着
前回はここで車を降りて、この地獄の谷筋を30分以上歩いて目的地に向かったのですが、帰りがとてもしんどいので、今回はここでは停まらずに、さらに県道を泥湯温泉の先まで進み、そこから上の岱地熱発電所に向かい、さらにそこからダートコースへ…約20分かけてようやく下の駐車場への舗装路に抜けました。
でも、その抜けてきたダートコースの出口に変な遮断機が…
…どうも、本当は一般車立入禁止だったようです ただ、私達が入った側にはこんな遮断機はありませんでしたよ
まぁ、そんなこんなで下の駐車場に到着。
ここからなら大湯滝までは10分ほどです
この日は前日からの雨で水温は温め、さらに脱衣所が来るべき夏に備えてか?工事中でした。
で、他のカップルさん達は足湯だけで済ませてましたが…
私達は「やっぱりここまで来たら入らなきゃってことで
しっかり入浴しちゃいました
現場におられた若い男性グループは海パン履いてましたが、なんだから、私達はもちろん、素っ裸ですヨ
今回も時間がなかったため、途中の川での入浴はできずでしたが、次回訪問するときはゆっくり時間をとって遊びに行きたいナ
では、まとめとなおの評価です。
川原毛大湯滝
2010.10.9、2011.6.11立寄り
混浴露天 野天風呂 24H
0183-73-2111(湯沢市商工観光課) 秋田県湯沢市高松字泥湯沢
http://aios.city-yuzawa.jp/kanko/kanko02-01.htm
より大きな地図で 川原毛大湯滝 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★☆☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
2010/10
今度は下の駐車場から行きたいです。中段の滝壷にも入れて楽しかったです。湯がちょっと目にしみたけど。滑りやすいので足元には気をつけてくださいね。
2011/6
今回は直前までの雨で増水していたため、目にしみるほどではなかったですが、温かったです。男性グループが水着で入っていたので女性が裸で入るには勇気がい りましたが、せっかく歩いてきたので頑張って入りました。
駐車場にばばへらのおばさんもいなくて残念です。
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この食堂は中華を中心にいろんなものがありますが、イチオシは酢豚ということで、ゆっちは酢豚を注文♩
とても美味しかったです でも、なおは酢豚がキライなので…何を食べたかは忘れてしまいました
おなかがいっぱいになったところで、また出発
朝は雨が降っていたのですが、この頃にはとても良い天気になりました
国道108号から折れて県道310号線に入ると、細い登り道になりますが、舗装はされているのでそれほど苦にはなりません。
途中の峠近くではとても雄大な山々の景色が楽しめました
そして、ほどなく川原毛地獄へ到着
前回はここで車を降りて、この地獄の谷筋を30分以上歩いて目的地に向かったのですが、帰りがとてもしんどいので、今回はここでは停まらずに、さらに県道を泥湯温泉の先まで進み、そこから上の岱地熱発電所に向かい、さらにそこからダートコースへ…約20分かけてようやく下の駐車場への舗装路に抜けました。
でも、その抜けてきたダートコースの出口に変な遮断機が…
…どうも、本当は一般車立入禁止だったようです ただ、私達が入った側にはこんな遮断機はありませんでしたよ
まぁ、そんなこんなで下の駐車場に到着。
ここからなら大湯滝までは10分ほどです
この日は前日からの雨で水温は温め、さらに脱衣所が来るべき夏に備えてか?工事中でした。
で、他のカップルさん達は足湯だけで済ませてましたが…
私達は「やっぱりここまで来たら入らなきゃってことで
しっかり入浴しちゃいました
現場におられた若い男性グループは海パン履いてましたが、なんだから、私達はもちろん、素っ裸ですヨ
今回も時間がなかったため、途中の川での入浴はできずでしたが、次回訪問するときはゆっくり時間をとって遊びに行きたいナ
では、まとめとなおの評価です。
川原毛大湯滝
2010.10.9、2011.6.11立寄り
混浴露天 野天風呂 24H
0183-73-2111(湯沢市商工観光課) 秋田県湯沢市高松字泥湯沢
http://aios.city-yuzawa.jp/kanko/kanko02-01.htm
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<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★☆☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
2010/10
今度は下の駐車場から行きたいです。中段の滝壷にも入れて楽しかったです。湯がちょっと目にしみたけど。滑りやすいので足元には気をつけてくださいね。
2011/6
今回は直前までの雨で増水していたため、目にしみるほどではなかったですが、温かったです。男性グループが水着で入っていたので女性が裸で入るには勇気がい りましたが、せっかく歩いてきたので頑張って入りました。
駐車場にばばへらのおばさんもいなくて残念です。
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秋の宮温泉郷 鷹ノ湯温泉
2011/6/11朝、いさぜん旅館を後にした私達は、一緒に湯巡りをする2カップルさんとの待ち合わせ場所に向かいました。そして出発!
