東鳴子温泉 まるみや旅館
農民の家に立寄った後、いよいよ今回の宿泊先のまるみや旅館へ
日が短くなってきたので、到着するともう暗くなり始めてました…翌朝、もう一度撮り直し
国道から一本路地を入ったところに面している、自炊専門のお宿です(自炊はしませんでしたけどね)
通されたお部屋は路地とは反対側の裏庭に面したお部屋でした。
で、なんとその庭の向こう側の土手の上はJR陸羽東線(奥の細道湯けむりラインという愛称がついています)が走っていました。
さてさて目的のお風呂ですが、この旅館には男女別の内湯と、混浴の内湯がありました。
早速、混浴の内湯へ…
左側の窓を開けると、路地のまんまえでした
お湯はほとんど透明。
で、入ってみると湯量が多いからか、そのままではかなり熱い
…早速、ホースで水を入れるなおたん(どっかで似たようなポーズを見たような気がする)
ようやく温度が下がってきました
到着したときにはまだオフ会のメンバーは到着されておらず、2人だけで入りましたが、その後、皆で何度も入りました
そして、もうひとつの男女別の内湯に…
…ここは濁り湯でした。
内湯から脱衣所側を見たところ
浴槽の向こうにある窓を開けると…
線路脇の石塀に沿って、温泉のお湯と思われるパイプが通っていました
そして、この浴室の窓を開けると、ここからも列車が眺められます
本当は1泊だけで帰る予定だったのですが、オフ会の主催者から説得されて、結局2泊することに…
もちろん、もっと湯巡りをしたくなったこともひとつの理由ですが、宿の気さくなご主人と、かわいい小学生の息子さんがいたのも大きな理由です
息子さんもメンバーみんなと一緒に混浴して…将来が楽しみですね
では、まとめとなおたんの評価です。
東鳴子温泉 まるみや旅館
2010.10.9,10宿泊
http:// www.nar ukospa. com/mar umiya.h tml
混浴内湯 日帰り不可
0229-83-3139 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯33-2
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
混浴と別浴で2種類のお湯が楽しめました。ちょっと熱
かったので、ゆったり度が下がっちゃいました。ご主人
はあったかくて楽しい人でした。
日が短くなってきたので、到着するともう暗くなり始めてました…翌朝、もう一度撮り直し
国道から一本路地を入ったところに面している、自炊専門のお宿です(自炊はしませんでしたけどね)
通されたお部屋は路地とは反対側の裏庭に面したお部屋でした。
で、なんとその庭の向こう側の土手の上はJR陸羽東線(奥の細道湯けむりラインという愛称がついています)が走っていました。
さてさて目的のお風呂ですが、この旅館には男女別の内湯と、混浴の内湯がありました。
早速、混浴の内湯へ…
左側の窓を開けると、路地のまんまえでした
お湯はほとんど透明。
で、入ってみると湯量が多いからか、そのままではかなり熱い
…早速、ホースで水を入れるなおたん(どっかで似たようなポーズを見たような気がする)
ようやく温度が下がってきました
到着したときにはまだオフ会のメンバーは到着されておらず、2人だけで入りましたが、その後、皆で何度も入りました
そして、もうひとつの男女別の内湯に…
…ここは濁り湯でした。
内湯から脱衣所側を見たところ
浴槽の向こうにある窓を開けると…
線路脇の石塀に沿って、温泉のお湯と思われるパイプが通っていました
そして、この浴室の窓を開けると、ここからも列車が眺められます
本当は1泊だけで帰る予定だったのですが、オフ会の主催者から説得されて、結局2泊することに…
もちろん、もっと湯巡りをしたくなったこともひとつの理由ですが、宿の気さくなご主人と、かわいい小学生の息子さんがいたのも大きな理由です
息子さんもメンバーみんなと一緒に混浴して…将来が楽しみですね
では、まとめとなおたんの評価です。
東鳴子温泉 まるみや旅館
2010.10.9,10宿泊
http://
混浴内湯 日帰り不可
0229-83-3139 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯33-2
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
混浴と別浴で2種類のお湯が楽しめました。ちょっと熱
