鬼首温泉 荒湯地獄
10月10日(日)朝8時、1カップルさんが合流し、合計4カップルに鳴子案内人の女性の計9人でまるみや旅館を出ました
目指すは荒湯地獄…言葉から受ける印象だけでもすごいですが
鳴子案内人によればいくつかのルートがあるとのことでしたが、相談の結果、
国道108号の鷹の巣沢から林道経由で行くことになりました。
…林道の入口には地熱発電所まで13kmの看板がありました。
林道は未舗装部分もありましたが、よく整備されていてラクチン
そして…ついに荒湯地獄に到着です
林道からの入口にある広場に車を停めて、ここからは歩き
で、水蒸気が立ち上っているところまで歩いてゆくと…
確かに地獄の風景が広がっていました
硫化水素ガスは空気より重い(比重1.19)ので、窪地に降りるときはよほど注意しないといけません…
なおたんはこんなポーズしてましたけど…ちゃうやろ
で、ここから谷筋にそって、鳴子案内人の先導でどんどん下ってゆきます
谷筋にもところどころ水蒸気が立ち上っており、見るとぼこぼこと硫化水素ガスが
なるべくそのガスを吸わないように歩いてゆきますが、場所によってはこんなところを歩かなきゃいけないことも
…ここのお湯はまだすごく熱いので、火傷しないように気をつけないといけません
で、どんどん下ってゆくとこんな湯だまりが…
おそるおそる手を入れてみると、湯温はちょうどよいくらい
でも、そのすぐ先にあるもうひとつの沢のすぐそばにこんな立派な湯船が作られていました
…右端にある台のようなものの下から温泉が湧き出しているようで、誰かがそれを配管してビニールシートで作った湯船に引き込んでくれています
さっそく、ゆっちが持ってきたレジャーシートをそばにひいて(ここ強調)みんなの荷物をおいて、脱衣所にしてもらいました
ビニールシート浴槽の湯温はかなり熱かったので、沢の水(こちらは冷たい)を引き込む作業をする鳴子案内人とオフ会主催者のお二人
で、まずはカメちゃん(ひさびさに登場)に湯かげんを確かめてもらい
湯温がちょうどよくなったところで、いざ入湯
少し灰白色に薄く濁ったお湯でした
出発時にはまだ曇っていたけど、上を見上げると木々の間から木漏れ日がさしてきました
みんなで楽しくお話をしながら1時間近く…
で、さきほど見つけた湯だまりにも入ってみることに…
ここは大きさもそれほどじゃないので2人で入って記念撮影してもらいました
すわると上半身が出ちゃうので、寝湯にするのがちょうどいいようです
前日の川原毛大湯滝につづいて、またまたワイルドな野湯に入ることができ、とても楽しい入浴となりました
この場をお借りして、鳴子案内人とオフ会主催者に厚くお礼を申し上げます
では、まとめとなおたんの評価です。
鬼首温泉 荒湯地獄
2010.10.10立寄り
混浴露天 野天風呂 日中(夜間は危険)
0229-82-2102(鳴子町観光協会)
宮城県大崎市鬼首(詳細住所標記不明)
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
最初は熱かったので、川の水を引いて調整しました。
行くまでは大変でしたが、楽しかったです。肌がぴりぴり
するっていう人もいました。
目指すは荒湯地獄…言葉から受ける印象だけでもすごいですが
鳴子案内人によればいくつかのルートがあるとのことでしたが、相談の結果、
国道108号の鷹の巣沢から林道経由で行くことになりました。
…林道の入口には地熱発電所まで13kmの看板がありました。
林道は未舗装部分もありましたが、よく整備されていてラクチン
そして…ついに荒湯地獄に到着です
林道からの入口にある広場に車を停めて、ここからは歩き
で、水蒸気が立ち上っているところまで歩いてゆくと…
確かに地獄の風景が広がっていました
硫化水素ガスは空気より重い(比重1.19)ので、窪地に降りるときはよほど注意しないといけません…
なおたんはこんなポーズしてましたけど…ちゃうやろ
で、ここから谷筋にそって、鳴子案内人の先導でどんどん下ってゆきます
谷筋にもところどころ水蒸気が立ち上っており、見るとぼこぼこと硫化水素ガスが
なるべくそのガスを吸わないように歩いてゆきますが、場所によってはこんなところを歩かなきゃいけないことも
…ここのお湯はまだすごく熱いので、火傷しないように気をつけないといけません
で、どんどん下ってゆくとこんな湯だまりが…
おそるおそる手を入れてみると、湯温はちょうどよいくらい
でも、そのすぐ先にあるもうひとつの沢のすぐそばにこんな立派な湯船が作られていました
…右端にある台のようなものの下から温泉が湧き出しているようで、誰かがそれを配管してビニールシートで作った湯船に引き込んでくれています
さっそく、ゆっちが持ってきたレジャーシートをそばにひいて(ここ強調)みんなの荷物をおいて、脱衣所にしてもらいました
ビニールシート浴槽の湯温はかなり熱かったので、沢の水(こちらは冷たい)を引き込む作業をする鳴子案内人とオフ会主催者のお二人
で、まずはカメちゃん(ひさびさに登場)に湯かげんを確かめてもらい
湯温がちょうどよくなったところで、いざ入湯
少し灰白色に薄く濁ったお湯でした
出発時にはまだ曇っていたけど、上を見上げると木々の間から木漏れ日がさしてきました
みんなで楽しくお話をしながら1時間近く…
で、さきほど見つけた湯だまりにも入ってみることに…
ここは大きさもそれほどじゃないので2人で入って記念撮影してもらいました
すわると上半身が出ちゃうので、寝湯にするのがちょうどいいようです
前日の川原毛大湯滝につづいて、またまたワイルドな野湯に入ることができ、とても楽しい入浴となりました
この場をお借りして、鳴子案内人とオフ会主催者に厚くお礼を申し上げます
では、まとめとなおたんの評価です。
鬼首温泉 荒湯地獄
2010.10.10立寄り
混浴露天 野天風呂 日中(夜間は危険)
0229-82-2102(鳴子町観光協会)
宮城県大崎市鬼首(詳細住所標記不明)
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
最初は熱かったので、川の水を引いて調整しました。
行くまでは大変でしたが、楽しかったです。肌がぴりぴり
するっていう人もいました。
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