福島県 土湯温泉 不動湯温泉 part 2
(part 1より)
露天風呂に入った後はいよいよ夕食の時間
ここのお宿は部屋出しです
まずは鯉の洗い
お宿の前の池で飼っていて、臭みを極力出さないために餌を与えないそうです。
そして、メインはキジ鍋
たたいたようなキジ肉から出汁が出て、とても美味しかった
その他にも焼き立ての鮎や山菜の天ぷらなど…
さらに、汁物は鯉こく
これだけのお食事がついているのにとてもお安い宿泊費なんですよ
しっかり食べて、福島の地酒を飲んでまったりと…
そのあと、また長い階段を降りて露天に行きましたが、真っ暗で撮影はほとんどできずじまい(後で、露天に出るドアの近くに外の電気のスイッチがあることに気づきましたが、後の祭りでした)
で、こんどは、夕方パスした混浴内湯の「常盤の湯」へ入ってみました
脱衣所は暖簾をくぐった入口からちょっと階段を下りたところにあります
(左の写真は夕方撮影)
そして浴室
浴室の隅に三角形の湯船がありました。
ここは単純炭酸鉄泉
…湯の花は鉄分でしょうか、光をあてると赤っぽい金色に輝いていました。
湯は浴槽の中から流れ込んでいますが、炭酸らしき気泡がたくさん出ていました。
…ここもあまり広くないので、他のお客さんの足も写っちゃいましたが
そうこうしているうちに酔いもまわってきて…気がついたらでした
さて、朝はまず建物内で一番下にある「羽衣の湯」(男性内湯)へ…
ここは硫黄泉だそうです
浴槽は長方形で2つに仕切られていましたが、あまり温度は変わらなかったかな?!
浴室の2方は大きなサッシ戸になっているので、開放感はたっぷりでした
いつも乱入してくる相方ですが、このときは髪の毛を洗いに女湯に入ってしまったので、久々にゆっちは一人でゆっくりと入ってました。
そのあとは朝食
やはり温泉に入るとおなかがすくからか、ごはんはしっかりおかわり
そして、その後、旧館の1階にある貸切風呂へ行ってみました。
ここのお風呂は前方後円墳的な形をしたお風呂…
タイル張りで、一方の端は枕みたいになっていました
でも、ここに頭を載せて寝湯みたいにされたら、もう一人はちっちゃくなって入るしかありませんが
チェックアウトは玄関の脇にあった和室のこたつで…
女将さんが話好きな方で、いろんなお話しをしてくれました。
震災の時は冬季休業中だったので、3月末にオープン準備に来られたとき(まだ除雪もされていないため、土湯温泉から30分くらい歩いて登るそうです)は不安だったけど、建物も、そして中にあった食器なども何も壊れてなかったのでほっとされたとか。
「紅葉の季節はとても綺麗だからまたおいでね」と…こんどはもっとゆっくりお話を聞かせてもらいにゆきたいと思います。
では、まとめとなおの評価です。
不動湯温泉
2011.5.27宿泊
混浴露天・内湯 日帰り可 10:00-15:00 冬季(1月~4月初旬)休業
Tel: 024-595-2002 福島県福島市土湯温泉町字大笹25
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
階段をたくさん降りてお風呂に行きました。3種類の源泉が楽しめるよ。宿の人のお話では、鉄泉がいちばん濃いのが女性用風呂ですが、家族風呂として貸切もできました。食事は地域で採れたいろいろなものを出してくれて、こだわりを感じました。帰るときはぜひ女将さんとお話してね。
露天風呂に入った後はいよいよ夕食の時間
ここのお宿は部屋出しです
まずは鯉の洗い
お宿の前の池で飼っていて、臭みを極力出さないために餌を与えないそうです。
そして、メインはキジ鍋
たたいたようなキジ肉から出汁が出て、とても美味しかった
その他にも焼き立ての鮎や山菜の天ぷらなど…
さらに、汁物は鯉こく
これだけのお食事がついているのにとてもお安い宿泊費なんですよ
