2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オソウシ温泉 鹿乃湯荘

トムラウシ温泉を後にした私達は、十勝川を岩松ダムの下まで降りたところで左折、
110806_301 110806_306

最初は舗装路でしたが
110806_307

途中からはまた未舗装路になり
110806_308 110806_309

それをずんずん進むと、ようやく建物が木立の間から見えてきました。
110806_310

温泉マークがとても目立ちます(笑)
110806_311 110806_312

玄関を入って立寄りの受付を済ませ、早速お風呂場へ…
110806_313 110806_314
脱衣所は男性が廊下の右側、女性は左側でした。

こちらは男性脱衣所内…
110806_315 110806_316
…こじんまりとした脱衣所でした。女性側は?!…なおもこちらの脱衣所を使ったので、不明です(爆)

そして、内湯(男性用)…
110806_320

その右側にあるドアを開けると、そこにはもう一つのドアがあり、
110806_321
そのドアを開けてようやく外の混浴露天風呂が見えてきました。
110806_322

露天風呂は手前と奥に一つずつ…手前の露天風呂は木の仕切りで完全に分けられていますが、奥の露天風呂は全く仕切りはありません。
110806_323

奥のほうが開放感ありそうなのですが、何か変

実はゆっちとなおが露天風呂に出た瞬間、大量のアブが攻撃してきたのです
110806_324
赤い○印は撮った写真でも確認できたアブ…実際はこの何倍もの(百匹はくだらない)アブが回りを飛び回っては刺す機会をうかがっておりました

なおも最初はこんなふうに入浴していたのですが、
110806_325

これでもアブが肩・頭・顔に止まろうとするので…

110806_326 110806_327N.jpg
ついにはテロリストになってしまいました

この格好でなんとかアブと闘いながら数十分…

少しアブの攻撃が弱まったのを見計らって、奥の開放的な露天風呂に移動
110806_329 110806_330
…こちらは加温していない源泉(27℃)のかけ流し、夏だから入れるのでしょうが、こちらのほうが自然を感じられます

浴槽の端には土管が垂直に立っていて、その周りには湯の華がつらら状に垂れ下がっておりました。
110806_328
ここが源泉の汲み上げ場所なのでしょうかね。

で、ほっとしたのも束の間…一休みしていた(?!)アブがまた攻撃を始めました
110806_332 110806_333

応戦していた2人ですが、さすがに「ギブアップ
110806_334N.jpg

ダッシュで内湯に避難しました
110806_335 110806_336N.jpg

…アブとの闘いに疲れ果てたなおですが、少しすると、気をとりなおしてVサイン
110806_337

ここの温泉は源泉温度が27℃と低いため加温していますが、pHが10.1と国内有数の強アルカリ泉だそうです。
110806_318 110806_319
…確かに、肌がツルツルに感じるようなお湯だったので、それでVサインだったんですね

最後に2人で記念撮影(露天でできなかったのが残念)して
110806_338

お風呂からあがって休憩室へ
110806_341
本当は昼食を食べたかったのですが、この日は食事はやっていないということで、飲み物だけいただいて、温泉を後にしたのでした。

お宿のご主人は、「お盆を過ぎればアブも出なくなるんで、また来てね」と言って見送ってくださいましたが、東京からそうそう簡単に行けるところじゃないのが残念でした。

では、まとめとなおの評価です

オソウシ温泉 鹿乃湯荘

2011.8.6立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~20:00
0156-65-3338
北海道上川郡新得町屈足オソウシ鹿の沢330
http://osoushi.foodsnet.net/index.html


大きな地図で見る

<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★☆☆  雰囲気     ★★★☆☆
ゆったり度 ★★☆☆☆  また行きたい度 ★★★★☆
その他
 とにかくアブがすごくて、泥棒ほっかむりで入浴するしかなかったよ。。。お湯は温かったので本来はゆったりできるはずなんだけどなぁ。。。また季節を変えて来たいです。



さて、これで6日間に及ぶ夏の北海道温泉巡りは終わり…一路千歳へ、、、ところが、未舗装路をかなり走ったからか、タイヤがパンクするハプニング…なんとかスペアタイヤに交換して千歳にたどり着くことができました
110806_343

コンビニで買ったおにぎりだけの昼飯だったので、空港のレストランで最後の北海道の味を食してから
110806_342

千歳を離陸
110806_344

そして、無事羽田に到着することができました。
110806_346

6日間で入った温泉は17湯…

時間が許せばもっと多くの温泉を回れたのでしょうね。

またいつか、北海道の温泉を巡ることができるといいナ 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

沼の原温泉にたどりつけず…トムラウシ温泉 東大雪荘 

8月6日…いよいよ北海道旅行の最終日、私達は朝7時に旭川のビジネスホテルを出て、R237で富良野へ、さらにそこからR38を通ってサホロへ。そこからは道道に入り、十勝川をさかのぼってゆきました。
110806_101 110806_102

