青荷温泉 その2
(青荷温泉 その1からのつづき)
1階への階段を降りてすぐ左側が、混浴露天風呂側への宿の出口です。
ここでサンダルに履き替えてドアを出ると、すぐ左側にはランプ小屋がありました。
ここにランプの燃料を保管しているのでしょうか、「火の用心」の表示…
そして、小道は吊り橋へと続いています。
吊り橋の左わきにあるランプには一句書かれているようなのですが…
雪で半分埋もれていて、読めませんでした
ビニールシートで覆われた吊り橋を渡ってゆくと
こんどはいろんな方向へと道が分かれていました。
…この表示は埋もれてなくてホッ
露天はまずここをまっすぐ進むのですが、その先は「滝見の湯」の建物
…ここは後で入ることになります。
その右側には「幻渓楼」と書かれた建物…ここは離れの客室のようでした。
そして、目指す混浴露天はさらに右側のココ
まるで、雪のトンネルのような中へと入ってゆくのでした
トンネルを入ってゆくと…木の屋根で覆われた露天風呂が姿をあらわしました。
大きな湯船の向こう側は空いていて、そこに樽風呂もありました。
樽風呂の脇から大きな露天風呂の湯船を見た風景…右端がさきほどのトンネルの入口でした。
脱衣所はこの写真の通路の右側…つまり、通路をまず歩いてくると左側の脱衣所に入り、通路を横切って湯船に入る仕組みでした。
男性が入浴している中で女性が入ってくるのはちょっと勇気がいりますね。
脱衣所の脇には温泉成分表示…ほとんど中性の単純泉。
ちょうどこのアングルから宿の建物を望むと、私達の宿泊している部屋の窓が見えました(笑)
いよいよ、お待ちかねの入浴シーン…連続写真でちょっとサービス
ただ、源泉温度が43.5℃(気温18℃時)なので、冬の大きな露天風呂はけっこう温く感じました。
そのためにあるのかどうかわかりませんが、樽風呂でまず体を温めることに
樽風呂は源泉温度からあまり下がってないようで、少し入ってるとのぼせてきたので半身浴に…
体が温まってしまえば、大きくて温めの露天風呂も気持ちよくなってきたのでした。
気持ちよくなってきたら、寝湯が一番ですね
お湯は無色透明、ほとんど無臭で、水中撮影もばっちりでした(笑)
こうして、大きな湯船でゆっくり入浴してた私達ですが、不思議と誰も来ませんでした。
(青荷温泉 その3へつづく)
1階への階段を降りてすぐ左側が、混浴露天風呂側への宿の出口です。
ここでサンダルに履き替えてドアを出ると、すぐ左側にはランプ小屋がありました。
ここにランプの燃料を保管しているのでしょうか、「火の用心」の表示…
そして、小道は吊り橋へと続いています。
吊り橋の左わきにあるランプには一句書かれているようなのですが…
雪で半分埋もれていて、読めませんでした
ビニールシートで覆われた吊り橋を渡ってゆくと
こんどはいろんな方向へと道が分かれていました。
…この表示は埋もれてなくてホッ
露天はまずここをまっすぐ進むのですが、その先は「滝見の湯」の建物
…ここは後で入ることになります。
その右側には「幻渓楼」と書かれた建物…ここは離れの客室のようでした。
そして、目指す混浴露天はさらに右側のココ
まるで、雪のトンネルのような中へと入ってゆくのでした
トンネルを入ってゆくと…木の屋根で覆われた露天風呂が姿をあらわしました。
大きな湯船の向こう側は空いていて、そこに樽風呂もありました。
樽風呂の脇から大きな露天風呂の湯船を見た風景…右端がさきほどのトンネルの入口でした。
脱衣所はこの写真の通路の右側…つまり、通路をまず歩いてくると左側の脱衣所に入り、通路を横切って湯船に入る仕組みでした。
男性が入浴している中で女性が入ってくるのはちょっと勇気がいりますね。
脱衣所の脇には温泉成分表示…ほとんど中性の単純泉。
ちょうどこのアングルから宿の建物を望むと、私達の宿泊している部屋の窓が見えました(笑)
いよいよ、お待ちかねの入浴シーン…連続写真でちょっとサービス
ただ、源泉温度が43.5℃(気温18℃時)なので、冬の大きな露天風呂はけっこう温く感じました。
そのためにあるのかどうかわかりませんが、樽風呂でまず体を温めることに
樽風呂は源泉温度からあまり下がってないようで、少し入ってるとのぼせてきたので半身浴に…
体が温まってしまえば、大きくて温めの露天風呂も気持ちよくなってきたのでした。
気持ちよくなってきたら、寝湯が一番ですね
お湯は無色透明、ほとんど無臭で、水中撮影もばっちりでした(笑)
こうして、大きな湯船でゆっくり入浴してた私達ですが、不思議と誰も来ませんでした。
(青荷温泉 その3へつづく)
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