新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その3)
(その2からのつづき)
夕食後、2人とも寝てしまい、目が覚めたのは真夜中すぎ
さっそく、夜の大露天風呂へ
24時間いつでも入れるので明かりも点いていますが、やっぱり誰もいませんでした…またまた貸切状態
そして、こんどはもうお湯もしっかり張られた「夢よいつまでもの湯」へ
ここが脱衣所ですが、真夜中で誰もいなかったので、大露天風呂の脱衣所から着衣を持ったまま素っ裸で移動
お風呂は八角形で真ん中に丸いテーブルがありました。
どんな仕掛けになっているのかとあれこれ試してみたのですが、
ようやく、この丸テーブルを持って2人で湯船を回すことができることがわかりました
薄暗かったので、よくわからなかったのですが、あらためて壁を見るとこんな看板が
…TVチャンピオンの優勝作品だったんですね
ちょうどここのお風呂にこの温泉の成分表があったので読んでみると
源泉の温度は90度近くあるんですね
それで湯量も豊富だからあんな大露天風呂造れるんですね。。。贅沢~
さて、またお部屋に戻って寝て…
朝になりました~
雨はほとんど止んでましたが、雲はまだ垂れ込めていて、山からはもうもうと水蒸気が立ち上っていました
7時から朝食だと勝手に思って食事処に行ったら、もうちょっと待ってね~といわれ、
売店をうろうろしたりして時間をつぶして…そしたら準備ができたみたいで、朝食~
…なおたんもごはんしっかりおかわりしてました
そのあと、チェックアウトまでの間に内湯に入ってみることに
内湯は男女別で、食事処の手前と奥の階段を降りていった地階にあります
ここはもちろん、男性脱衣所
そして、男性浴場です
岩の向こう側が女性浴場になっているんですね
内湯だからか、露天では感じなかった温泉の匂いが強く感じられました
内湯の後は喫茶室に
天然水で立てたコーヒーをいただきました
カウンターの上には料理長さんの師範免状が飾られていました
昨夜の料理長さんはこの方ではなかったようですが、料理に力を入れておられるのがわかりました
10時前にチェックアウトし、荷物を車に積んで、でもまた大露天風呂へ
大露天風呂ももうもうと湯気が立っておりました
では、朝の大露天風呂の風景をもう少しどうぞ
ところで、寝湯からみると大露天風呂の向こう側になにやら建物が見えるのは何やろうと気になっていたのですが、
地図で調べると、どうやら大学の山荘みたいです…この建物まで轍が続いているようなので、山荘の人はこの大露天風呂に来ちゃいそうですが、どうなんでしょうね?
では、まとめとなおたんの評価です。
とにかく評価スケールが5個では足りないと嘆いておりましたが、それくらいいい温泉だというのは確かです
新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘
2010.11.22宿泊
混浴露天 日帰り可 8:00~20:00
0578-89-2801 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂555
http:// www.kar ukaya.c o.jp/
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
とにかく大露天風呂の広さにびっくり。立派な岩が沢山
あって、お風呂自体の景観も楽しめます。寝湯スペース
もあって寝転がるのにちょうどいい温度でした。
夕食後、2人とも寝てしまい、目が覚めたのは真夜中すぎ
さっそく、夜の大露天風呂へ
24時間いつでも入れるので明かりも点いていますが、やっぱり誰もいませんでした…またまた貸切状態
そして、こんどはもうお湯もしっかり張られた「夢よいつまでもの湯」へ
ここが脱衣所ですが、真夜中で誰もいなかったので、大露天風呂の脱衣所から着衣を持ったまま素っ裸で移動
お風呂は八角形で真ん中に丸いテーブルがありました。
どんな仕掛けになっているのかとあれこれ試してみたのですが、
