新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その2)
(その1からのつづき)
大露天風呂を堪能した後、一度宿に戻ったのですが、まだ夕食まで1時間くらいの時間があったので、3箇所の貸切露天風呂のうち1箇所に入ってみようかということになり…
フロントに問合せると、「『夢をいつまでもの湯』は清掃後お湯を張っているところなので、残り2つのところから選んでください。」とのお答えだったので、「夢をいつまでもの湯」は後で入ることにし、「河鹿の湯」を選びました。
フロントで鍵を受け取り、大露天風呂の脱衣所の横にあるゲート?!をくぐって貸切露天エリアに向かいました
…そして、河鹿の湯の扉に到達
を開けると、もう日も暮れていたので、とても暗かったのですが、石段を降りた先に露天風呂がおぼろげに確認できました。
石段の途中に脱衣所があったので、そこで脱衣して
露天風呂に入湯
5~6人で入れるくらいの大きさですが、自然の岩をうまく組み合わせていて、野天風呂に入ってるような気分になれます
すぐそばを川が流れているので、水音だけが聞こえてきます
露天風呂からみた脱衣所の小屋
…この明かりだけなので、晴れていればきっと星が綺麗だっただろうと思いますが、残念ながらまだ雨が降り続いていたので、それは今度行ったときにリベンジかな
途中には「望槍の釜湯」という貸切露天もあったのですが、ここも日中で晴れてないとつまんないだろうということで、今回はパス
…これも次回への宿題です。
部屋に戻り、風呂上りのを飲んで
(なおたんはまた寝てます)
いよいよ夕食の時間となりました
(なおたんは時間になるとしっかり飛び起きました)
お食事処のテーブルには部屋の名前が書かれた札が…これが可愛い
メニューもけっこう豪華
さっそく飛騨の地酒を注文して
前菜からいっただきます~
お造りは、ぶり、いか、そして飛騨牛でしたが
ゆっちは、大根のツマに注目
秘湯の会の温泉宿は、どちらかというと温泉そのものがメインで食事はまあまあというところが多いと思っていたのですが、ここはさにあらず
このツマは絶対に機械ではできません…給仕さんにお話を伺うと、やはりお宿の料理人さんが自分で作っておられるとのこと これだけで、得した気分になっちゃいました
穴子の玉子蒸しは
…他のものを食べてたらちょっと蒸しすぎちゃった
どんどんとお料理がでてきます…
鱧のお吸い物と、いとよりの焼き物(キノコが入ってます)
蓮根饅頭の餡と、秋茄子と青唐の揚げ物
でも、やっぱりメインは…
飛騨牛の朴葉焼
少し広げて焼いて、
…もちろん、美味しかった~
なおたんはもちろん全部食べた上に、この肉の仕入先のお店の連絡先を聞いておりました
〆は黒米と粟を混ぜたご飯と赤だし
そして、デザートも(これは写真忘れた)ついて、大満足の夕食でした
で、部屋に帰ったらもうお布団が敷いてあって…なおたんはさっそくまたです
…この宿に来てから寝るのが3回目ですよ
ゆっちはテレビをちょっと見てましたが、さすがにゆっちもちょっと寝てしまいました
(その3につづく)
大露天風呂を堪能した後、一度宿に戻ったのですが、まだ夕食まで1時間くらいの時間があったので、3箇所の貸切露天風呂のうち1箇所に入ってみようかということになり…
フロントに問合せると、「『夢をいつまでもの湯』は清掃後お湯を張っているところなので、残り2つのところから選んでください。」とのお答えだったので、「夢をいつまでもの湯」は後で入ることにし、「河鹿の湯」を選びました。
フロントで鍵を受け取り、大露天風呂の脱衣所の横にあるゲート?!をくぐって貸切露天エリアに向かいました
…そして、河鹿の湯の扉に到達
を開けると、もう日も暮れていたので、とても暗かったのですが、石段を降りた先に露天風呂がおぼろげに確認できました。
石段の途中に脱衣所があったので、そこで脱衣して
露天風呂に入湯
5~6人で入れるくらいの大きさですが、自然の岩をうまく組み合わせていて、野天風呂に入ってるような気分になれます
すぐそばを川が流れているので、水音だけが聞こえてきます
露天風呂からみた脱衣所の小屋
…この明かりだけなので、晴れていればきっと星が綺麗だっただろうと思いますが、残念ながらまだ雨が降り続いていたので、それは今度行ったときにリベンジかな
途中には「望槍の釜湯」という貸切露天もあったのですが、ここも日中で晴れてないとつまんないだろうということで、今回はパス
…これも次回への宿題です。
部屋に戻り、風呂上りのを飲んで
(なおたんはまた寝てます)
いよいよ夕食の時間となりました
(なおたんは時間になるとしっかり飛び起きました)
お食事処のテーブルには部屋の名前が書かれた札が…これが可愛い
メニューもけっこう豪華
さっそく飛騨の地酒を注文して
前菜からいっただきます~
お造りは、ぶり、いか、そして飛騨牛でしたが
ゆっちは、大根のツマに注目
秘湯の会の温泉宿は、どちらかというと温泉そのものがメインで食事はまあまあというところが多いと思っていたのですが、ここはさにあらず
このツマは絶対に機械ではできません…給仕さんにお話を伺うと、やはりお宿の料理人さんが自分で作っておられるとのこと これだけで、得した気分になっちゃいました
穴子の玉子蒸しは
…他のものを食べてたらちょっと蒸しすぎちゃった
どんどんとお料理がでてきます…
鱧のお吸い物と、いとよりの焼き物(キノコが入ってます)
蓮根饅頭の餡と、秋茄子と青唐の揚げ物
でも、やっぱりメインは…
飛騨牛の朴葉焼
少し広げて焼いて、
…もちろん、美味しかった~
なおたんはもちろん全部食べた上に、この肉の仕入先のお店の連絡先を聞いておりました
〆は黒米と粟を混ぜたご飯と赤だし
そして、デザートも(これは写真忘れた)ついて、大満足の夕食でした
で、部屋に帰ったらもうお布団が敷いてあって…なおたんはさっそくまたです
…この宿に来てから寝るのが3回目ですよ
ゆっちはテレビをちょっと見てましたが、さすがにゆっちもちょっと寝てしまいました
(その3につづく)
- 関連記事
-
- 新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その3) (2010/12/08)
- 新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その2) (2010/12/07)
- 新穂高温泉 水明館 佳留萱山荘(その1) (2010/12/06)
- 新穂高温泉 野の花山荘 (2010/12/02)
- 新穂高温泉 槍見館 (2010/12/01)