Japanese Naturist Life

10月９日、洞元荘をチェックアウトした私達は水上から県道２７０号でショートカットし、猿ヶ京　赤谷湖に到着


目指したのは、この写真の右側に見えている湖城閣…ほんとに湖のそばに建っているホテルです。


ここはスキーの帰りにも時々訪れてる温泉ですが、ブログを書くようになる前だったのです。

まずは、いちばん広い露天風呂…

　
ここには水車や半鐘がレイアウトされていて、ちょっと田舎の雰囲気を醸し出しています。
そして、湖に面した端には洗い場もあります。

そして、もう一つの目玉はこの大樽風呂

なんでも、昔、味噌屋さんで使用していた樽を譲り受けたそうなのですが、本当に広くて、８人くらいでも入ることができます。

さらには五右衛門風呂や、


木をくりぬいた風呂などもあり、


湖を見ながらのんびり長居することができます。

いつもはお客さんが必ずいるのですが（外人さんにお会いしたこともあります）、この日はほとんど貸切状態でのんびりしていました。

そして、この温泉から出たら


車で５分程走った　湯宿温泉の近くの五郎兵衛うどんへ…ここも私達の定番ルートです。


この日はざるうどんと山菜天ぷらをいただきました。


では、まとめとなおの評価です。

猿ヶ京温泉　ホテル湖城閣

http://www.kojokaku.com/
2008.1.20、2010.1.31、2011.10.9立寄り　

混浴露天 日帰り可 8:00-20:00
0278-66-1021 群馬県利根郡みなかみ町猿ケ京温泉121


大きな地図で見る

＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★☆　　雰囲気　　　　　★★★★☆
ゆったり度　★★★★☆　　また行きたい度　★★★★☆
その他
　お風呂がたくさんあっていろいろ楽しめるよ。外人さんも数名来てたよ。
　(2011.10追加）　今回はほとんど貸切状態でした。大樽の湯はいつ入っても気持ちいいです。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

tag : 群馬

夏の北海道温泉巡りの後は、いろいろ忙しくて２か月温泉に行く機会がありませんでした。

１０月８日、久しぶりに温泉に行こうということで

最初は宝川温泉に立ち寄り（ここは以前レポしたので省略）、その後、照葉峡でを見たりして…

そして、ずらっと並んだタヌキに迎えられて


宿に着きました


そう、タヌキが見られるという洞元荘です


ここは以前立寄りできなかったところ…今回は宿泊なので問題なし

チェックインして…廊下は赤いじゅうたんがひかれていたのが印象的でした。


お宿の冊子や温泉袋にもタヌキのイラストが、


そして、お茶うけ菓子までタヌキさんでした


でも、タヌキはともかく、まずはです

館内にも男女別内湯と女性露天があるようですが、混浴の露天風呂へは、山側にある出口から外へ出て…


歩いてゆくとすぐに「夕立風呂」と書かれた入口が見えてきます。


そして、入口を入って脱衣所へ…


脱衣所は男女別に分かれております


そして、脱衣所から露天へのドアを開けると、けっこう奥行のある湯舟が目の前に広がります

手前は屋根がかかっています。

お湯は、女性脱衣所側の手前から投入されていました。


湯舟の一番奥から脱衣所側を見渡したところ…奥行があるのがこれでもおわかりいただけるかな？


ここの露天風呂は「夕立風呂」と名付けられていましたが、この日は夕立もなくいいお天気だったのと、奥のほうが温めだったので、いちばん奥に陣取ってゆったりとお風呂に入ることができました
　