かったので、ゆったり度が下がっちゃいました。ご主人
はあったかくて楽しい人でした。
鳴子温泉 農民の家
ひとつ前の日記でご報告したとおり、川原毛地獄に止めた車までぜいぜいいいながら大湯滝から登った私達でしたが、その時点でもう3時近く…
5時にはこの日の宿泊先である鳴子温泉に行かなきゃならないので、とりあえず県道310号を秋ノ宮温泉方面へ下ってゆきました
そして、国道108号に出た途端、携帯にが
実は、この日の湯巡りのどこかで一緒に会おうねとコンタクトしていた宮城県在住のマイミクさんからでした
早朝の時点ではメールのやりとりができていたのですが、その後はお互いにほとんど圏外で音信不通に…半ばあきらめかけていたところでした
「どこにいるの?」と尋ねたら、「鳴子温泉の近くだよ」とのお返事が。
「じゃあ、今から鳴子に直行するから待ってて~」と連絡し、さらに…で、30分ちょっとで鳴子温泉近くのコンビニ駐車場について、マイミクさんと初対面
あまり時間がないけど、とりあえずどっか一緒に行こうってことで、決まったのが「農民の家」
ここは他の方からも聞いていたし、前に鳴子に来たときも前を通ったので知ってはいましたが、立寄るのは初めてでした。
中に入ると、廊下が交差点のようになっていて、どっちにいってもお風呂があるようで
で、2箇所に混浴内湯があるようでしたが、あまり時間がないので大浴場の檜の湯の横にある、単酸泉の混浴内湯に入ることにしました
残念ながら、人生の先輩の男女の方が大勢おられたので、湯船の写真は撮れなかったのですが、熱湯と温湯の2つの湯船がありました。おじ(い?)さんやおば(あ?)さん達、そしてマイミクさん達といろんな話をしながら入っているとすぐに時間はたってしまい、マイミクさんとはまたの再会を誓ってお別れしました。
それでは、まとめとなおたんの評価です。
鳴子温泉 農民の家
2010.10.9立寄り
http:// www.nou min-ons en.or.j p/
混浴内湯 日帰り可 8:00~21:00
0229-82-2121 宮城県大崎市鳴子温泉字河原湯5-6
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★☆☆
その他
混浴以外にもたくさん内湯があるみたいですね。
熱めのお湯とぬる湯があったけど、ぬる湯が私には
冷たすぎました。入る順番を間違えたかな?
5時にはこの日の宿泊先である鳴子温泉に行かなきゃならないので、とりあえず県道310号を秋ノ宮温泉方面へ下ってゆきました
そして、国道108号に出た途端、携帯にが
実は、この日の湯巡りのどこかで一緒に会おうねとコンタクトしていた宮城県在住のマイミクさんからでした
早朝の時点ではメールのやりとりができていたのですが、その後はお互いにほとんど圏外で音信不通に…半ばあきらめかけていたところでした
「どこにいるの?」と尋ねたら、「鳴子温泉の近くだよ」とのお返事が。
「じゃあ、今から鳴子に直行するから待ってて~」と連絡し、さらに…で、30分ちょっとで鳴子温泉近くのコンビニ駐車場について、マイミクさんと初対面
あまり時間がないけど、とりあえずどっか一緒に行こうってことで、決まったのが「農民の家」
ここは他の方からも聞いていたし、前に鳴子に来たときも前を通ったので知ってはいましたが、立寄るのは初めてでした。
中に入ると、廊下が交差点のようになっていて、どっちにいってもお風呂があるようで
で、2箇所に混浴内湯があるようでしたが、あまり時間がないので大浴場の檜の湯の横にある、単酸泉の混浴内湯に入ることにしました
残念ながら、人生の先輩の男女の方が大勢おられたので、湯船の写真は撮れなかったのですが、熱湯と温湯の2つの湯船がありました。おじ(い?)さんやおば(あ?)さん達、そしてマイミクさん達といろんな話をしながら入っているとすぐに時間はたってしまい、マイミクさんとはまたの再会を誓ってお別れしました。
それでは、まとめとなおたんの評価です。
鳴子温泉 農民の家
2010.10.9立寄り
http://
混浴内湯 日帰り可 8:00~21:00
0229-82-2121 宮城県大崎市鳴子温泉字河原湯5-6
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★☆☆
その他
混浴以外にもたくさん内湯があるみたいですね。
熱めのお湯とぬる湯があったけど、ぬる湯が私には
冷たすぎました。入る順番を間違えたかな?