ようやく、この丸テーブルを持って2人で湯船を回すことができることがわかりました
薄暗かったので、よくわからなかったのですが、あらためて壁を見るとこんな看板が
…TVチャンピオンの優勝作品だったんですね
ちょうどここのお風呂にこの温泉の成分表があったので読んでみると
源泉の温度は90度近くあるんですね
それで湯量も豊富だからあんな大露天風呂造れるんですね。。。贅沢~
さて、またお部屋に戻って寝て…
朝になりました~
雨はほとんど止んでましたが、雲はまだ垂れ込めていて、山からはもうもうと水蒸気が立ち上っていました
7時から朝食だと勝手に思って食事処に行ったら、もうちょっと待ってね~といわれ、
売店をうろうろしたりして時間をつぶして…そしたら準備ができたみたいで、朝食~
…なおたんもごはんしっかりおかわりしてました
そのあと、チェックアウトまでの間に内湯に入ってみることに
内湯は男女別で、食事処の手前と奥の階段を降りていった地階にあります
ここはもちろん、男性脱衣所
そして、男性浴場です
岩の向こう側が女性浴場になっているんですね
内湯だからか、露天では感じなかった温泉の匂いが強く感じられました
内湯の後は喫茶室に
天然水で立てたコーヒーをいただきました
カウンターの上には料理長さんの師範免状が飾られていました
昨夜の料理長さんはこの方ではなかったようですが、料理に力を入れておられるのがわかりました
10時前にチェックアウトし、荷物を車に積んで、でもまた大露天風呂へ
大露天風呂ももうもうと湯気が立っておりました
では、朝の大露天風呂の風景をもう少しどうぞ
ところで、寝湯からみると大露天風呂の向こう側になにやら建物が見えるのは何やろうと気になっていたのですが、
地図で調べると、どうやら大学の山荘みたいです…この建物まで轍が続いているようなので、山荘の人はこの大露天風呂に来ちゃいそうですが、どうなんでしょうね?
では、まとめとなおたんの評価です。
とにかく評価スケールが5個では足りないと嘆いておりましたが、それくらいいい温泉だというのは確かです
新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘
2010.11.22宿泊
混浴露天 日帰り可 8:00~20:00
0578-89-2801 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂555
http://
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
とにかく大露天風呂の広さにびっくり。立派な岩が沢山
あって、お風呂自体の景観も楽しめます。寝湯スペース
もあって寝転がるのにちょうどいい温度でした。
新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その2)
(その1からのつづき)
大露天風呂を堪能した後、一度宿に戻ったのですが、まだ夕食まで1時間くらいの時間があったので、3箇所の貸切露天風呂のうち1箇所に入ってみようかということになり…
フロントに問合せると、「『夢をいつまでもの湯』は清掃後お湯を張っているところなので、残り2つのところから選んでください。」とのお答えだったので、「夢をいつまでもの湯」は後で入ることにし、「河鹿の湯」を選びました。
フロントで鍵を受け取り、大露天風呂の脱衣所の横にあるゲート?!をくぐって貸切露天エリアに向かいました
…そして、河鹿の湯の扉に到達
を開けると、もう日も暮れていたので、とても暗かったのですが、石段を降りた先に露天風呂がおぼろげに確認できました。
石段の途中に脱衣所があったので、そこで脱衣して
露天風呂に入湯
5~6人で入れるくらいの大きさですが、自然の岩をうまく組み合わせていて、野天風呂に入ってるような気分になれます
すぐそばを川が流れているので、水音だけが聞こえてきます
露天風呂からみた脱衣所の小屋
…この明かりだけなので、晴れていればきっと星が綺麗だっただろうと思いますが、残念ながらまだ雨が降り続いていたので、それは今度行ったときにリベンジかな