しっかり食べて、福島の地酒を飲んでまったりと…
そのあと、また長い階段を降りて露天に行きましたが、真っ暗で撮影はほとんどできずじまい(後で、露天に出るドアの近くに外の電気のスイッチがあることに気づきましたが、後の祭りでした)
で、こんどは、夕方パスした混浴内湯の「常盤の湯」へ入ってみました
脱衣所は暖簾をくぐった入口からちょっと階段を下りたところにあります
(左の写真は夕方撮影)
そして浴室
浴室の隅に三角形の湯船がありました。
ここは単純炭酸鉄泉
…湯の花は鉄分でしょうか、光をあてると赤っぽい金色に輝いていました。
湯は浴槽の中から流れ込んでいますが、炭酸らしき気泡がたくさん出ていました。
…ここもあまり広くないので、他のお客さんの足も写っちゃいましたが
そうこうしているうちに酔いもまわってきて…気がついたらでした
さて、朝はまず建物内で一番下にある「羽衣の湯」(男性内湯)へ…
ここは硫黄泉だそうです
浴槽は長方形で2つに仕切られていましたが、あまり温度は変わらなかったかな?!
浴室の2方は大きなサッシ戸になっているので、開放感はたっぷりでした
いつも乱入してくる相方ですが、このときは髪の毛を洗いに女湯に入ってしまったので、久々にゆっちは一人でゆっくりと入ってました。
そのあとは朝食
やはり温泉に入るとおなかがすくからか、ごはんはしっかりおかわり
そして、その後、旧館の1階にある貸切風呂へ行ってみました。
ここのお風呂は前方後円墳的な形をしたお風呂…
タイル張りで、一方の端は枕みたいになっていました
でも、ここに頭を載せて寝湯みたいにされたら、もう一人はちっちゃくなって入るしかありませんが
チェックアウトは玄関の脇にあった和室のこたつで…
女将さんが話好きな方で、いろんなお話しをしてくれました。
震災の時は冬季休業中だったので、3月末にオープン準備に来られたとき(まだ除雪もされていないため、土湯温泉から30分くらい歩いて登るそうです)は不安だったけど、建物も、そして中にあった食器なども何も壊れてなかったのでほっとされたとか。
「紅葉の季節はとても綺麗だからまたおいでね」と…こんどはもっとゆっくりお話を聞かせてもらいにゆきたいと思います。
では、まとめとなおの評価です。
不動湯温泉
2011.5.27宿泊
混浴露天・内湯 日帰り可 10:00-15:00 冬季(1月~4月初旬)休業
Tel: 024-595-2002 福島県福島市土湯温泉町字大笹25
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
階段をたくさん降りてお風呂に行きました。3種類の源泉が楽しめるよ。宿の人のお話では、鉄泉がいちばん濃いのが女性用風呂ですが、家族風呂として貸切もできました。食事は地域で採れたいろいろなものを出してくれて、こだわりを感じました。帰るときはぜひ女将さんとお話してね。
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A3さん、ご訪問ありがとうございます
福島県は4重苦にあっているので、少しでもサポートできたらと思っています。
これからもときどき福島県の温泉に足を運びますね。
虎ネタはどこのブログでやろうか、MIXIに残すか、ちょっとまだ検討中ですけど、今年はまだ調子出てないし、ま、後でいいかと(笑)
いつか温泉かビーチでお会いできることを、こちらこそ楽しみにしています。
では、今後ともよろしくお願いします。
これからもときどき福島県の温泉に足を運びますね。
虎ネタはどこのブログでやろうか、MIXIに残すか、ちょっとまだ検討中ですけど、今年はまだ調子出てないし、ま、後でいいかと(笑)
いつか温泉かビーチでお会いできることを、こちらこそ楽しみにしています。
では、今後ともよろしくお願いします。