Japanese Naturist Life

土曜日の季節外れのの翌日、日曜日は朝からで暖かくなり、久しぶりにに行きました

東名高速を大井松田ICで降り、２４６号を御殿場方面へ


途中で丹沢湖方面へ右折してさらに進むと


信玄館に入る看板が見えてきました


側道からは川沿いに信玄館の建物が見えてきます


駐車場は信玄館を行過ぎたところの川沿いにあります


駐車場からは建物の一番端にあるプール（夏季限定）がちょこっと見えました


駐車場から歩いてゆくと旅館の売店の建物の向こうに玄関が


道をはさんだ向かい側には、源泉井戸が立っています


その横には、中川温泉の発祥の看板と飲泉所があります

…発祥を読む限り、信玄の隠し湯ではなく、戦の途中に「たまたま」見つけたというように読めますが

さてさて、旅館のフロントで受付をすませて露天へ…
その途中の回廊からは中庭と池が見え、鯉が泳いでいました

鯉のぼりの季節だし、季節感ぴったりです

混浴露天は「千石の湯」という名前がついていました


泉質は硫酸ナトリウムを主成分とするｐＨ１０のアルカリ単純泉

ただ、源泉温度が３４℃と低いため、加温循環しています

そのため、宿泊利用しても２２：３０～６：３０は入浴できません（ちょっと残念）

脱衣所は男女別にわかれていますが、どちらも暖簾がかかってるのは入口側（写真では横）で、浴槽側（写真では手前）には何も目隠しがありません

つまり、温泉につかっている人からは更衣室は丸見え…盗難防止には効果的ですが、初心者の女性にはちょっと抵抗があるでしょうね

男子脱衣所から見た露天風呂の写真です

衝立は露天の半分くらいまでありますが、別に男性が向こう側に行ってもいいので、この衝立はいらないですよね

とにかく、まずなおは男性脱衣所側のほうへやってきましたが


女性脱衣所側の方が湯船が広いので、そっちに移動

…他の男の人も、広い女性脱衣所側にいたので、一緒に記念撮影させてもらいました


それでは、まとめとなおたんの評価です

中川温泉　信玄館
http://www.shingenkan.co.jp/
2010.4.18立寄り　
混浴露天　日帰り可　11:00～14:00、15:00～17:00
0465-78-3811　神奈川県足柄上郡山北町中川577-6
＜なおたんの評価＞
景色、眺望　　★★★★☆　雰囲気　　　　　★★★★☆　
ゆったり度　　★★★★☆　また行きたい度　★★★☆☆
その他
　掛け湯をするおけがなかったのはちょっと残念。
　混浴なのに、ついたてのようなものがあるから、二人で入
　るにはどちらかに移動することになり・・女性の入りやす
　さを意識しているようだが、タオルも許可しているのに、
　わざわざ仕切ることはないと思ったよ

伊豆温泉　「藤よし」伊豆店（下記日記参照）
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1198882173&owner_id=22354452
を後にした私達４人は、川奈で昼食をとった後、湯河原に向かい、伊豆屋さんに行きました。
この旅館は歴史があるお宿とのことで、玄関も重厚な作りでした。

そして、露天風呂は宿の裏側の林の中にありました。木洩れ日が差す露天風呂も風情がありますね
結構、大きなお風呂で、浅めのエリアもあります。
早速、お風呂に入ります。無色透明、ほとんど匂いもしません。
少し熱かったので、浅めのお風呂で寝湯
ただ、林の中にあるので、蚊との格闘もありました。

うっぴーちゃんとパフも、もう仲良く混浴です

私達は入らなかったのですが、内湯も大正ロマンを感じるようなレトロな雰囲気のお風呂でした。
家族風呂はお湯が入ってませんでしたが

これで、オフ会はおしまいになり、それぞれ帰途につきました。
行楽シーズンの伊豆はいつも大渋滞しているのですが、今回の旅行では渋滞に一度もあうこともなく、スイスイと走れましたよ

では、伊豆屋のまとめとなおたんの評価です。

湯河原温泉　伊豆屋
2009.5.31立寄　混浴露天　日帰可　概ね10～17時
\1,000 （１時間）
０４６５－６２－３１５１　神奈川県湯河原町宮上615
＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★☆　　雰囲気　　　　　★★★★★
ゆったり度　★★★★★　　また行きたい度　★★★★★
その他
　200年の歴史ある旅館、建物は外も内も風情があった。
　露天風呂の床がタイルでなければもっといいな。
　応対してくれたおばあちゃんのキャラがとてもよかった。