途中には「望槍の釜湯」という貸切露天もあったのですが、ここも日中で晴れてないとつまんないだろうということで、今回はパス
…これも次回への宿題です。
部屋に戻り、風呂上りのを飲んで
(なおたんはまた寝てます)
いよいよ夕食の時間となりました
(なおたんは時間になるとしっかり飛び起きました)
お食事処のテーブルには部屋の名前が書かれた札が…これが可愛い
メニューもけっこう豪華
さっそく飛騨の地酒を注文して
前菜からいっただきます~
お造りは、ぶり、いか、そして飛騨牛でしたが
ゆっちは、大根のツマに注目
秘湯の会の温泉宿は、どちらかというと温泉そのものがメインで食事はまあまあというところが多いと思っていたのですが、ここはさにあらず
このツマは絶対に機械ではできません…給仕さんにお話を伺うと、やはりお宿の料理人さんが自分で作っておられるとのこと これだけで、得した気分になっちゃいました
穴子の玉子蒸しは
…他のものを食べてたらちょっと蒸しすぎちゃった
どんどんとお料理がでてきます…
鱧のお吸い物と、いとよりの焼き物(キノコが入ってます)
蓮根饅頭の餡と、秋茄子と青唐の揚げ物
でも、やっぱりメインは…
飛騨牛の朴葉焼
少し広げて焼いて、
…もちろん、美味しかった~
なおたんはもちろん全部食べた上に、この肉の仕入先のお店の連絡先を聞いておりました
〆は黒米と粟を混ぜたご飯と赤だし
そして、デザートも(これは写真忘れた)ついて、大満足の夕食でした
で、部屋に帰ったらもうお布団が敷いてあって…なおたんはさっそくまたです
…この宿に来てから寝るのが3回目ですよ
ゆっちはテレビをちょっと見てましたが、さすがにゆっちもちょっと寝てしまいました
(その3につづく)
大露天風呂を堪能した後、一度宿に戻ったのですが、まだ夕食まで1時間くらいの時間があったので、3箇所の貸切露天風呂のうち1箇所に入ってみようかということになり…
フロントに問合せると、「『夢をいつまでもの湯』は清掃後お湯を張っているところなので、残り2つのところから選んでください。」とのお答えだったので、「夢をいつまでもの湯」は後で入ることにし、「河鹿の湯」を選びました。
フロントで鍵を受け取り、大露天風呂の脱衣所の横にあるゲート?!をくぐって貸切露天エリアに向かいました
…そして、河鹿の湯の扉に到達
を開けると、もう日も暮れていたので、とても暗かったのですが、石段を降りた先に露天風呂がおぼろげに確認できました。
石段の途中に脱衣所があったので、そこで脱衣して
露天風呂に入湯
5~6人で入れるくらいの大きさですが、自然の岩をうまく組み合わせていて、野天風呂に入ってるような気分になれます
すぐそばを川が流れているので、水音だけが聞こえてきます
露天風呂からみた脱衣所の小屋
…この明かりだけなので、晴れていればきっと星が綺麗だっただろうと思いますが、残念ながらまだ雨が降り続いていたので、それは今度行ったときにリベンジかな
途中には「望槍の釜湯」という貸切露天もあったのですが、ここも日中で晴れてないとつまんないだろうということで、今回はパス
…これも次回への宿題です。
部屋に戻り、風呂上りのを飲んで
(なおたんはまた寝てます)
いよいよ夕食の時間となりました
(なおたんは時間になるとしっかり飛び起きました)
お食事処のテーブルには部屋の名前が書かれた札が…これが可愛い
メニューもけっこう豪華
さっそく飛騨の地酒を注文して
前菜からいっただきます~
お造りは、ぶり、いか、そして飛騨牛でしたが
ゆっちは、大根のツマに注目
秘湯の会の温泉宿は、どちらかというと温泉そのものがメインで食事はまあまあというところが多いと思っていたのですが、ここはさにあらず
このツマは絶対に機械ではできません…給仕さんにお話を伺うと、やはりお宿の料理人さんが自分で作っておられるとのこと これだけで、得した気分になっちゃいました
穴子の玉子蒸しは
…他のものを食べてたらちょっと蒸しすぎちゃった
どんどんとお料理がでてきます…
鱧のお吸い物と、いとよりの焼き物(キノコが入ってます)
蓮根饅頭の餡と、秋茄子と青唐の揚げ物
