Japanese Naturist Life

新高湯温泉を後にした私達は、白布峠を超えて福島県側に抜けて

裏磐梯へ


そして、土湯バイパスを経由して中の沢温泉に到着しました。

ここが平澤屋旅館…到着したのは午後５時を過ぎていましたが、午後７時まで立寄り可能なのでありがたいですね。

フロントで受付をしてもらい、奥へ…

男女別の内湯は素通りして、さらにその奥の混浴露天へと向かいます。

露天風呂の脱衣所は１つですが、長細い脱衣所で、露天への出口も手前と奥に２カ所あるので、他のお客さんと同時になったときは手前と奥で使いわけるようにできているのかもしれませんね。


脱衣して混浴露天に出ると、正面に長方形の大きな浴槽がど～んとあり、その大部分は傘状の屋根で覆われていました。


そして、露天風呂から脱衣所からの出口を見ると、大きな浮世絵が額に入って飾られています（本物？！）


で、この浮世絵をバックに入湯です♪


お湯は少し青白色がかった半透明です



露天風呂の奥には小さいながらも花壇があります。


花壇の向こうはなんだろうと覗いてみると…

そこは、旅館裏側を走っている道路でした

花壇の左側にある木戸は女性専用露天への通路でした。

この女性専用露天への脱衣所は、混浴露天の入口の左側にあったので、女性は女性専用露天を通ってこの混浴露天に来られるほうがいいのかもしれませんね。

この日の温泉巡りはこれでおしまい…この後、裏磐梯で夕食を食べ、猪苗代湖畔で車中泊しました。

では、まとめとなおの評価です

中の沢温泉　平澤屋旅館

2011/11/4立寄り
混浴露天　日帰り可　12:00-19:00
0242-64-3821 福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養字沼尻山甲2855-133
http://www.kirarin.com/hirasawaya/


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＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★☆☆☆　　雰囲気　　　　　★★★☆☆
ゆったり度　★★★☆☆　　また行きたい度　★★★★☆
その他
　広めなんだけど隠れる場所はありません。ちょっと初心者には抵抗感あるかな？　お湯もちょっと熱めでした。　 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

tag : 温泉

１０月１５日、オフ会のメンバーと二岐温泉でお別れした私達は、湯野上温泉へと戻り、この日宿泊する旅館新湯に到着…

…すでに日は暮れ、夕食まで１時間程度になっていました

でも、１時間あれば一風呂浴びれるので、早速、混浴の露天風呂へ…


この旅館は５階がフロント、泊まったお部屋は３階、そして露天風呂は１階から外に出るようになっていました。

外に出ると、左側に脱衣所（男女共用）、そして右側に露天風呂にかかっている屋根が見えてきました。


露天風呂はけっこう広く、屋根のない部分もかなり奥行がありました。


早速掛け湯をして


入湯しました♪
　

お湯は無色透明です


露天風呂の周りはテラス状になっているので、そこで少し涼むこともできましたヨ


そして、夕食…夕食は、フロントと同じ５階の食堂でした。


その後はおきまりの仮眠

そして夜中に目が覚めたので、また露天風呂に入った後、髪を洗いたくなって男女別内湯へ…


そしたら、なおも男湯に入ってきました…真夜中に誰もいないお風呂は怖いらしいですが


そして翌朝

昨日到着したときにはもう真っ暗で見えなかった、お部屋からの素晴らしい谷川と紅葉の景色を見ることができました

で、さっそく露天風呂へ

…ここからのもとても綺麗です。

そして、露天風呂全体をパノラマ写真にしてみました…とても広いでしょ


ときどき、対岸の崖の上を会津鉄道の列車が通る音が聞こえるのですが、木々に囲まれていてほとんど見ることはできませんでした。

このときは雨が降っていたので、主に屋根の下にいたのですが、脱衣所に編み笠が置いてあったのでそれをかぶって…


露天風呂の端からすばらしい景色を眺めることができました。


また、屋根のない部分にもこうして入ることができます


この後、朝食を食べてチェックアウトし、車で５分程度の「塔のへつり」も観光してから、私達は大塩温泉に向かったのでした。


湯野上温泉にはまだ他にも混浴のお宿があるので、また訪れたいと思っています。

では、まとめとなおおの評価です

湯野上温泉　旅館新湯

2011.10.15宿泊
混浴露天　日帰り可 13:00～15:00
0241- 68-2321 福島県南会津郡下郷町大字湯野上字舘本乙1320
http://www.f-onsen.com/ryokan-shinyu/