そして、いよいよ右に曲がって、未舗装の林道に入り、沼の原(ヌプン)温泉を目指しました。
110806_104
110806_105

ところがそこから数km走ったところで
110806_106 110806_106

旭川から2時間半もかけてきたのに~

仕方がないので、林道を引き返し、先ほどの分岐のところを今度は左側のトムラウシ温泉へ…

こちらも途中からは未舗装でしたが
110806_201

15分程度で東大雪荘に到着
110806_202 110806_203
…主に大雪山登山客のためのお宿とのことですが、けっこう大きくて立派な種物でした。

ロビーには3D地図も飾ってあり…
110806_204
歩いてゆけば沼の原へも行けそうですが、とても時間的に無理ですね

で、ここのお宿のお風呂に入ることにしました。
110806_205 110806_206

内湯に入ると3階分くらいの高さの吹き抜け天井まで窓がはめ込まれており、この豪勢さにはちょっとびっくり
110806_207

内湯の湯船も広く、また打たせ湯スペースやサウナもありました。
110806_208 110806_209

そして、窓の外にある露天に出てみると、2つの露天風呂があり、右側の風呂は湯を抜いて清掃中でした。
110806_210 110806_211

左側の露天に入りながら、掃除している右側の風呂を見ると、女湯とを隔てている石組みの塀の左側には木の塀がありました。
110806_212 110806_213
この浴槽は女性側ともつながって一つですし、どうも、昔はこの木の部分はなくて混浴だったと思われます

従業員の方は、建物側のドア(これはもちろん清掃用)を行ったりきたりしながら清掃されていました。
110806_214

なおもこの清掃用のドアからこちらを覗いたので、男湯に誘ったのですが、従業員がいるので遠慮して入ってはきませんでした
110806_215

露天の前には結構な勢いで川が流れていました。
110806_216 110806_217

ここの源泉はいいお湯らしいののですが循環ろ過、塩素投入しているのが残念ですね。
110806_218 110806_219

ここは非混浴なので、なおの評価はパスして…

次はいよいよ、今夏の北海道旅行最後の温泉になります。

他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 日記
ジャンル : アダルト

白金温泉 湯元白金温泉ホテル

富良野のお花畑を巡った後、私達は道道363を経由して再び山の方へ…朝に通過した白金温泉に向かいました。

訪れたのは白金温泉ホテル(また建物の写真撮るの忘れました

フロントで立寄の受付を済ませ、露天風呂に向かいました。

露天風呂は建物の裏側への出口を出て、
110805_301 110805_302

斜面に伸びた小径をひたすら降りてゆきます。
110805_303 110805_304

つづら折れの小径をどんどん降りてゆくと
110805_305 110805_306

ようやく、木々の間に、木造りの建物が見えてきました。
110805_307 110805_308

この建物は小さいながらも男女別の脱衣所になっておりました。
110805_309 110805_311

脱衣所と湯舟の間には隠すものがありませんが
110805_310 110805_312

浴槽の半分くらいまで木塀で目隠しされていますが、岩組みの浴槽のまわりには木のテラスがあり、その一番向こう側にゆくと、湯舟と両方の脱衣所が見通せちゃいます
110805_313 110805_315N

私達が訪れたときは誰も入ってこられなかったので関係ありませんでしたが

さてさて、早速入湯
110805_318N 110805_319N
…と思ったら、ちょっと熱めだったので、なおは初めは半身浴してました。

少し慣れてきてから、肩まで入ります。
110805_320N 110805_325N

ここのお湯は少し緑がかった濁り湯でした。
110805_317 110805_323N

火照ったら、木のテラスで谷川のせせらぎを聞きながら体を涼めることもできます。
110805_326 110805_328N

木のテラスの横には芝生のエリアもありました…ここで寝転んで涼む人もいるのかな?
110805_331 110805_329N

ただ、このあたりに立つと、谷の上にかかる橋からも見えてしまいますので、ちょっと注意してくださいね(もっとも、とっても小さくしか見えないでしょうけど
110805_327N

こうして、出たり入ったりを繰り返していたのですが、ゆっちがまりもっこりタオルを頭に乗せて入浴していると、そのタオルに蝶々が止まりました。
110805_338 110805_339
110805_340 110805_341
なおが撮影するまで、ゆっちは湯舟から動けずでした

そのあと、蝶々は一度岩の上に移動しましたが、
110805_342 110805_343

またタオルの上に舞い戻ってきてしまいました
110805_344 110805_345

緑色が好きなのか、それともまりもっこりが好きだったのか、蝶々に尋ねても答えてくれませんでしたが

でも、蝶々ものんびりできる温泉なのかもしれませんね

この日の夜は旭川におられる友人と飲み、市内のビジネスホテルに宿泊したので、温泉はこれでおしまい、そして次はいよいよ北海道の最終日となります。

では、まとめとなおの評価です。

白金温泉 湯元白金温泉ホテル

2011.8.5立寄り
混浴露天 日帰り可 11:00~17:00
0166-94-3333
北海道上川郡美瑛町字白金
http://www7.ocn.ne.jp/~s.onsen/top.html