でも、やっぱりメインは…
飛騨牛の朴葉焼
少し広げて焼いて、
…もちろん、美味しかった~
なおたんはもちろん全部食べた上に、この肉の仕入先のお店の連絡先を聞いておりました
〆は黒米と粟を混ぜたご飯と赤だし
そして、デザートも(これは写真忘れた)ついて、大満足の夕食でした
で、部屋に帰ったらもうお布団が敷いてあって…なおたんはさっそくまたです
…この宿に来てから寝るのが3回目ですよ
ゆっちはテレビをちょっと見てましたが、さすがにゆっちもちょっと寝てしまいました
(その3につづく)
新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その1)
11/21~23の新穂高温泉巡りのレポはまだ続きます
11/22、山本館→槍見館→野の花山荘と立寄った後、いよいよこの日の宿泊先である佳留萱山荘へ
…県道475号線の旧道から谷側に降りてゆきます
降りる道の途中で、緑色の屋根の宿が見えてきて、降りきったところにはけっこう広い駐車場が広がっていました。
早速、宿の玄関へ…
ここも日本秘湯を守る会の会員宿でございます
(スタンプ手帳持ってくるの忘れたので、後日郵送で送ることに)
泊まったお部屋にあったパンフレットを写真に撮ったので、それも紹介しながら日記を進めてゆきますね
まずはロビーと売店
ロビーはそれほど広くはないですがアットホームな感じ。。。ストーブには既に薪が焚かれていました
案内されたのは2階のお部屋…
階段を上がったところには鹿の剥製がでんと構えてました
2階の廊下と部屋への扉
トイレは共同です
そして、お部屋へ…
早速なおたんは宿のパンフレットを見てなにやら検討していましたが…
次の瞬間にはちょっと昼寝~
で、ゆっちはちょっと暇だったので、パンフにある展望室へ
ここは宿の玄関のちょうど上に位置し、晴れていれば北アルプスの風景が見えるのですが、この日は雨で残念でした
ソファや雀卓が並び、支配人自家製の長~いホルンも飾ってありました
(ホルンの写真をちゃんと撮るのを忘れたので、夜にその写真を追加撮影)
展望室の左側にはゲーム機や卓球台も…
卓球は無料と書いてあったので、夜にでもやろうかと思ったのですが、結局暇なし…次回、対戦したいと思います♪
部屋に戻って再びパンフで露天風呂の確認
ようやくなおたんも昼寝から目覚め、準備完了
駐車場を挟んでお宿と反対側にある「ゆ」の暖簾の先に向かいました
新穂高の紅葉はもう終わりになりかけていましたが、この露天風呂への通路にある木はまだ紅葉が綺麗でした
石段を降りると、もう大露天風呂の塀の前です
で、その大露天風呂の脱衣所(男女別)へ
男子側脱衣所の前はすぐに露天風呂なのですが、北側に面していて冬の寒さをよけるためか、ビニールで仕切られていました
さっそく脱衣して
いよいよ250人が入れるという露天風呂へ~
…もうもうと湯煙が立っていました
カメちゃんもびっくりです
山側にはライトアップされた巨岩もそびえておりました
とにかく広い…のに、この日は他にはほとんどいませんでした
おかげで写真を撮るのには苦労しませんでしたけど
大露天風呂の上流側に行くと、岩を組み合わせた湯滝が
そして、その脇には、洞窟風呂
…この中は湯気がもうもうとしていてフラッシュを焚けば湯気しか写らないので、撮影はかなり難しいですね
また露天エリアに戻ってパチパチと撮影
カメちゃんはちょっと休憩
ライトアップされた巨岩の前には2本の打たせ湯がありました
なおたんはその打たせ湯に挑戦したのですが
熱い
さすがにちょっとこれはムリということで、あえなく退散
そして、男子脱衣所の前にはちょっとセパレートされたもうひとつの湯船がありました
でも、ここはかなり温めだったので、また大露天風呂の湯船に戻りました
さらに、大露天風呂の横(川側)にはこんな寝湯&足湯があったので、
そこで寝湯~
寝湯からは巨岩と、その先の山を見ながらになります
雨が降ったりやんだりでしたが、しっかりと大露天風呂を堪能して、いちどお部屋に戻りました
(その2につづく)
11/22、山本館→槍見館→野の花山荘と立寄った後、いよいよこの日の宿泊先である佳留萱山荘へ