…残念ながら雨模様ですが、国道108号線(羽後街道、鬼首道路、仙秋サンラインなど、いろんな名前がついてます)を通って秋田県に入りました。
そして、湯巡りの第1目的地、鷹の湯温泉に到着
おなじみ、日本秘湯を守る会のちょうちんもでんと飾られています。
実はここ、昨年に混浴仲間と訪れた時、まだ日帰り時間だったのに「かんべんしてください~」と立寄りを断られたところ …今回は日帰り時間の開始と同時に入ろうと、9:45に到着。そしたら、「10時になるまでかんべんしてください~」と …でも、せっかくリベンジに来たのだから、それくらい待ちますよ
そして、10時になったので一番で受付を済ませ、早速お風呂へ
お宿の方に、「特に内湯を~」と勧められたので、そちらにまず入ることにしました。
内湯の脱衣所は男女共用、そして温泉分析書によればほぼ中性の弱食塩泉とのことです。
そしてお風呂は…
…長方形の木枠で囲った湯舟が3つと、石造りのお風呂が
さらに、打たせ湯もあって、とても立派な造りでした
最初にみんなで記念撮影、そして…そして、奥方トリオ
その後、みんなでいろんなおしゃべりに夢中になってたので、写真を撮るのをほとんど忘れてました
内湯を1時間近くも堪能した後、今度は混浴の露天風呂へと移動します…なおは、この日のために「湯巡り着」を自作してました…これが最初のお披露目
…何もつけずにこれだけ着て、湯めぐりができるスグレモノだと自負しておりました
さて、露天風呂は、宿の廊下をどんどんと進んでいった先とのこと…
確かにかなり長い建物です。
右手が川になっており、途中の廊下の窓からは源泉が湧いているところ(水蒸気がもくもくあがっていました)も見えました。
そして、ようやく露天風呂の入口にたどり着きました
温泉の成分は内湯と同じのようです。
そして露天風呂へ~
ここも内湯と同じように長方形の木枠の湯舟と石組みの湯舟とがありました。
露天風呂の前は川ですが、その手前に遊歩道(といってもお宿の敷地)があるので、背の低い木塀がありました。
この塀がなければ、もっと開放感があるんですけどね
やはり浴槽や景色を写していたなおが脱衣所に戻ったきりなので、どこへ行ったのかと思案していたら、声がするのでそこを見ると…
…なんだ、女性専用露天風呂の偵察に行ってたのですね
でも、やっぱり混浴露天に入ります
お湯は無色透明
白く見えるのは泡で、ほとんど湯の華はありませんでした。
ここでも30分近く、みんなとしゃべりながら入浴し、最後にもう一つの混浴露天風呂へ…受付で、「川沿いの露天は清掃してお湯を入れ替えてるから入れません」と伺ってたので、入れないことは覚悟してました。
その露天風呂は、お宿の廊下の途中にある出口から庭に出て、川沿いを上流に歩いてゆきます。
途中には、足湯の休憩場所もありました(ここは、先ほど入った露天風呂のすぐ近くになります)
そして、目指す露天風呂はさらに川沿いを歩いていった先にありました。
やはり、清掃が終わってお湯が張られ始めたばかり…ちょうど私達6名で入るにはいいサイズの湯船だったのに(脱衣棚もそれくらいのサイズ)、残念でした。
で、私達の最も親しい温泉仲間の奥様となおで記念撮影だけして、引き返すことにしました。
いつか再訪して、この川沿いの露天風呂を制覇したいですね。
では、まとめとなおの評価です。
秋の宮温泉郷 鷹ノ湯温泉
2011.6.11立寄り
混浴露天・内湯 日帰り可 11:00~14:00
0183-56-2141 秋田県湯沢市秋の宮殿上1
http://www.akinomiyaonsen.jp/otomari/takanoyu.html
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
混浴内湯は湯船が4つに打たせ湯もあってよかったです。庭を歩いて川沿いにある露天風呂は清掃中で入れなくて残念でした。日帰り入浴は必ず事前に電話で確認してくださいね。必ず入れるとは限りませんよ。
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…残念ながら雨模様ですが、国道108号線(羽後街道、鬼首道路、仙秋サンラインなど、いろんな名前がついてます)を通って秋田県に入りました。
そして、湯巡りの第1目的地、鷹の湯温泉に到着
おなじみ、日本秘湯を守る会のちょうちんもでんと飾られています。
実はここ、昨年に混浴仲間と訪れた時、まだ日帰り時間だったのに「かんべんしてください~」と立寄りを断られたところ …今回は日帰り時間の開始と同時に入ろうと、9:45に到着。そしたら、「10時になるまでかんべんしてください~」と …でも、せっかくリベンジに来たのだから、それくらい待ちますよ
そして、10時になったので一番で受付を済ませ、早速お風呂へ
お宿の方に、「特に内湯を~」と勧められたので、そちらにまず入ることにしました。
内湯の脱衣所は男女共用、そして温泉分析書によればほぼ中性の弱食塩泉とのことです。
そしてお風呂は…
…長方形の木枠で囲った湯舟が3つと、石造りのお風呂が
さらに、打たせ湯もあって、とても立派な造りでした
最初にみんなで記念撮影、そして…そして、奥方トリオ
その後、みんなでいろんなおしゃべりに夢中になってたので、写真を撮るのをほとんど忘れてました
内湯を1時間近くも堪能した後、今度は混浴の露天風呂へと移動します…なおは、この日のために「湯巡り着」を自作してました…これが最初のお披露目
…何もつけずにこれだけ着て、湯めぐりができるスグレモノだと自負しておりました
さて、露天風呂は、宿の廊下をどんどんと進んでいった先とのこと…
確かにかなり長い建物です。
右手が川になっており、途中の廊下の窓からは源泉が湧いているところ(水蒸気がもくもくあがっていました)も見えました。
そして、ようやく露天風呂の入口にたどり着きました
温泉の成分は内湯と同じのようです。
そして露天風呂へ~
ここも内湯と同じように長方形の木枠の湯舟と石組みの湯舟とがありました。
露天風呂の前は川ですが、その手前に遊歩道(といってもお宿の敷地)があるので、背の低い木塀がありました。
この塀がなければ、もっと開放感があるんですけどね
やはり浴槽や景色を写していたなおが脱衣所に戻ったきりなので、どこへ行ったのかと思案していたら、声がするのでそこを見ると…
…なんだ、女性専用露天風呂の偵察に行ってたのですね
でも、やっぱり混浴露天に入ります
お湯は無色透明
白く見えるのは泡で、ほとんど湯の華はありませんでした。
ここでも30分近く、みんなとしゃべりながら入浴し、最後にもう一つの混浴露天風呂へ…受付で、「川沿いの露天は清掃してお湯を入れ替えてるから入れません」と伺ってたので、入れないことは覚悟してました。
その露天風呂は、お宿の廊下の途中にある出口から庭に出て、川沿いを上流に歩いてゆきます。
途中には、足湯の休憩場所もありました(ここは、先ほど入った露天風呂のすぐ近くになります)
そして、目指す露天風呂はさらに川沿いを歩いていった先にありました。
やはり、清掃が終わってお湯が張られ始めたばかり…ちょうど私達6名で入るにはいいサイズの湯船だったのに(脱衣棚もそれくらいのサイズ)、残念でした。
で、私達の最も親しい温泉仲間の奥様となおで記念撮影だけして、引き返すことにしました。
いつか再訪して、この川沿いの露天風呂を制覇したいですね。
では、まとめとなおの評価です。
秋の宮温泉郷 鷹ノ湯温泉
2011.6.11立寄り
混浴露天・内湯 日帰り可 11:00~14:00
0183-56-2141 秋田県湯沢市秋の宮殿上1
http://www.akinomiyaonsen.jp/otomari/takanoyu.html
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
混浴内湯は湯船が4つに打たせ湯もあってよかったです。庭を歩いて川沿いにある露天風呂は清掃中で入れなくて残念でした。日帰り入浴は必ず事前に電話で確認してくださいね。必ず入れるとは限りませんよ。
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秋の宮温泉 川原の湯っ子
一つ前の温泉巡り日記の最後で紹介したなおたんの湯上りルック…その理由はコレ
秋の宮博物館の門の右横に、「川原の湯っこ→」という標識があったからなのです
実は、秋の宮博物館に入るときにゆっちがこの標識を見つけ皆に聞いたのですが、誰も知らなかったのでゆっちが下見に行ったのです
標識に沿って進むとなにやら建物が…
建物の中は無人で、川原にお湯がわいているスポットがあるとのポスターがずらり…ここで脱衣もできそう
そして川原に下りて、
少し進むと誰かが岩で囲ったような湯船がありました
それで、主催者の方に、後で寄ってみようよとおねだり
他の参加者の皆さんも快諾(しぶしぶだったかも)いただいたので、岩風呂に入った後でみんなで立ち寄ることに
言いだしっぺなので、ゆっち&なおが岩で囲われた湯船に早速入浴
他のメンバーの人は、思い思いに湧き出ているスポットまわりで温泉作り
河原には、砂利を掘るための専用のスコップも数本置いてありました
足を入れて入る分には底から湧き出る熱い温泉と川の冷たい水が混じり合ってそこそこよかったのですが、座ると水が混じりにくいお尻の下がむちゃくちゃ熱くなってしまいました
そこで、ゆっちは温泉の湧き出ているところの横にもう一つの湯船を製作
上の写真ではわかりにくいので、工事前後を並べてもう一枚
…冷たい川の中に入っての工事でしたが、まぁ完成
あまり時間がなかったので、深く掘ることはできなかったのですが、ちょうどいい温度にすることができました
なお、この温泉への道端にも、あじさいがしっかり花を咲かせていました。
やっぱり、温泉の影響で土の中があったかいのかな
追記…忘れてた~
すでに一緒に行ったマイミクさん達がアップしてましたが…
川の温泉から鳴子のお宿に戻る途中、すごいが降り、その後に夕方の空に虹が
とっても楽しいオフ会を象徴する虹でした
右の写真、題して「信号にかかる虹」…ちょっといいアングルでしょ
では、まとめとなおたんの評価です…しっかりした湯船を作れなかったので、評価が低いのかなぁ
今度行くときには半日かけてしっかりしたものを作ろうかな
秋ノ宮温泉 役内川 川原の湯っ子
2010.10.10立寄り
混浴露天 野天風呂 24H
0183-73-2111(湯沢市観光物産班)
秋田県湯沢市秋ノ宮
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★☆☆☆ また行きたい度 ★★★☆☆
その他
川床からお湯が沸いているので、温度調節が難しかっ
たです。でも、みんなでわいわい言いながら作ったので
おもしろかったです。
秋の宮博物館の門の右横に、「川原の湯っこ→」という標識があったからなのです
実は、秋の宮博物館に入るときにゆっちがこの標識を見つけ皆に聞いたのですが、誰も知らなかったのでゆっちが下見に行ったのです
標識に沿って進むとなにやら建物が…
建物の中は無人で、川原にお湯がわいているスポットがあるとのポスターがずらり…ここで脱衣もできそう
そして川原に下りて、
少し進むと誰かが岩で囲ったような湯船がありました
それで、主催者の方に、後で寄ってみようよとおねだり
他の参加者の皆さんも快諾(しぶしぶだったかも)いただいたので、岩風呂に入った後でみんなで立ち寄ることに
言いだしっぺなので、ゆっち&なおが岩で囲われた湯船に早速入浴
他のメンバーの人は、思い思いに湧き出ているスポットまわりで温泉作り
河原には、砂利を掘るための専用のスコップも数本置いてありました
足を入れて入る分には底から湧き出る熱い温泉と川の冷たい水が混じり合ってそこそこよかったのですが、座ると水が混じりにくいお尻の下がむちゃくちゃ熱くなってしまいました
そこで、ゆっちは温泉の湧き出ているところの横にもう一つの湯船を製作
上の写真ではわかりにくいので、工事前後を並べてもう一枚
…冷たい川の中に入っての工事でしたが、まぁ完成
あまり時間がなかったので、深く掘ることはできなかったのですが、ちょうどいい温度にすることができました
なお、この温泉への道端にも、あじさいがしっかり花を咲かせていました。
やっぱり、温泉の影響で土の中があったかいのかな
追記…忘れてた~
すでに一緒に行ったマイミクさん達がアップしてましたが…
川の温泉から鳴子のお宿に戻る途中、すごいが降り、その後に夕方の空に虹が
とっても楽しいオフ会を象徴する虹でした
右の写真、題して「信号にかかる虹」…ちょっといいアングルでしょ
では、まとめとなおたんの評価です…しっかりした湯船を作れなかったので、評価が低いのかなぁ
今度行くときには半日かけてしっかりしたものを作ろうかな
秋ノ宮温泉 役内川 川原の湯っ子
2010.10.10立寄り
混浴露天 野天風呂 24H
0183-73-2111(湯沢市観光物産班)
秋田県湯沢市秋ノ宮
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★☆☆☆ また行きたい度 ★★★☆☆
その他
川床からお湯が沸いているので、温度調節が難しかっ
たです。でも、みんなでわいわい言いながら作ったので
おもしろかったです。