東鳴子温泉 いさぜん旅館
2月の東北スキー&混浴温泉旅行の最後を飾るのは、これもマイミクさんに教えてもらっていた、東鳴子温泉 いさぜん旅館
2月14日、黒湯の高友旅館を出た後、16:30頃にいさぜん旅館に到着しました
ここのご主人が虎ファンなので、看板も縦じま
玄関の前には立派な松の木がありますが
よく見ると玄関のガラス戸にも虎の旗が
私達も虎ファンですので、もうこれだけで気分高揚してしまいました
出迎えてくれたご主人はしっかり虎のジャンバーを着込んでおられました。
玄関脇の帳場も上から下まで虎だらけ
(ベガルタ仙台のグッズも少し飾ってありましたが、私達はにはあまり興味がないので視界に入らず)
ロビー脇や廊下もご覧のとおり
廊下の一角にはショーケースまで設置され、所狭しと虎グッズが
なにやら混浴レポとはほど遠くなっちゃいました
少しまじめに混浴レポに戻りますね。
ここの旅館は基本は重曹泉ですが3つの源泉を持っているそうで、それぞれその成分が違うようです。
そのなかでもラジウム炭酸泉というのが名物のようです
さっそく、そのラジウム炭酸泉(混浴)に入ろうと、右側の暖簾をくぐります(左側は重曹泉の「こっちの湯」…訪問時は女性用となっていました)
暖簾をくぐって脱衣場に入ると、炭酸泉と鉄鉱泉の2種類の札がかかっており、両側にガラス戸がありました。
それぞれのガラス戸を開けると
左側の四角い湯船がラジウム炭酸泉、右側の曲線形の湯船が鉄鉱泉となっており、その奥で行き来できる造りになっていました。
浴室から脱衣室側を望むとこうなります
私達はまずラジウム炭酸泉に入浴
お湯は茶色の半透明、湯温もちょうどよいくらいでした
でも、もう朝から温泉をハシゴしてたので、行き来できる奥の通路で一休み
ここの壁にはこんな岩が祭ってありました
その後、今度はラジウム炭酸泉に入ります
ただ、かなりのぼせてたので、阪神浴状態
こちらのお湯のほうが透明度が高く、また、温度も少し高めに感じました
噂では、浴室内にも虎グッズがあるとのことでしたが、この混浴内湯の中には見当たらず
その後、この混浴内湯を出て、ゆっちは「あっちの湯(アウェイ)」に、なおは「こっちの湯(ホーム)に向かいました…ネーミングまで野球を意識してるんですね
「あっちの湯」は、その名のとおり、混浴内湯から廊下をずんずん歩いた宿の外れにありました。
脱衣室の入口んは「六甲おろし暖簾」が、
そして脱衣室に入るとタイガースカレンダーが
…ゆっち&なおの自宅の風景と変わりません
他にも脱衣室の中には見慣れたグッズが
…自分の家のお風呂に入る気分です
再び服を脱いで浴室へ
浴槽は普通ですが…
ジャーン
シャンプー&ボディソープが虎グッズでなかったのだけが得点低いですが
そして、内湯に続いている露天に出ると、かけ湯用の手桶もしっかり虎
さらにはこんなかわいい置物も
宮城でここまで虎づくしの宿にしてしまうのは、勇気がいっただろうと頭が下がります
一方、なおは「こっちの湯」へ行きましたが、そこも同じく桶や椅子が虎づくしでした
すっかり自宅に戻ってきた気分になった2人ですが、ふと我にかえるとまだ東京まで約400km
…宿泊したい気持ちをぐっとこらえ、お宿を後にしました
それでは、まとめとなおたんの評価です
<鳴子温泉郷 東鳴子温泉 いさぜん旅館>
http:// www1.oc n.ne.jp /~isaze n/
2010.2.14立寄り
混浴内湯 日帰り可 10:00~20:00
0229-83-3448 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★++
その他
鉄鉱泉と炭酸泉の湯舟が衝立で別れていて行ったり来たり
休んだりで楽しめました。混浴のところには虎グッズはな
かったよ。今度は泊まりで行きたいナ!
