熱塩温泉 下の湯
押立温泉を後にした私達は、県道7号を西へ走り、喜多方市へ、そして国道121号を北に向かい、道の駅 喜多の郷に到着しました。
なぜ、ここに寄ったかというと、米沢のお友達が「いちど食べてみるべきだよ!」と教えてくれた「ラーメンバーガー」を食べるため…
ところが、一日限定20食で、既に売り切れておりました(写真は、落ち込むなおです)
ラーメンバーガーに興味ある方は、道の駅 喜多の郷 ふるさと亭 をご覧くださいね。
仕方ないので、この道の駅においてあった喜多方ラーメン店マップを参考にして、近くにある「ほまれ食堂」に
適当に選んだ店だったけど、地元の人には愛されてるようでいっぱいの混雑…少し待って、喜多方ラーメンを食べることができました。
美味しくて、なおもようやく満足顔
おなかが満たされたところで、ラーメン店からすぐ先にある熱塩温泉へ
その温泉街の道の突き当りの示現寺というお寺の前までたどりつきました。
最初は少し迷いましたが、そのお寺の門前にある「叶屋商店」さんというお店のすぐ隣に、目指す共同湯「下の湯」がありました。
看板を読むと、「叶屋商店で入浴料を支払う」と書いてあるのですが、そのお店には誰もおられず、鍵かかってるし…
仕方ないので、入浴した後にお支払しようと思い、脱衣所に入って脱衣しはじめたら、おばあちゃんが脱衣所のドアを開けて「お一人200円ね」と
最初は振り込め詐欺の類じゃないかと疑いましたが、まさか、こんなおばあちゃんがするわけないし…
実は、共同湯の向かいのおうちのおばあちゃんが、叶屋商店の方が不在のときは代理徴収されてるようでした。おばあちゃん、最初は疑ってごめんなさいね。
で、その脱衣所は3~4名入るといっぱいの狭い脱衣所、ただ、女性が脱衣しやすいよう、一角にはピンクのカーテンがありました(写真の右端に写っています)
浴室は男子用(左)と女子用(右)が背の低いタイルの衝立で仕切られていますが、浴槽の手前にある掛け湯場のところはカーテンがかかっているだけで、行き来ができる構造でした。なんでも、昔はカーテンもなかったとか。
混浴と呼べるか否かは微妙なところですが、なおは女湯の扉から入って、このカーテンを通って男湯の浴槽に入りました。
私達以外に2名の男性がいたので、男湯は4人でほぼ満員御礼(笑)
そのためか…、後で入って来られたカップルさんは女湯の浴槽へ(爆)
でも、昔ながらの共同湯は、こんな融通が利くというのが利点じゃないのでしょうか。
泉質は熱塩温泉の名前が示す通り、塩辛いお湯でした。少し乱暴ですが、1リットルの水に塩化ナトリウム(すなわち普通の塩)を約7グラム(小さじ1杯強)、塩化カルシウム(凍結防止剤としてよく使われる)を約3グラム(小さじ半杯)混ぜると、だいたいこのお湯になりますね。
では、まとめとなおの評価です。
熱塩温泉 下の湯
2011/11/5立寄り
半混浴内湯 日帰り専用 共同湯 9:00-16:00
0241-36-3137 (熱塩加納村観光課)
福島県喜多方市熱塩加納町熱塩
より大きな地図で 熱塩温泉 下の湯 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
なぜか保健所の指導でカーテンが取り付けられておりました。が、なおはゆっちと一緒に入りました。お金を払うところは隣の叶屋さんですが、お店に人がいなかったのでどうしようとまごまごしていたら、向いの家のおばあちゃんが徴収に来ました…などなど、結構おもしろかったです。
なぜ、ここに寄ったかというと、米沢のお友達が「いちど食べてみるべきだよ!」と教えてくれた「ラーメンバーガー」を食べるため…
ところが、一日限定20食で、既に売り切れておりました(写真は、落ち込むなおです)
ラーメンバーガーに興味ある方は、道の駅 喜多の郷 ふるさと亭 をご覧くださいね。
仕方ないので、この道の駅においてあった喜多方ラーメン店マップを参考にして、近くにある「ほまれ食堂」に
適当に選んだ店だったけど、地元の人には愛されてるようでいっぱいの混雑…少し待って、喜多方ラーメンを食べることができました。
美味しくて、なおもようやく満足顔
おなかが満たされたところで、ラーメン店からすぐ先にある熱塩温泉へ
その温泉街の道の突き当りの示現寺というお寺の前までたどりつきました。
最初は少し迷いましたが、そのお寺の門前にある「叶屋商店」さんというお店のすぐ隣に、目指す共同湯「下の湯」がありました。
看板を読むと、「叶屋商店で入浴料を支払う」と書いてあるのですが、そのお店には誰もおられず、鍵かかってるし…
仕方ないので、入浴した後にお支払しようと思い、脱衣所に入って脱衣しはじめたら、おばあちゃんが脱衣所のドアを開けて「お一人200円ね」と
最初は振り込め詐欺の類じゃないかと疑いましたが、まさか、こんなおばあちゃんがするわけないし…
実は、共同湯の向かいのおうちのおばあちゃんが、叶屋商店の方が不在のときは代理徴収されてるようでした。おばあちゃん、最初は疑ってごめんなさいね。
で、その脱衣所は3~4名入るといっぱいの狭い脱衣所、ただ、女性が脱衣しやすいよう、一角にはピンクのカーテンがありました(写真の右端に写っています)
浴室は男子用(左)と女子用(右)が背の低いタイルの衝立で仕切られていますが、浴槽の手前にある掛け湯場のところはカーテンがかかっているだけで、行き来ができる構造でした。なんでも、昔はカーテンもなかったとか。
混浴と呼べるか否かは微妙なところですが、なおは女湯の扉から入って、このカーテンを通って男湯の浴槽に入りました。
私達以外に2名の男性がいたので、男湯は4人でほぼ満員御礼(笑)
そのためか…、後で入って来られたカップルさんは女湯の浴槽へ(爆)
でも、昔ながらの共同湯は、こんな融通が利くというのが利点じゃないのでしょうか。
泉質は熱塩温泉の名前が示す通り、塩辛いお湯でした。少し乱暴ですが、1リットルの水に塩化ナトリウム(すなわち普通の塩)を約7グラム(小さじ1杯強)、塩化カルシウム(凍結防止剤としてよく使われる)を約3グラム(小さじ半杯)混ぜると、だいたいこのお湯になりますね。
では、まとめとなおの評価です。
熱塩温泉 下の湯
2011/11/5立寄り
半混浴内湯 日帰り専用 共同湯 9:00-16:00
0241-36-3137 (熱塩加納村観光課)
福島県喜多方市熱塩加納町熱塩
より大きな地図で 熱塩温泉 下の湯 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
なぜか保健所の指導でカーテンが取り付けられておりました。が、なおはゆっちと一緒に入りました。お金を払うところは隣の叶屋さんですが、お店に人がいなかったのでどうしようとまごまごしていたら、向いの家のおばあちゃんが徴収に来ました…などなど、結構おもしろかったです。
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