…県道475号線の旧道から谷側に降りてゆきます
降りる道の途中で、緑色の屋根の宿が見えてきて、降りきったところにはけっこう広い駐車場が広がっていました。
早速、宿の玄関へ…
ここも日本秘湯を守る会の会員宿でございます
(スタンプ手帳持ってくるの忘れたので、後日郵送で送ることに)
泊まったお部屋にあったパンフレットを写真に撮ったので、それも紹介しながら日記を進めてゆきますね
まずはロビーと売店
ロビーはそれほど広くはないですがアットホームな感じ。。。ストーブには既に薪が焚かれていました
案内されたのは2階のお部屋…
階段を上がったところには鹿の剥製がでんと構えてました
2階の廊下と部屋への扉
トイレは共同です
そして、お部屋へ…
早速なおたんは宿のパンフレットを見てなにやら検討していましたが…
次の瞬間にはちょっと昼寝~
で、ゆっちはちょっと暇だったので、パンフにある展望室へ
ここは宿の玄関のちょうど上に位置し、晴れていれば北アルプスの風景が見えるのですが、この日は雨で残念でした
ソファや雀卓が並び、支配人自家製の長~いホルンも飾ってありました
(ホルンの写真をちゃんと撮るのを忘れたので、夜にその写真を追加撮影)
展望室の左側にはゲーム機や卓球台も…
卓球は無料と書いてあったので、夜にでもやろうかと思ったのですが、結局暇なし…次回、対戦したいと思います♪
部屋に戻って再びパンフで露天風呂の確認
ようやくなおたんも昼寝から目覚め、準備完了
駐車場を挟んでお宿と反対側にある「ゆ」の暖簾の先に向かいました
新穂高の紅葉はもう終わりになりかけていましたが、この露天風呂への通路にある木はまだ紅葉が綺麗でした
石段を降りると、もう大露天風呂の塀の前です
で、その大露天風呂の脱衣所(男女別)へ
男子側脱衣所の前はすぐに露天風呂なのですが、北側に面していて冬の寒さをよけるためか、ビニールで仕切られていました
さっそく脱衣して
いよいよ250人が入れるという露天風呂へ~
…もうもうと湯煙が立っていました
カメちゃんもびっくりです
山側にはライトアップされた巨岩もそびえておりました
とにかく広い…のに、この日は他にはほとんどいませんでした
おかげで写真を撮るのには苦労しませんでしたけど
大露天風呂の上流側に行くと、岩を組み合わせた湯滝が
そして、その脇には、洞窟風呂
…この中は湯気がもうもうとしていてフラッシュを焚けば湯気しか写らないので、撮影はかなり難しいですね
また露天エリアに戻ってパチパチと撮影
カメちゃんはちょっと休憩
ライトアップされた巨岩の前には2本の打たせ湯がありました
なおたんはその打たせ湯に挑戦したのですが
熱い
さすがにちょっとこれはムリということで、あえなく退散
そして、男子脱衣所の前にはちょっとセパレートされたもうひとつの湯船がありました
でも、ここはかなり温めだったので、また大露天風呂の湯船に戻りました
さらに、大露天風呂の横(川側)にはこんな寝湯&足湯があったので、
そこで寝湯~
寝湯からは巨岩と、その先の山を見ながらになります
雨が降ったりやんだりでしたが、しっかりと大露天風呂を堪能して、いちどお部屋に戻りました
(その2につづく)
新穂高温泉 野の花山荘
槍見館に立寄った後、まだ宿泊するお宿のチェックイン時刻までは時間があったので、もう1軒立ち寄りを…
そこで訪れようと決めていたのが今年の5月にオープンした新しい旅館
そこは、中尾高原口から県道475号線をロープウェイ乗り場に向かってゆく途中から山に登る道に折れます
その山へ登る道の途中で、旅館への道が左側に分かれています
その道の突き当たりに、旅館があります
それが、この野の花山荘
旅館は2階建てで横に長い造りです…だから、すぐ近くまで来ないと旅館があることすらわかりませんでした
ロビーもこじんまりとした造りでしたが、一部は2階まで吹き抜けになっていて、まきストーブも設置されていました
ロビーからは、蒲田川の対岸にある錫丈岳が見えるのですが、この日は雨模様で、うっすらと…
なので、廊下に飾ってあった写真もついでに掲載