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＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★★　　雰囲気　　　　　★★★★★
ゆったり度　★★★★☆　　また行きたい度　★★★★★
その他
　紅葉も見られて雰囲気のいいお風呂でした。風呂の中に岩が配置してあって女性でも気兼ねなく入れると思いますが、ほとんど貸切状態でした。若干熱め。。。次の日の朝は雨でちょっと残念でしたが半分屋根がついているのでゆっくりできました。



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テーマ : 混浴温泉
ジャンル : アダルト

この日のカップル混浴オフ会の最終地は二岐温泉　大和館…

メインの道路から宿へのとても急で狭い道を降りてゆきます


そして、宿の玄関をすぎ、さらに降りた川沿いの少し広くなったところに車を停めて、こんどはその急な坂を上ってゆきました


そして、お宿の玄関を入って受付をすませると、今度は階段でまた下へと降りてゆきます

…谷川に向かった斜面にお宿が建っているので、アップダウンは仕方ないですね。

そして、広間脇の廊下を通って、さらにスロープになった通路を下ってゆくと


男女別内湯がありました。


で、我々が目指す混浴露天は、この内湯脱衣所前の通路の突き当りから建物の外に出ていったところにありました。


ただ、露天風呂には脱衣所はないので、この内湯の脱衣所で脱衣して、そこからまた通路に戻る必要があります。女性にはちょっと抵抗感があるかな？

このお宿の温泉は硫酸カルシウムが主成分…いわゆる石膏泉のようです（新泉質名では硫酸塩泉というらしいのですが、旧泉質名のほうがピンとくるものがありますよね）


それでは、さっそく露天に入湯…と思ったら、やっぱりちょっと熱くて、なおは足湯状態



ただ、ここの湯船には谷川の清水の蛇口もついてたので、少しそれを追加して、無事入ることができました


さらにこの露天風呂の脇にある橋を渡ると、もう一つの可愛い露天風呂もありました。


１０人で入るにはちょっと狭いので、２～３組で交代で入ってました。


裸のままで橋を行ったり来たり…知らない人が見たら異様な光景でしょうね
でも、ここは「秘湯」という言葉を最初に使ったといわれるところ…この橋が見えるような場所もほとんどないようで、気にすることはないようですヨ。

最後に参加者全員で記念撮影して、オフ会は解散


この後、他の方々はそれぞれ帰路に…ただ、私達は次の日まで温泉巡りが続くので、また二岐温泉へと向かいました。

最後にお宿のご主人からお聞きした話だと、大震災とそれに伴う原発事故以降、宿泊予約がばったりと途絶えてしまい、事実上、宿は休業状態になってしまっているとのこと　立寄りの方も時々訪れるという状態だそうで、深刻な風評被害を受けておられるようでした。一日も早く観光客が戻ることを祈らずにはいられません。

では、まとめとなおの評価です

二岐温泉　大和館

2011.10.15立寄り
混浴露天　日帰り可 10:00～15:00
0248-84-2021
福島県岩瀬郡天栄村湯本二岐温泉


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＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★☆　　雰囲気　　　　　★★★★☆
ゆったり度　★★★★☆　　また行きたい度　★★★★☆
その他
　川を挟んで手前に２つの浴槽、橋向こうにももう一つの湯船がありました。旅館のおじさんが「熱かったら水で埋めていいよ」と言ってくださり、また立寄り終了ギリギリだったにも関わらず「ゆっくり入ってくださいね」と言ってくださいました。福島は観光客も減っているので、立派な旅館なのに宿泊客がいないのはとてもさみしいです。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

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甲子温泉を後にした私達は日光街道に抜けて湯野上温泉へ…

そして、幹事さんが選んだ２湯目は民宿沼袋さん

総勢１０名で受付をすると、女将さんが、「大・中・小の内湯と露天があるから、女性の方と男性の方で分かれてお入りになっていいですよ～」とありがたいアドバイスをいただきました

でも、私達はみんなで一緒に入るために来ているので、露天風呂と脱衣所が共通の大風呂方面に


そして、脱衣して早速露天風呂へ

ここは裏手にも民家があるためか、よしずが垂れていて目隠しがされていました。また、屋根が露天風呂全体を覆っていました。

ゆっちに引き続きなおが入ろうとしたときに、他の女性が水面を指さして…


残念ながら蛙さんにはお湯が熱すぎたようです


丁重に葬って、なおも入湯です。


そして、全員で記念撮影♪


ここのお湯は分類としては無色透明の単純温泉となっていますが、硫酸ナトリウム成分が最も多く、弱アルカリ性のやわらかいお湯でした。


最初は少し熱めだったけど、みんなで入ると体温で温度が下がるのか、それともしゃべりに夢中になって熱さを忘れるのか、とにかく昼飯の時間を押すくらいにここで時間をすごすことができました。

大風呂の内湯は露天風呂よりもさらに熱めだったので、最後にちょっとだけ入りました。


なおは「熱い～」といって内湯にはほとんど入らなかったので、タイホです

…それは冗談ですが、こんな水鉄砲が脱衣所においてありました。子供さん達はこれで遊ぶのでしょうね

中風呂は覗いただけですが、１０名で入るのはちょっと無理ですね


この後、私達は大内宿にゆき、江戸時代の宿場町の雰囲気を楽しみながら昼飯を食べて、次の温泉へと向かいました。




皆さんも、湯野上温泉と大内宿はぜひセットでお楽しみくださいね。

では、まとめとなおの評価です

湯野上温泉　民宿沼袋

2011.10.15立寄り
混浴露天・内湯　日帰り可　時間は要確認
露天は冬季閉鎖
0241-68-2623 福島県南会津郡下郷町大字湯野上字沼袋乙864
http://www.f-onsen.com/numafukuro/


より大きな地図で 湯野上温泉　民宿沼袋 を表示

＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★☆☆☆☆　　雰囲気　　　　　★★★☆☆
ゆったり度　★★★★☆　　また行きたい度　★★★★☆
その他
　内湯の大風呂はちょっと熱かったけど、外の露天は適温で、グループ１０人で入ってちょうどくらいの広さでした。若女将さんは全員で混浴に行くの？と心配してました。
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ジャンル : アダルト

１０月１５日～１６日にかけて、会津地方の温泉巡りをしてきました。

１０月１５日はお友達カップルさん主催のコミュのオフ会に参加…早朝の東北道を快調に走って、


白河ICからR269で一直線で到着…お宿のまわりの木々は既に色づきはじめていました


オフ会に参加される方も全員集合して、１０時の日帰り入浴時間に合わせて受付を済ませ、お風呂への階段を下りてゆきます…


階段の先にあるドアから外に出ると、紅葉の中にお風呂の建物が見えてきました。


小川にかかっている橋を渡って、温泉の建物へと…

ここは、右側が女性専用の内湯、そして大きなほうが混浴内湯の大岩風呂です。

で、私達はもちろん、大岩風呂へ…


…ではなく、ゆっちは大岩風呂の脱衣所で脱衣して、その隣のプールへ


実は、以前ここに立ち寄ったときにはプールはお湯がはっていなくって、入れなかったのです。

今回はお湯が張ってあったし、なんといってもまわりの紅葉を見ながら入れるのでネ


で、なおも脱衣して…あり？　プールの横の小屋へ入っていく

…実は、この小屋にはトイレがあったんですね

プールはお湯が投入されていてもやはり温いので、トイレから出てきてもまだためらっていましたが、


ようやく覚悟を決めて…オフ会の主催者の奥様にパパラッチされながらも


泳いでました


そして３０ｍ程度泳いだだけでピースサイン


その後、大岩風呂に入って体を暖めて…

そうすると、もうプールには戻れませんね

体が暖まったところで、次の目的地へと…たいした高低差ではないけど、帰りの登り階段はちょっとしんどいですね

では、まとめとなおの評価です

甲子温泉　大黒屋

http://www.kashionsen.jp/
2009.11.01、2011.10.15立寄り　混浴内湯・露天温泉プール　
日帰り可　10:00～15:00
0248-36-2301　福島県西白河郡西郷村真船字寺平1


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＜なおたんの評価＞
景色、眺望　★★★★☆　　雰囲気　　　　　★★★★☆
ゆったり度　★★★★☆　　また行きたい度　★★★★★
その他
　混浴は男性しか入ってなかった。ドアを開けるとお風呂が丸見えです。外の眺望は良かったよ。お風呂は広くて歩行浴ができるくらい。でも女性は入りつらいかも。私は平気でしたが。
　（2011.10追加）　前回はお湯が張っていなかった温泉プールに入れました。かなり温かったけど、泳ぐにはちょうどいい温度でした。今回はグループで行ったこともあり、混浴内湯も気兼ねなく楽しめました。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→

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tag : 福島