でも、もし雨が降ったら、この立派な屋根のあるところでもゆったりできそうですね


この後、館内にある「たぬき見学室」へ行ってみました


夜８時頃に餌場に餌をおくとのことだったので、まだ何もいませんが…


夜にはタヌキに出会えることを期待しながら夕食の時間となりました

夕食は部屋だし、山の料理主体でした。


でも、こんな分厚いステーキもついて、大満足


いつもなら、この後２時間くらいはウトウトすることが多いのですが、タヌキに出会うために、また見学室へ

下見したときは他に誰もいなかったのに、８時には家族連れやカップルさんなどで見学室は大盛況

壁にかかっているモニターで赤外線カメラの映像もみられるようになっていました。


しばらくすると、「何か動いたぞ」と一同がざわめき、

モニターに映ったのは…



タヌキではなくキツネでした

見学室の窓から直接見ることもできますが、写真で撮るのはこれが限界でした


この後もタヌキが現れるのを待ったのですが、やってくるのはキツネばかり


残念ながら、タヌキに会うことはできませんでした　キツネにばかされたかな

お宿の方は、「まだ山にどんぐりがいっぱいあるので、降りてくるのはもうちょっと先かも」と言っておられました。

自然は運に左右されるからしかたないですね

で、私達は夜の露天風呂へ…



この日はほぼ満月の月、見上げると、月が澄んだ夜空を照らしておりました



…そして翌朝

もちろん、朝風呂も露天へ…朝陽に湯気が照らされていい雰囲気でした



今回はタヌキに出会えなかったので、次回はタヌキに遭える確率の高い時期に再訪したいと思っています。

では、まとめとなおの評価です

湯の小屋温泉　洞元荘

2011.10.8宿泊
混浴露天　日帰り不可
0278- 75-2211
群馬県利根郡みなかみ町藤原字湯の小屋6158
http://www.dogenso.com/


大きな地図で見る

＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★☆☆☆　　雰囲気　　　　　★★★★☆
ゆったり度　★★★★☆　　また行きたい度　★★★★★
その他
　すぐ隣が駐車場で囲いがあったため、眺望の評価が低くなってます。（女性露天からの眺望のほうがよかったよ。）　でも、お風呂がとても広くて、何度も入りました。タヌキの見学室があったけど残念ながらこの夜はタヌキは見れませんでした。台風の大雨で床下浸水したそうだけど、お風呂は無事でよかったです。
他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

tag : 群馬

１２月に立寄った川古温泉がすごく良かったので、１月末の週末、今度はスキーついでに宿泊しました。

宿について、まずは部屋にご案内～

部屋はちょうど良い広さで、窓際にはコタツもあり、もう落ち着いちゃう感じ

窓からは宿の目の前を流れている川が見え、


露天風呂の半屋根も見えます


早速エレベータで地下に降りて


少し狭い廊下を歩いてゆくと男湯と女湯の脱衣所、


そして混浴の脱衣所がその奥にあります

（前回、このあたりの写真を撮るのを忘れてました）

前回よりは河原の雪が少なかったですね


早速混浴露天に入湯です


温めのお湯なのでまったりと長湯ができ、


かわりばんこで打たせ湯に打たれ、スキーの疲れを癒しておりました

さて、おなかがすいたところで夕食
猪鍋、岩魚の刺身と塩焼、自家製ハムなど…


さらにはステーキも


運動して、お風呂に入ったのでしっかり平らげました。

（閑話休題：魚の食べ方が違うね～）

お部屋に帰ると既に布団がひいてありました（旅館の場合はたいていそうですが）


でも、相方はちょっとコタツで休憩


そしてその後、夜の露天風呂へ


そしたら今度はゆっちが露天風呂で居眠り

（この写真だけ相方が撮影）

そうして夜は更けてゆき…
（省略）
…朝になりました

前回立寄ったときに男湯（内湯）に行かなかったので、まずは男湯に

↑は脱衣所


そしてこれが男湯の内湯です

ガラス越しには休憩所（テラス）と川が見えます


その後、やっぱり露天に移動…


うちの相方、必ず寝湯になります


そして８時から朝食

岩魚のタタキや、茶碗蒸し、そしてキノコの陶板焼きなど…
朝もしっかり食べました

そのあと、チェックアウトの１０時まで、また露天に入り、

十分にを堪能してからスキーに向かいました

前回と評価は変わっていないのですが、いちおうまとめとなおたんの評価を再掲しますね

川古温泉　浜屋旅館
http://www3.kannet.ne.jp/~kawafuru/
2009.12.20立寄り、2010.1.30宿泊
混浴露天・内湯　日帰り可　10:00～16:00
０２７８－６６－０８８８　群馬県みなかみ町相俣2577
＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★★　　雰囲気　　　　　★★★★★
ゆったり度　★★★★★　　また行きたい度　★★★★★
その他
　温めのお湯でゆったりできました。打たせ湯もあったよ。
　思ったより広い湯舟で、周りの石が座れるようになって
　るのでくつろげました。

2009年最後に立寄った川古温泉　浜屋旅館のレポをまとめました。

宿泊した宝川温泉　汪泉閣を後にして、水上からは県道２７０号線経由でトータル１時間弱で、川古温泉　浜屋旅館に着きました。


駐車場が見当たらなかったので玄関の前に車をフロントにお伺いすると、「玄関の前が今空いてるから、そこでいいよ」とのこと
とても優しい方でした

早速受付をして、フロントからエレベータで地下に降りて、少し狭い廊下を歩いてゆくと、左側に女性内湯、男性内湯のそれぞれの脱衣所があり、

さらにその先の突き当たりに混浴の脱衣所がありました…

私達はもちろん、この混浴の脱衣所で

脱衣所の正面のドアは川沿いの混浴露天へ、そして右側のドアは混浴内湯につながっていました。


早速我々は混浴露天へ
ドアを開けると真正面は川が流れており、右側を見ると混浴露天が広がってました


最初の写真では広さがわかりにくいのですが、結構広い露天風呂です



源泉温度が３９℃台とのことですが、数箇所から湯が投入されており、そんなに温く感じることはなく、むしろ長湯には持ってこいの温度

混浴露天の入口の向こうには、実は男女別内湯への入口もそれぞれついていました（知らなかった）

そして、そのテラスには椅子も置いてあり（喫煙所兼用）、休憩もできる造りになってます

…長湯するにはとてもよい設備でした。

さらに、飲泉所もあります

さて、それではなおの入浴シーンをどうぞ


最初はいろんな場所で撮っていたのですが、やはり源泉投入口から離れると冬は少し温いので、やっぱり源泉投入口の近くへ移動


ここは寝ころぶのにちょうどよい岩組もあり、今度は寝湯


また、打たせ湯になっているところも


その後はまた寝湯を楽しんでたので…

ゆっちもセルフタイマーにして記念のツーショット

さて、その後は混浴内湯へ…

やはり、内湯だけに暖かく感じました

テラスから男女別内湯への入口はこのようになっており、

女性内湯（もちろん、これはなおに撮影してもらいました）はこんな感じ。内湯はそれほど広くないので、やはり、露天に入るべきですよね


温泉成分表を見ると、硫酸カルシウムが主体の温泉ですが、無色透明です


長湯のできるところで景色もとてもよく、また女将さんもすごくいい方だったので、今週末にもまた再訪します

では、まとめとなおの評価です…なおの評価も満点でした

川古温泉　浜屋旅館
http://www3.kannet.ne.jp/~kawafuru/
2009.12.20立寄り　混浴露天・内湯　日帰り可　10:00～16:00
０２７８－６６－０８８８　群馬県みなかみ町相俣2577
＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★★　　雰囲気　　　　　★★★★★
ゆったり度　★★★★★　　また行きたい度　★★★★★
その他
　温めのお湯でゆったりできました。打たせ湯もあったよ。
　思ったより広い湯舟で、周りの石が座れるようになって
　るのでくつろげました。

（その４）

ずいぶん遅くなりましたが、汪泉閣その３の続きをUpします。

朝起きると快晴

お部屋からは雪景色が朝陽に映え、温泉からの湯気も朝陽に照らされて、とても清々しい気分になりました

でも…まずは朝食です

チェックイン時に洋食か和食を選ぶことができ、私は和食を頼んでいました
山菜と鱒のホイル焼がメインですが、温泉に行くとおなかがすくのでしっかり
朝食を食べるんですね…この朝もごはんをおかわりして平らげました

朝食を食べ終わった後、早速露天風呂へ

途中の道は、まだ雪深い北国という感じでしたが




露天風呂からは雪がキラキラと輝いていて、とても綺麗な景色でした

最初は他に誰もいなかったので、なおは早速ポーズを…


その後、マイミクカップルさんと４人で記念撮影


その後、チェックアウトして、マイミクカップルさんとお別れをして、私達は次の温泉に向かいました（後日レポしますね）

では、汪泉閣のまとめとなおたんの評価です

宝川温泉　汪泉閣
http://www.takaragawa.com/
2007.12月　立寄り　2009.12.19宿泊　
混浴露天　日帰り可
０２７８－７５－２６１１ 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★★　　雰囲気　　　　　★★★★☆
ゆったり度　★★★★★　　また行きたい度　★★★★★
その他
　広いお風呂でゆったりできる。川の両側にあるので行ったり
　来たりして長い時間楽しめる。骨董市のような受付でくじ引
　きがあったのが笑えた。
　(2009.12追加）今回はお泊りしたので、夜の温泉も楽しめた
　よ。24H入れるのが嬉しいね。部屋もとっても良かったです。

最後に、今回誘ってくださったマイミクカップルさんにお礼を申し上げ、このレポを終了いたします