東鳴子温泉 いさぜん旅館
2月の東北スキー&混浴温泉旅行の最後を飾るのは、これもマイミクさんに教えてもらっていた、東鳴子温泉 いさぜん旅館
2月14日、黒湯の高友旅館を出た後、16:30頃にいさぜん旅館に到着しました
ここのご主人が虎ファンなので、看板も縦じま
玄関の前には立派な松の木がありますが
よく見ると玄関のガラス戸にも虎の旗が
私達も虎ファンですので、もうこれだけで気分高揚してしまいました
出迎えてくれたご主人はしっかり虎のジャンバーを着込んでおられました。
玄関脇の帳場も上から下まで虎だらけ
(ベガルタ仙台のグッズも少し飾ってありましたが、私達はにはあまり興味がないので視界に入らず)
ロビー脇や廊下もご覧のとおり
廊下の一角にはショーケースまで設置され、所狭しと虎グッズが
なにやら混浴レポとはほど遠くなっちゃいました
少しまじめに混浴レポに戻りますね。
ここの旅館は基本は重曹泉ですが3つの源泉を持っているそうで、それぞれその成分が違うようです。
そのなかでもラジウム炭酸泉というのが名物のようです
さっそく、そのラジウム炭酸泉(混浴)に入ろうと、右側の暖簾をくぐります(左側は重曹泉の「こっちの湯」…訪問時は女性用となっていました)
暖簾をくぐって脱衣場に入ると、炭酸泉と鉄鉱泉の2種類の札がかかっており、両側にガラス戸がありました。
それぞれのガラス戸を開けると
左側の四角い湯船がラジウム炭酸泉、右側の曲線形の湯船が鉄鉱泉となっており、その奥で行き来できる造りになっていました。
浴室から脱衣室側を望むとこうなります
私達はまずラジウム炭酸泉に入浴
お湯は茶色の半透明、湯温もちょうどよいくらいでした
でも、もう朝から温泉をハシゴしてたので、行き来できる奥の通路で一休み
ここの壁にはこんな岩が祭ってありました
その後、今度はラジウム炭酸泉に入ります
ただ、かなりのぼせてたので、阪神浴状態
こちらのお湯のほうが透明度が高く、また、温度も少し高めに感じました
噂では、浴室内にも虎グッズがあるとのことでしたが、この混浴内湯の中には見当たらず
その後、この混浴内湯を出て、ゆっちは「あっちの湯(アウェイ)」に、なおは「こっちの湯(ホーム)に向かいました…ネーミングまで野球を意識してるんですね
「あっちの湯」は、その名のとおり、混浴内湯から廊下をずんずん歩いた宿の外れにありました。
脱衣室の入口んは「六甲おろし暖簾」が、
そして脱衣室に入るとタイガースカレンダーが
…ゆっち&なおの自宅の風景と変わりません
他にも脱衣室の中には見慣れたグッズが
…自分の家のお風呂に入る気分です
再び服を脱いで浴室へ
浴槽は普通ですが…
ジャーン
シャンプー&ボディソープが虎グッズでなかったのだけが得点低いですが
そして、内湯に続いている露天に出ると、かけ湯用の手桶もしっかり虎
さらにはこんなかわいい置物も
宮城でここまで虎づくしの宿にしてしまうのは、勇気がいっただろうと頭が下がります
一方、なおは「こっちの湯」へ行きましたが、そこも同じく桶や椅子が虎づくしでした
すっかり自宅に戻ってきた気分になった2人ですが、ふと我にかえるとまだ東京まで約400km
…宿泊したい気持ちをぐっとこらえ、お宿を後にしました
それでは、まとめとなおたんの評価です
<鳴子温泉郷 東鳴子温泉 いさぜん旅館>
http:// www1.oc n.ne.jp /~isaze n/
2010.2.14立寄り
混浴内湯 日帰り可 10:00~20:00
0229-83-3448 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★++
その他
鉄鉱泉と炭酸泉の湯舟が衝立で別れていて行ったり来たり
休んだりで楽しめました。混浴のところには虎グッズはな
かったよ。今度は泊まりで行きたいナ!