さて、目指すお風呂はロビーからの廊下を進んでゆきます
そして、廊下の突き当たりの左側には男女別の内湯&露天風呂がありました。
もちろん、ここにも立ち寄り入浴できるのですが、我々は別のお風呂を目指しているので、ちょっと偵察だけ…まず脱衣所(男子)です
そして、内湯
…内湯の2面は上から下までガラス張りだったのでけっこう開放感があります
そして、その内湯の向こう側には露天風呂が…長細い露天風呂です
さて、廊下の突き当たりの右側は休憩室への入口があり、私達の目指す混浴露天風呂はその休憩室を突っ切ったところにあるとのこと
この休憩室を突っ切ってゆきます
新しくオープンしたお宿で、ロビーを含めて近代的な感じだったのに、なぜかこの休憩室だけは昭和の匂い
休憩室を抜けると建物の外に出ますが、そのすぐ先に男女別脱衣所があります
で、さっそく脱衣…なぜかなおたんも男子側で脱衣してましたけど
そして、湯船へ…脱衣所から湯船はすぐ前です
掛け湯する場所がなかったのがちょっとでしたが、寒い時期にはさっと湯船に入れるのはいいですね
カメちゃんもなおたんも早速入浴
雨はずっと降っていましたが、雲の加減で少し錫丈岳が見えやすくなったときもありました…
それを含めて湯船からみたパノラマ合成写真
上の写真を取ったところは湯船が浅くなっており、寝湯状態で山を見ることもできます
なおたんもあくびしてました
さて、立ち寄り入浴を終え、旅館の前の駐車場に戻ったときに、ふと端に見つけたのがコレ
え? 野天風呂?!
矢印に沿って歩くとほどなくこのような目印が
残念ながら立ち寄りでは入れないようですが、この目印の先の林の中には目隠しの塀が見えました
次回は宿泊して、林のなかの野天風呂にも入ってみたいものです
実は、この野の花山荘、槍見館の姉妹館だということがフロントでお話をしてわかったのですが、とにかく新しく作られた旅館で混浴風呂を実現するのはすごく難しいご時世に、よく混浴風呂を作っていただいたものだと感心しました その心意気に賛同して、次回はここに一泊してみたいと思います
では、まとめとなおたんの評価です
新穂高温泉 野の花山荘
2010.11.22立寄り
混浴露天 日帰り可 時間要問合せ
0578-89-0030 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
http:// www.non o87.jp/
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
新しくてかわいいお宿という感じでした。
そこで訪れようと決めていたのが今年の5月にオープンした新しい旅館
そこは、中尾高原口から県道475号線をロープウェイ乗り場に向かってゆく途中から山に登る道に折れます
その山へ登る道の途中で、旅館への道が左側に分かれています
その道の突き当たりに、旅館があります
それが、この野の花山荘
旅館は2階建てで横に長い造りです…だから、すぐ近くまで来ないと旅館があることすらわかりませんでした
ロビーもこじんまりとした造りでしたが、一部は2階まで吹き抜けになっていて、まきストーブも設置されていました
ロビーからは、蒲田川の対岸にある錫丈岳が見えるのですが、この日は雨模様で、うっすらと…
なので、廊下に飾ってあった写真もついでに掲載
さて、目指すお風呂はロビーからの廊下を進んでゆきます
そして、廊下の突き当たりの左側には男女別の内湯&露天風呂がありました。
もちろん、ここにも立ち寄り入浴できるのですが、我々は別のお風呂を目指しているので、ちょっと偵察だけ…まず脱衣所(男子)です
そして、内湯
…内湯の2面は上から下までガラス張りだったのでけっこう開放感があります
そして、その内湯の向こう側には露天風呂が…長細い露天風呂です
さて、廊下の突き当たりの右側は休憩室への入口があり、私達の目指す混浴露天風呂はその休憩室を突っ切ったところにあるとのこと
この休憩室を突っ切ってゆきます
新しくオープンしたお宿で、ロビーを含めて近代的な感じだったのに、なぜかこの休憩室だけは昭和の匂い