ゆっち注:また行きたい度に++が点いているのは、混浴の
評価とは関係ないと思うが(爆)
なお、マイミクの方はスライドショーをご覧いただけます
(写真は基本的に同じだから変な期待しないでね)
なぜマイミク限定かといえば、音声トラックです。
ご了承ください
これで今回の東北混浴温泉レポは終了です。
また、どこかの混浴に行ったらレポしますね
2月14日、黒湯の高友旅館を出た後、16:30頃にいさぜん旅館に到着しました
ここのご主人が虎ファンなので、看板も縦じま
玄関の前には立派な松の木がありますが
よく見ると玄関のガラス戸にも虎の旗が
私達も虎ファンですので、もうこれだけで気分高揚してしまいました
出迎えてくれたご主人はしっかり虎のジャンバーを着込んでおられました。
玄関脇の帳場も上から下まで虎だらけ
(ベガルタ仙台のグッズも少し飾ってありましたが、私達はにはあまり興味がないので視界に入らず)
ロビー脇や廊下もご覧のとおり
廊下の一角にはショーケースまで設置され、所狭しと虎グッズが
なにやら混浴レポとはほど遠くなっちゃいました
少しまじめに混浴レポに戻りますね。
ここの旅館は基本は重曹泉ですが3つの源泉を持っているそうで、それぞれその成分が違うようです。
そのなかでもラジウム炭酸泉というのが名物のようです
さっそく、そのラジウム炭酸泉(混浴)に入ろうと、右側の暖簾をくぐります(左側は重曹泉の「こっちの湯」…訪問時は女性用となっていました)
暖簾をくぐって脱衣場に入ると、炭酸泉と鉄鉱泉の2種類の札がかかっており、両側にガラス戸がありました。
それぞれのガラス戸を開けると
左側の四角い湯船がラジウム炭酸泉、右側の曲線形の湯船が鉄鉱泉となっており、その奥で行き来できる造りになっていました。
浴室から脱衣室側を望むとこうなります
私達はまずラジウム炭酸泉に入浴
お湯は茶色の半透明、湯温もちょうどよいくらいでした
でも、もう朝から温泉をハシゴしてたので、行き来できる奥の通路で一休み
ここの壁にはこんな岩が祭ってありました
その後、今度はラジウム炭酸泉に入ります
ただ、かなりのぼせてたので、阪神浴状態
こちらのお湯のほうが透明度が高く、また、温度も少し高めに感じました
噂では、浴室内にも虎グッズがあるとのことでしたが、この混浴内湯の中には見当たらず
その後、この混浴内湯を出て、ゆっちは「あっちの湯(アウェイ)」に、なおは「こっちの湯(ホーム)に向かいました…ネーミングまで野球を意識してるんですね
「あっちの湯」は、その名のとおり、混浴内湯から廊下をずんずん歩いた宿の外れにありました。
脱衣室の入口んは「六甲おろし暖簾」が、
そして脱衣室に入るとタイガースカレンダーが
…ゆっち&なおの自宅の風景と変わりません
他にも脱衣室の中には見慣れたグッズが
…自分の家のお風呂に入る気分です
再び服を脱いで浴室へ
浴槽は普通ですが…
ジャーン
シャンプー&ボディソープが虎グッズでなかったのだけが得点低いですが
そして、内湯に続いている露天に出ると、かけ湯用の手桶もしっかり虎
さらにはこんなかわいい置物も
宮城でここまで虎づくしの宿にしてしまうのは、勇気がいっただろうと頭が下がります
一方、なおは「こっちの湯」へ行きましたが、そこも同じく桶や椅子が虎づくしでした
すっかり自宅に戻ってきた気分になった2人ですが、ふと我にかえるとまだ東京まで約400km
…宿泊したい気持ちをぐっとこらえ、お宿を後にしました
それでは、まとめとなおたんの評価です
<鳴子温泉郷 東鳴子温泉 いさぜん旅館>
http://
2010.2.14立寄り
混浴内湯 日帰り可 10:00~20:00
0229-83-3448 宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯11
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★++
その他
鉄鉱泉と炭酸泉の湯舟が衝立で別れていて行ったり来たり
休んだりで楽しめました。混浴のところには虎グッズはな
かったよ。今度は泊まりで行きたいナ!
ゆっち注:また行きたい度に++が点いているのは、混浴の
評価とは関係ないと思うが(爆)
なお、マイミクの方はスライドショーをご覧いただけます
(写真は基本的に同じだから変な期待しないでね)
なぜマイミク限定かといえば、音声トラックです。
ご了承ください
これで今回の東北混浴温泉レポは終了です。
また、どこかの混浴に行ったらレポしますね
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