ゆっち注:また行きたい度に++が点いているのは、混浴の
評価とは関係ないと思うが(爆)
なお、マイミクの方はスライドショーをご覧いただけます
(写真は基本的に同じだから変な期待しないでね)
なぜマイミク限定かといえば、音声トラックです。
ご了承ください
これで今回の東北混浴温泉レポは終了です。
また、どこかの混浴に行ったらレポしますね
2月14日、黒湯の高友旅館を出た後、16:30頃にいさぜん旅館に到着しました
ここのご主人が虎ファンなので、看板も縦じま
玄関の前には立派な松の木がありますが
よく見ると玄関のガラス戸にも虎の旗が
私達も虎ファンですので、もうこれだけで気分高揚してしまいました
出迎えてくれたご主人はしっかり虎のジャンバーを着込んでおられました。
玄関脇の帳場も上から下まで虎だらけ
(ベガルタ仙台のグッズも少し飾ってありましたが、私達はにはあまり興味がないので視界に入らず)
ロビー脇や廊下もご覧のとおり
廊下の一角にはショーケースまで設置され、所狭しと虎グッズが
なにやら混浴レポとはほど遠くなっちゃいました
少しまじめに混浴レポに戻りますね。
ここの旅館は基本は重曹泉ですが3つの源泉を持っているそうで、それぞれその成分が違うようです。
そのなかでもラジウム炭酸泉というのが名物のようです
さっそく、そのラジウム炭酸泉(混浴)に入ろうと、右側の暖簾をくぐります(左側は重曹泉の「こっちの湯」…訪問時は女性用となっていました)
暖簾をくぐって脱衣場に入ると、炭酸泉と鉄鉱泉の2種類の札がかかっており、両側にガラス戸がありました。
それぞれのガラス戸を開けると
左側の四角い湯船がラジウム炭酸泉、右側の曲線形の湯船が鉄鉱泉となっており、その奥で行き来できる造りになっていました。
浴室から脱衣室側を望むとこうなります
私達はまずラジウム炭酸泉に入浴
お湯は茶色の半透明、湯温もちょうどよいくらいでした
でも、もう朝から温泉をハシゴしてたので、行き来できる奥の通路で一休み
ここの壁にはこんな岩が祭ってありました
その後、今度はラジウム炭酸泉に入ります
ただ、かなりのぼせてたので、阪神浴状態
こちらのお湯のほうが透明度が高く、また、温度も少し高めに感じました
噂では、浴室内にも虎グッズがあるとのことでしたが、この混浴内湯の中には見当たらず
その後、この混浴内湯を出て、ゆっちは「あっちの湯(アウェイ)」に、なおは「こっちの湯(ホーム)に向かいました…ネーミングまで野球を意識してるんですね
「あっちの湯」は、その名のとおり、混浴内湯から廊下をずんずん歩いた宿の外れにありました。
脱衣室の入口んは「六甲おろし暖簾」が、
そして脱衣室に入るとタイガースカレンダーが
…ゆっち&なおの自宅の風景と変わりません
他にも脱衣室の中には見慣れたグッズが
…自分の家のお風呂に入る気分です
再び服を脱いで浴室へ
浴槽は普通ですが…
ジャーン
シャンプー&ボディソープが虎グッズでなかったのだけが得点低いですが
そして、内湯に続いている露天に出ると、かけ湯用の手桶もしっかり虎
さらにはこんなかわいい置物も
宮城でここまで虎づくしの宿にしてしまうのは、勇気がいっただろうと頭が下がります
一方、なおは「こっちの湯」へ行きましたが、そこも同じく桶や椅子が虎づくしでした
すっかり自宅に戻ってきた気分になった2人ですが、ふと我にかえるとまだ東京まで約400km
…宿泊したい気持ちをぐっとこらえ、お宿を後にしました
それでは、まとめとなおたんの評価です
<鳴子温泉郷 東鳴子温泉 いさぜん旅館>
http://
2010.2.14立寄り
混浴内湯 日帰り可 10:00~20:00