休憩室を抜けると建物の外に出ますが、そのすぐ先に男女別脱衣所があります
で、さっそく脱衣…なぜかなおたんも男子側で脱衣してましたけど
そして、湯船へ…脱衣所から湯船はすぐ前です
掛け湯する場所がなかったのがちょっとでしたが、寒い時期にはさっと湯船に入れるのはいいですね
カメちゃんもなおたんも早速入浴
雨はずっと降っていましたが、雲の加減で少し錫丈岳が見えやすくなったときもありました…
それを含めて湯船からみたパノラマ合成写真
上の写真を取ったところは湯船が浅くなっており、寝湯状態で山を見ることもできます
なおたんもあくびしてました
さて、立ち寄り入浴を終え、旅館の前の駐車場に戻ったときに、ふと端に見つけたのがコレ
え? 野天風呂?!
矢印に沿って歩くとほどなくこのような目印が
残念ながら立ち寄りでは入れないようですが、この目印の先の林の中には目隠しの塀が見えました
次回は宿泊して、林のなかの野天風呂にも入ってみたいものです
実は、この野の花山荘、槍見館の姉妹館だということがフロントでお話をしてわかったのですが、とにかく新しく作られた旅館で混浴風呂を実現するのはすごく難しいご時世に、よく混浴風呂を作っていただいたものだと感心しました その心意気に賛同して、次回はここに一泊してみたいと思います
では、まとめとなおたんの評価です
新穂高温泉 野の花山荘
2010.11.22立寄り
混浴露天 日帰り可 時間要問合せ
0578-89-0030 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
http://
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
新しくてかわいいお宿という感じでした。
新穂高温泉 槍見館
中尾温泉 山本館に立ち寄りした後、ほんとはすぐ隣りにある中尾キャンプ場の露天風呂に行こうと思っていたのですが、そこは11月3日までで閉鎖となっていました
…そこで、次の候補地へ
蒲田川に戻り、橋を渡ったところにある新穂高の湯(これも10月までで閉鎖になってます)を横目に見ながら、
車がすれ違うのがちょっと困難な道を少し登って目的地に到着♪
ここが槍見館の入口…何か、昔の庄屋を移築したとのことで、重厚な雰囲気です
建物の左側を歩いてゆくと、玄関に到着
日本秘湯を守る会のちょうちんもでんと構えています
玄関を入ったところにあるロビーは土間のようなイメージで、その真ん中には温泉を利用した温蔵庫が…温泉たまごとお酒を暖めていました
ちょっとニクイ演出ですね
土間の奥にはいろりの間もあり、そこでは炭火がおこしてありました
土間を挟んだ反対側には土蔵の入口のような重厚なドアがあり、その奥に客室が広がっているとのことです。
そして、土間の川側の窓からは川と、その手前にある露天風呂の脱衣所らしき建物が見えます
けっこう印象的なロビーに感心しながら、でも受付を済ませて早速露天風呂へ…露天風呂は、ロビーの脇にある階段から地階に下りて、そこから外へでることになっていました。
地階の扉から外へ出たところには長椅子と造りつけのテーブルがある涼み処?!が
そして、そこからさらに1階分くらいの階段を下りたところに混浴露天風呂への入口があります
ここには他の貸切や男女別の露天風呂もあるとのことでしたが、この日は槍見の湯は入れないとのことで、岩見の湯へ
混浴の男子側脱衣所です。ここからは川とその手前に露天風呂の端が見えていました。
脱衣をして、少し撮影をしていると
…なおたんがペンギンのようにしゃがみ歩きしながら視界に入ってきました
露天風呂のこの部分がかけ流しのお湯が流れ出てゆくところで、その先に川が見えますが、
その左にはすごく大きい岩があり、そこの脇を長細く露天風呂が続いていました。
源泉投入口までやってくると岩の壁のようになっており、この場所ではちょっと景色は見えません
そのエリアに女性脱衣所からの入口があります。
この日は他の女性の方がいらっしゃらなかったのですが、女性が入っているとこのエリアには行きづらいかもしれませんね
ずっと雨がしっかり降っているので、なおたんは宿の建物の出口で借りた緑の番傘を脱衣所から持ってきました
これはいいアイデアやん ということで、ツーショット
そのあとは、ロビー横のいろりのところでラムネを飲んで休憩
残念ながら他のいろんな露天風呂にはは入れなかったので、また再訪してみたいと思います。
では、まとめとなおたんの評価です。
新穂高温泉 槍見館
2010.11.22立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~15:00
0578-89-2808 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
http:// www.yar imikan. com/
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
晴れたら槍見ができたのかな? ちょっと残念。
入浴後のラムネが美味しく、また休憩所の雰囲気が
最高だったよ。
…そこで、次の候補地へ
蒲田川に戻り、橋を渡ったところにある新穂高の湯(これも10月までで閉鎖になってます)を横目に見ながら、
車がすれ違うのがちょっと困難な道を少し登って目的地に到着♪
ここが槍見館の入口…何か、昔の庄屋を移築したとのことで、重厚な雰囲気です
建物の左側を歩いてゆくと、玄関に到着
日本秘湯を守る会のちょうちんもでんと構えています
玄関を入ったところにあるロビーは土間のようなイメージで、その真ん中には温泉を利用した温蔵庫が…温泉たまごとお酒を暖めていました
ちょっとニクイ演出ですね
土間の奥にはいろりの間もあり、そこでは炭火がおこしてありました
土間を挟んだ反対側には土蔵の入口のような重厚なドアがあり、その奥に客室が広がっているとのことです。
そして、土間の川側の窓からは川と、その手前にある露天風呂の脱衣所らしき建物が見えます
けっこう印象的なロビーに感心しながら、でも受付を済ませて早速露天風呂へ…露天風呂は、ロビーの脇にある階段から地階に下りて、そこから外へでることになっていました。
地階の扉から外へ出たところには長椅子と造りつけのテーブルがある涼み処?!が
そして、そこからさらに1階分くらいの階段を下りたところに混浴露天風呂への入口があります
ここには他の貸切や男女別の露天風呂もあるとのことでしたが、この日は槍見の湯は入れないとのことで、岩見の湯へ
混浴の男子側脱衣所です。ここからは川とその手前に露天風呂の端が見えていました。
脱衣をして、少し撮影をしていると
…なおたんがペンギンのようにしゃがみ歩きしながら視界に入ってきました
露天風呂のこの部分がかけ流しのお湯が流れ出てゆくところで、その先に川が見えますが、
その左にはすごく大きい岩があり、そこの脇を長細く露天風呂が続いていました。
源泉投入口までやってくると岩の壁のようになっており、この場所ではちょっと景色は見えません
そのエリアに女性脱衣所からの入口があります。
この日は他の女性の方がいらっしゃらなかったのですが、女性が入っているとこのエリアには行きづらいかもしれませんね
ずっと雨がしっかり降っているので、なおたんは宿の建物の出口で借りた緑の番傘を脱衣所から持ってきました
これはいいアイデアやん ということで、ツーショット
そのあとは、ロビー横のいろりのところでラムネを飲んで休憩
残念ながら他のいろんな露天風呂にはは入れなかったので、また再訪してみたいと思います。
では、まとめとなおたんの評価です。
新穂高温泉 槍見館
2010.11.22立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~15:00
0578-89-2808 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
http://
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
晴れたら槍見ができたのかな? ちょっと残念。
入浴後のラムネが美味しく、また休憩所の雰囲気が
最高だったよ。