二岐温泉 大和館
この日のカップル混浴オフ会の最終地は二岐温泉 大和館…
メインの道路から宿へのとても急で狭い道を降りてゆきます
そして、宿の玄関をすぎ、さらに降りた川沿いの少し広くなったところに車を停めて、こんどはその急な坂を上ってゆきました
そして、お宿の玄関を入って受付をすませると、今度は階段でまた下へと降りてゆきます
…谷川に向かった斜面にお宿が建っているので、アップダウンは仕方ないですね。
そして、広間脇の廊下を通って、さらにスロープになった通路を下ってゆくと
男女別内湯がありました。
で、我々が目指す混浴露天は、この内湯脱衣所前の通路の突き当りから建物の外に出ていったところにありました。
ただ、露天風呂には脱衣所はないので、この内湯の脱衣所で脱衣して、そこからまた通路に戻る必要があります。女性にはちょっと抵抗感があるかな?
このお宿の温泉は硫酸カルシウムが主成分…いわゆる石膏泉のようです(新泉質名では硫酸塩泉というらしいのですが、旧泉質名のほうがピンとくるものがありますよね)
それでは、さっそく露天に入湯…と思ったら、やっぱりちょっと熱くて、なおは足湯状態
ただ、ここの湯船には谷川の清水の蛇口もついてたので、少しそれを追加して、無事入ることができました
さらにこの露天風呂の脇にある橋を渡ると、もう一つの可愛い露天風呂もありました。
10人で入るにはちょっと狭いので、2~3組で交代で入ってました。
裸のままで橋を行ったり来たり…知らない人が見たら異様な光景でしょうね
でも、ここは「秘湯」という言葉を最初に使ったといわれるところ…この橋が見えるような場所もほとんどないようで、気にすることはないようですヨ。
最後に参加者全員で記念撮影して、オフ会は解散
この後、他の方々はそれぞれ帰路に…ただ、私達は次の日まで温泉巡りが続くので、また二岐温泉へと向かいました。
最後にお宿のご主人からお聞きした話だと、大震災とそれに伴う原発事故以降、宿泊予約がばったりと途絶えてしまい、事実上、宿は休業状態になってしまっているとのこと 立寄りの方も時々訪れるという状態だそうで、深刻な風評被害を受けておられるようでした。一日も早く観光客が戻ることを祈らずにはいられません。
では、まとめとなおの評価です
二岐温泉 大和館
2011.10.15立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~15:00
0248-84-2021
福島県岩瀬郡天栄村湯本二岐温泉
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
川を挟んで手前に2つの浴槽、橋向こうにももう一つの湯船がありました。旅館のおじさんが「熱かったら水で埋めていいよ」と言ってくださり、また立寄り終了ギリギリだったにも関わらず「ゆっくり入ってくださいね」と言ってくださいました。福島は観光客も減っているので、立派な旅館なのに宿泊客がいないのはとてもさみしいです。
メインの道路から宿へのとても急で狭い道を降りてゆきます
そして、宿の玄関をすぎ、さらに降りた川沿いの少し広くなったところに車を停めて、こんどはその急な坂を上ってゆきました
そして、お宿の玄関を入って受付をすませると、今度は階段でまた下へと降りてゆきます
…谷川に向かった斜面にお宿が建っているので、アップダウンは仕方ないですね。
そして、広間脇の廊下を通って、さらにスロープになった通路を下ってゆくと
男女別内湯がありました。
で、我々が目指す混浴露天は、この内湯脱衣所前の通路の突き当りから建物の外に出ていったところにありました。
ただ、露天風呂には脱衣所はないので、この内湯の脱衣所で脱衣して、そこからまた通路に戻る必要があります。女性にはちょっと抵抗感があるかな?
このお宿の温泉は硫酸カルシウムが主成分…いわゆる石膏泉のようです(新泉質名では硫酸塩泉というらしいのですが、旧泉質名のほうがピンとくるものがありますよね)
それでは、さっそく露天に入湯…と思ったら、やっぱりちょっと熱くて、なおは足湯状態
ただ、ここの湯船には谷川の清水の蛇口もついてたので、少しそれを追加して、無事入ることができました
さらにこの露天風呂の脇にある橋を渡ると、もう一つの可愛い露天風呂もありました。
10人で入るにはちょっと狭いので、2~3組で交代で入ってました。
裸のままで橋を行ったり来たり…知らない人が見たら異様な光景でしょうね
でも、ここは「秘湯」という言葉を最初に使ったといわれるところ…この橋が見えるような場所もほとんどないようで、気にすることはないようですヨ。
最後に参加者全員で記念撮影して、オフ会は解散
この後、他の方々はそれぞれ帰路に…ただ、私達は次の日まで温泉巡りが続くので、また二岐温泉へと向かいました。
最後にお宿のご主人からお聞きした話だと、大震災とそれに伴う原発事故以降、宿泊予約がばったりと途絶えてしまい、事実上、宿は休業状態になってしまっているとのこと 立寄りの方も時々訪れるという状態だそうで、深刻な風評被害を受けておられるようでした。一日も早く観光客が戻ることを祈らずにはいられません。
では、まとめとなおの評価です
二岐温泉 大和館
2011.10.15立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~15:00
0248-84-2021
福島県岩瀬郡天栄村湯本二岐温泉
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<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
川を挟んで手前に2つの浴槽、橋向こうにももう一つの湯船がありました。旅館のおじさんが「熱かったら水で埋めていいよ」と言ってくださり、また立寄り終了ギリギリだったにも関わらず「ゆっくり入ってくださいね」と言ってくださいました。福島は観光客も減っているので、立派な旅館なのに宿泊客がいないのはとてもさみしいです。
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コメントの投稿
二人でまったりもいいけど、大勢でわいわいも楽しそうですね^^
>みいとにゃーすけさん
はい、皆で行ってしゃべりながら入湯していると、いつの間にか長湯してしまいますね(笑) みいとにゃーすけさんはグループで行かれることもありますか?