0229-83-3448 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★++
その他
鉄鉱泉と炭酸泉の湯舟が衝立で別れていて行ったり来たり
休んだりで楽しめました。混浴のところには虎グッズはな
かったよ。今度は泊まりで行きたいナ!
ゆっち注:また行きたい度に++が点いているのは、混浴の
評価とは関係ないと思うが(爆)
なお、マイミクの方はスライドショーをご覧いただけます
(写真は基本的に同じだから変な期待しないでね)
なぜマイミク限定かといえば、音声トラックです。
ご了承ください
これで今回の東北混浴温泉レポは終了です。
また、どこかの混浴に行ったらレポしますね
東鳴子温泉 黒湯の高友旅館
2月14日、東蛇の湯を後にした私達が次に向かったのは、鳴子温泉のあるお宿…でも、そこのお宿の立寄入浴時間は終了していました(残念
)
そこで、マイミクさんの次のお勧めである、東鳴子温泉 黒湯の高友旅館へ
ここは、混浴内湯の「黒湯」が名物だそうです。
受付に出られた女性(女将さんかな?)がお風呂の説明をひととおりされた後にを見て、「あ、今15:20だわ。15:30からラムネ風呂とひょうたん風呂の清掃時間になるから、先にそちらにさっと入ってから黒湯に行ったらいいよ」と…とても丁寧で気持ちのよい応対でした。
薦めにしたがって玄関から右の廊下を進んでゆくと、まずは女性内湯の「ラムネ風呂」があります。
ここは女性専用なので、なおが浴槽を撮影
ゆっちはさらにそこを左に折れた先にある「ひょうたん風呂」へ…
成分表を見ると「ナトリウム-炭酸水素塩泉(すなわち重曹泉)」です
浴槽はちょっと歪んだひょうたんの形をしておりました
お湯は、少し黄緑色した透明なお湯…
浴室は建物から張り出した造りになっていて、
夏の時期は半露天にできるのかもしれませんね
残念ながらすぐに10分経ってしまったので、この別浴内湯の調査はこれでおしまい…まぁ、どっちにしろ、私達の主目的は混浴ですから
さて、混浴の「黒湯」は、一度玄関のところまで戻って、今度はまっすぐ奥に続いている廊下を歩き、
さらにそこを左に曲がって(結構、建物は広いんですよ)歩いてゆくと
右側が「黒湯」の脱衣場の入口(男女共用)、そして正面が女性用内湯(これも黒湯かな?)の脱衣場入口にたどりつきます。
「黒湯」は先ほど入った「ラムネ風呂」や「ひょうたん風呂」とは別の源泉で、含硫黄の重曹泉とのこと
脱衣場でさっさと服を脱ぎ、
浴室へ
お湯は黒いのではなく、黄緑色の濁り湯でした
奥になにやらもうひとつの浴槽がありそうだったので覗き込むと
ここにはお湯は張っておらず、黒っぽい湯の花が付着していました。
(後でお宿の人に尋ねると、夏は熱いから上の浴槽にもお湯を流し込み、大きな浴槽と温度差をつけられるようにしているようです)
この空っぽの浴槽からあふれ出るところには、鍾乳洞のような光景が
…「黒湯」という名前の由来は、黒いお湯ではなく、黒い湯の花のようですね
ここの黒湯に40分程入ってました
さらに、「家族風呂もあるんだよ」というお宿の方の説明を聞いていたので、入らなかったけれど偵察に
脱衣場にかかっていた泉質表を見ると、ここはナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(含土類重曹泉)とのこと
時間があれば入りたかったのですが、このあともいろいろ予定があるので、浴槽の写真だけ撮りました。
「もみじの湯」と命名されていましたが、その由来はわかりませんでした
とにかく、受付の女性の対応がとてもよかった、3種類の泉質が楽しめるなど、とても気に入るお宿でした。今度再訪したときには、ゆっくりと3種類のお湯を楽しみたいと思います
では、まとめとなおたんの評価です。
<鳴子温泉郷 東鳴子温泉 高友旅館>
http:// www.tak atomory okan.co m/
2010.2.14立寄り
混浴内湯 日帰り可 10:00~16:00
0229-83-3170 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
黒湯はいろいろ効能がありそうらしいので、ちょっと熱かったけど、休み休み入りました。黒湯といっても真っ黒じゃないんだね。
)
そこで、マイミクさんの次のお勧めである、東鳴子温泉 黒湯の高友旅館へ
ここは、混浴内湯の「黒湯」が名物だそうです。
受付に出られた女性(女将さんかな?)がお風呂の説明をひととおりされた後にを見て、「あ、今15:20だわ。15:30からラムネ風呂とひょうたん風呂の清掃時間になるから、先にそちらにさっと入ってから黒湯に行ったらいいよ」と…とても丁寧で気持ちのよい応対でした。
薦めにしたがって玄関から右の廊下を進んでゆくと、まずは女性内湯の「ラムネ風呂」があります。
ここは女性専用なので、なおが浴槽を撮影
ゆっちはさらにそこを左に折れた先にある「ひょうたん風呂」へ…
成分表を見ると「ナトリウム-炭酸水素塩泉(すなわち重曹泉)」です
浴槽はちょっと歪んだひょうたんの形をしておりました
お湯は、少し黄緑色した透明なお湯…
浴室は建物から張り出した造りになっていて、
夏の時期は半露天にできるのかもしれませんね
残念ながらすぐに10分経ってしまったので、この別浴内湯の調査はこれでおしまい…まぁ、どっちにしろ、私達の主目的は混浴ですから
さて、混浴の「黒湯」は、一度玄関のところまで戻って、今度はまっすぐ奥に続いている廊下を歩き、
さらにそこを左に曲がって(結構、建物は広いんですよ)歩いてゆくと
右側が「黒湯」の脱衣場の入口(男女共用)、そして正面が女性用内湯(これも黒湯かな?)の脱衣場入口にたどりつきます。
「黒湯」は先ほど入った「ラムネ風呂」や「ひょうたん風呂」とは別の源泉で、含硫黄の重曹泉とのこと
脱衣場でさっさと服を脱ぎ、
浴室へ
お湯は黒いのではなく、黄緑色の濁り湯でした
奥になにやらもうひとつの浴槽がありそうだったので覗き込むと
ここにはお湯は張っておらず、黒っぽい湯の花が付着していました。
(後でお宿の人に尋ねると、夏は熱いから上の浴槽にもお湯を流し込み、大きな浴槽と温度差をつけられるようにしているようです)
この空っぽの浴槽からあふれ出るところには、鍾乳洞のような光景が
…「黒湯」という名前の由来は、黒いお湯ではなく、黒い湯の花のようですね
ここの黒湯に40分程入ってました
さらに、「家族風呂もあるんだよ」というお宿の方の説明を聞いていたので、入らなかったけれど偵察に
脱衣場にかかっていた泉質表を見ると、ここはナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉(含土類重曹泉)とのこと
時間があれば入りたかったのですが、このあともいろいろ予定があるので、浴槽の写真だけ撮りました。
「もみじの湯」と命名されていましたが、その由来はわかりませんでした
とにかく、受付の女性の対応がとてもよかった、3種類の泉質が楽しめるなど、とても気に入るお宿でした。今度再訪したときには、ゆっくりと3種類のお湯を楽しみたいと思います
では、まとめとなおたんの評価です。
<鳴子温泉郷 東鳴子温泉 高友旅館>
http://
2010.2.14立寄り
混浴内湯 日帰り可 10:00~16:00
0229-83-3170 宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣18
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
黒湯はいろいろ効能がありそうらしいので、ちょっと熱かったけど、休み休み入りました。黒湯といっても真っ黒じゃないんだね。
鳴子温泉郷 中山平温泉 東蛇の湯
2月14日、大沢温泉に立寄った後、東京へ戻る途中でマイミクさんのお勧めの鳴子温泉卿に立寄ることにし、古川ICで高速を降り、途中で昼食をとってから鳴子温泉郷に入りました
流石に「こけし」の産地だけあって、ところどころに「こけし」のモニュメントが…ちょっとヘンなことを想像しながら、さらに車を山のほうに走らせて
鳴子ラドン温泉横の駐車場に到着
目的の東蛇の湯は、鳴子ラドン温泉と一体の経営のようです。
駐車場からの坂を下ってゆくと
東蛇の湯旅館の玄関に到着
自炊する方はこちらの旅館に、食事提供の方は上のラドン温泉に泊まるシステムになっているとのこと。
受付をしてもらうと、お宿の方が「男女別のお風呂は左側だよ。大浴場は混浴だから。。。」と、なぜか左に行くように勧められるのですが…
私達は「混浴に入りたいんです」
とまっすぐ進んで階段を下りて大浴場に向かいました
脱衣室は男女別に分かれており(下の写真は男子用)
ガラス扉の向こうには混浴内湯が見えています
早速脱いで、混浴内湯へ
お湯は少し薄茶色したお湯でした。
浴槽は2つありますが、どっちもそれほど温度は変わらず、少し熱め。
ガラス窓の外は混浴露天と川なのですが、湯気で曇ってて、あまり見えませんでした
やっぱ開放的な露天の方が好きなので、内湯からのガラス扉を通って露天へ
内湯の前に露天風呂が横に広がって設置されています
目の前は川、そして対岸の林が見えます
露天のお湯は内湯とは異なり、ほとんど無色でした
大きな露天風呂の左側には、チェーンが貼られた小さい長方形の浴槽が…
二人で「何だろうね?」って話してたら、常連と思われるおじさん達がチェーンをはずし、「こっちにも浸かってみなよ」って
浸かってみました…熱かった
たぶん45℃くらいだと思います
常連さんはそこにかなり長い間浸かってらっしゃいましたが、ゆっち&なおは5分と持たず
…熱いから気をつけろという意味のチェーンなのか よくわかりませんが、常連さんのおかげで2種類の露天を楽しめました
そしてその露天の奥にある小さな建物(上の写真の背景に写っている茶色い壁の建物)に入っては戻ってくる人がいるので、常連さんに「あそこは何?」と聞くと、「あそこはサウナだよ、行ってみたら?」とのことで、その建物に入ると
中は、木のスノコと木の長枕が設置されている低温サウナでした
スノコの下に温泉のパイプが通っていて、それで部屋全体を暖める仕組みでした。
温度は35℃くらいでしょうか? あまり熱く感じ
2人で携帯をいじくって速報を書いてたら…ゆっちはちょっとしたトラブル もしここに来られる方は、スノコの間に物を落とさないように気をつけましょうね
このサウナに40分ほどいたのですが、それほど熱くなくても、なおはしっかり汗をかいてました
混浴サウナは日本では珍しいので、とっても気に入りました
次はここに宿泊して、このサウナで一晩寝てようかな
それでは、まとめとなおたんの評価です
<鳴子温泉郷 中山平温泉 東蛇の湯>
http:// www.nar ukorado n.com/
2010.2.14立寄り
混浴露天・内湯・サウナ 日帰り可 8:00~20:00
0229-87-2321 宮城県玉造郡鳴子町字星沼6-1
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
混浴の湯舟は内湯2つ、露天2つあって、露天の一つはと
ても熱かった。温泉配管を利用した低温サウナ小屋があり
昼寝するにはVery Goodだったヨ。
流石に「こけし」の産地だけあって、ところどころに「こけし」のモニュメントが…ちょっとヘンなことを想像しながら、さらに車を山のほうに走らせて
鳴子ラドン温泉横の駐車場に到着
目的の東蛇の湯は、鳴子ラドン温泉と一体の経営のようです。
駐車場からの坂を下ってゆくと
東蛇の湯旅館の玄関に到着
自炊する方はこちらの旅館に、食事提供の方は上のラドン温泉に泊まるシステムになっているとのこと。
受付をしてもらうと、お宿の方が「男女別のお風呂は左側だよ。大浴場は混浴だから。。。」と、なぜか左に行くように勧められるのですが…
私達は「混浴に入りたいんです」
とまっすぐ進んで階段を下りて大浴場に向かいました
脱衣室は男女別に分かれており(下の写真は男子用)
ガラス扉の向こうには混浴内湯が見えています
早速脱いで、混浴内湯へ
お湯は少し薄茶色したお湯でした。
浴槽は2つありますが、どっちもそれほど温度は変わらず、少し熱め。
ガラス窓の外は混浴露天と川なのですが、湯気で曇ってて、あまり見えませんでした
やっぱ開放的な露天の方が好きなので、内湯からのガラス扉を通って露天へ
内湯の前に露天風呂が横に広がって設置されています
目の前は川、そして対岸の林が見えます
露天のお湯は内湯とは異なり、ほとんど無色でした
大きな露天風呂の左側には、チェーンが貼られた小さい長方形の浴槽が…
二人で「何だろうね?」って話してたら、常連と思われるおじさん達がチェーンをはずし、「こっちにも浸かってみなよ」って
浸かってみました…熱かった
たぶん45℃くらいだと思います
常連さんはそこにかなり長い間浸かってらっしゃいましたが、ゆっち&なおは5分と持たず
…熱いから気をつけろという意味のチェーンなのか よくわかりませんが、常連さんのおかげで2種類の露天を楽しめました
そしてその露天の奥にある小さな建物(上の写真の背景に写っている茶色い壁の建物)に入っては戻ってくる人がいるので、常連さんに「あそこは何?」と聞くと、「あそこはサウナだよ、行ってみたら?」とのことで、その建物に入ると
中は、木のスノコと木の長枕が設置されている低温サウナでした
スノコの下に温泉のパイプが通っていて、それで部屋全体を暖める仕組みでした。
温度は35℃くらいでしょうか? あまり熱く感じ
2人で携帯をいじくって速報を書いてたら…ゆっちはちょっとしたトラブル もしここに来られる方は、スノコの間に物を落とさないように気をつけましょうね
このサウナに40分ほどいたのですが、それほど熱くなくても、なおはしっかり汗をかいてました
混浴サウナは日本では珍しいので、とっても気に入りました
次はここに宿泊して、このサウナで一晩寝てようかな
それでは、まとめとなおたんの評価です
<鳴子温泉郷 中山平温泉 東蛇の湯>
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2010.2.14立寄り
混浴露天・内湯・サウナ 日帰り可 8:00~20:00
0229-87-2321 宮城県玉造郡鳴子町字星沼6-1
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
混浴の湯舟は内湯2つ、露天2つあって、露天の一つはと
ても熱かった。温泉配管を利用した低温サウナ小屋があり
昼寝するにはVery Goodだったヨ。