大きな地図で見る

<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆  雰囲気     ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆  また行きたい度 ★★★★☆
その他
 温めなのでゆったりできました。テラスがあって休憩したり入ったりして、なんだか長居しました。
他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

富良野へ

吹上露天の湯にもう一組のカップルさんと入った後、そのカップルさん達は苫小牧からフェリーで帰路につかれるということで…お別れの記念写真を撮ってからお別れし、
110805_201N 110805_202N

私達は富良野方面へ
110805_203 110805_204
山間は別にして、北海道はやっぱり直線の道が多いですね。特に右の写真はまるでルマンのコースみたい

でも、スピード違反でつかまらないように控えめにして…

お花畑に到着しました
110805_205 110805_211N
110805_208 110805_216N

いろいろな花が咲いていてとてもきれいでしたが、私達の目当てはコレ
110805_206 110805_207
そう、ラベンダーです。この紫の花が一面に咲いているところがなかなかなくて(実は、満開の時期をすぎていたそうです)…

でも、ここはまだかわいい紫の花がいっぱい残っていました
110805_213N 110805_214N

ここにはトラクターが飾ってあったり、
110805_209 110805_217N

麦畑も広がっており、
110805_210 110805_220N

夏の北海道の畑の見本市みたいでした♪

その後、すぐ近くのショップでジャムがかかったアイスクリームを食べて…
110805_222 110805_223

そのショップにあった富良野案内を見て昼飯処を検討…「そうだ、スープカレーを食べよう

こうして、富良野の中心街の地元では有名だと書かれてあったお店へGO!
110805_224

本当に人気店みたいで、午後1時すぎに到着したのに30分以上待たされました

で、これがスープカレー
110805_225
北の大地の野菜がたっぷり入っており、またスープがとっても美味しかったです

この後、もう1カ所の公園へ…
110805_226

黄色の帯はひまわり、赤い帯はサルビア、
110805_227 110805_228
…そして、紫色は、もちろんラベンダー
110805_229

少し花期は終わり近くでくすんだ紫色でしたが、それでもとっても綺麗でした。
110805_230N 110805_231N


この後、この日最後の温泉に向かいました。
他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 素人露出
ジャンル : アダルト

吹上温泉 吹上露天の湯

8月5日、天人峡を後にした私達は、道道213で美瑛に向かい、
110805_101 110805_102

今度は道道966をまた山に向かって登ってゆきました。
110805_103 110805_104

そして白金温泉のところで右折し、
110805_106

さらに道は登ってゆきます。
110805_107 110805_108

そして、目的地の駐車場に到着…
110805_113 110805_114
…ここが公共露天風呂、吹上の湯です。

連絡をとっていた東海地方から旅行に来られているご夫婦さんとこの駐車場で落ち合って、4人で早速温泉に向かいました。
110805_115 110805_116

実は、この写真に写っているのは下段の湯。上段の湯(写真には写っていない、右手前側)には数名のご年配の方々が入浴されており、「上は熱湯だから、下のほうがいいよ」と教えてくれました

脱衣所は、ブルーのテント屋根…丸見えです

でも、そこはもう慣れたもの…さっさと脱いで、入湯…
110805_117

…いや、かなり下も熱い

ホースで水を投入し、ペットボトルのお茶を飲んでしばし思案…
110805_118N

その後、足湯状態で少し慣らして…
110805_120N

でも結局、なおはほとんど最後まで半身浴状態でした
110805_121 110805_122

最後に4人で記念写真を撮って
110805_124
温泉を後にしたのでした。

では、まとめとなおの評価です。

吹上温泉 吹上露天の湯

2011.8.5立寄り
混浴露天 日帰り専用 24H 共同湯
0167-45-3121(上富良野町役場)
北海道空知郡上富良野町吹上温泉


大きな地図で見る

<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★☆☆  雰囲気     ★★★★☆
ゆったり度 ★★★☆☆  また行きたい度 ★★★★☆
その他
 湯舟は2段あって下はとても広いです。ただ、熱かった。。。
 上はもっと熱かったと思うんだけど、ご年配の方に下のほうが温いと言われたので、上には行きませんでした。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

プロフィール

Yucchi & Nao

Author:Yucchi & Nao
We are a married couple in 50's living in Tokyo, Japan.
We love naked life in home, hot springs, beaches and more.
We appreciate to meet similar mind couples/singles and also escort them to the place where we can be all naked.

累計ご訪問者数
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード