然別峡温泉 鹿の湯
鹿追町に入った私達は、国道を離れ、道道85号からさらに道道1088号に入りました。
途中まではけっこう広い道路で快調ですが、山間に入るとやはり道は細くなってきます。
そして突き当り …いえ、これは道が左に鋭角に曲がってるだけです。
実は、この正面の建物、菅野旅館というとても古くから有名な温泉旅館なのですが、2008年末から休業されているとか…ここには混浴の内湯(それも複数)と露天があるので本当に残念です
で、その鋭角のカーブを曲がって少し走ると
目指すキャンプ場の駐車場に着きました。
ここの受付で入浴料を払うのかと思ったらこのときは無人で…
よく見たら、キャンプ場へ入る橋のところに入浴料を入れる箱がありました。
「お気持ちを入れてください」という控えめな看板が嬉しいですね。もちろん、私達の気持ちを大きなコインにして入れましたヨ
そしてキャンプ場へ
大きな東屋があってかまどがあったりで、結構設備は充実しているようでした。この日は数張のテントが設営されていました。
そのキャンプ場を突っ切った先に露天風呂へ続く小路がありました。
小路は最初川に向かって斜面を下り、その後は上流方面へと川に沿って続いています。
そして少し歩くと、目指す露天風呂が見えてきました。
これが「鹿の湯」 …本当に川のそばにあり、増水したら水没しそうな高さです
脱衣棚に貼ってある成分表を見ると、ほぼ中性無色透明の炭酸水素ナトリウム、塩化物泉と標示されていましたが、実際には薄い緑の濁り湯でした(でも、決して苔なんかじゃないと思います)
脱衣して早速入湯…と思ったら、なおは浴槽の淵を歩いてさらに上流へ歩いてゆきました。
何か?と思ってゆっちも行くと、そこにももう一つの温泉湧き出し口がありました。
でも、この湯舟は小さすぎて1人で入るのがやっと…それに、ちょっと熱すぎました
そこで、やっぱり大きな湯舟に入浴です♪
長旅の果てにようやくたどり着いた温泉で、なおはとても満足していました
温泉につかっていても川の眺めは抜群です♪
途中、キャンプをされていたおじさんが来られ、体を洗って少し入浴してゆかれましたが、それ以外は貸切状態…私達だけで自然を二人占めしているような気分でした
この鹿の湯以外にも、然別峡には無料の野天風呂がたくさんあるのは調べていたのですが、まったり入っていたらもう午後4時を廻り、この日の旅館に向かわなければいけなくなり、他の湯に立ち寄ることはできませんでした。
次回ここを訪れる機会があれば、ここでキャンプをして、他の湯も巡ってみたいな~
では、まとめとなおの評価です。ゆったり度が3なのは、この大きな湯舟でも少し熱めだったからかな
然別峡温泉 鹿の湯
2011.8.1立寄り
混浴野天 24H
0156-66-2311 北海道河東郡鹿追町然別峡
より大きな地図で 然別峡温泉 鹿の湯 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
自然の中で、川のすぐそばの温泉につかれて気持ちよかったよ。近くにあった小さな湯舟(?)は熱くて入れなかった。アブはあまりいなくてラッキー。
途中まではけっこう広い道路で快調ですが、山間に入るとやはり道は細くなってきます。
そして突き当り …いえ、これは道が左に鋭角に曲がってるだけです。
実は、この正面の建物、菅野旅館というとても古くから有名な温泉旅館なのですが、2008年末から休業されているとか…ここには混浴の内湯(それも複数)と露天があるので本当に残念です
で、その鋭角のカーブを曲がって少し走ると
目指すキャンプ場の駐車場に着きました。
ここの受付で入浴料を払うのかと思ったらこのときは無人で…
よく見たら、キャンプ場へ入る橋のところに入浴料を入れる箱がありました。
「お気持ちを入れてください」という控えめな看板が嬉しいですね。もちろん、私達の気持ちを大きなコインにして入れましたヨ
そしてキャンプ場へ
大きな東屋があってかまどがあったりで、結構設備は充実しているようでした。この日は数張のテントが設営されていました。
そのキャンプ場を突っ切った先に露天風呂へ続く小路がありました。
小路は最初川に向かって斜面を下り、その後は上流方面へと川に沿って続いています。
そして少し歩くと、目指す露天風呂が見えてきました。
これが「鹿の湯」 …本当に川のそばにあり、増水したら水没しそうな高さです
脱衣棚に貼ってある成分表を見ると、ほぼ中性無色透明の炭酸水素ナトリウム、塩化物泉と標示されていましたが、実際には薄い緑の濁り湯でした(でも、決して苔なんかじゃないと思います)
脱衣して早速入湯…と思ったら、なおは浴槽の淵を歩いてさらに上流へ歩いてゆきました。
何か?と思ってゆっちも行くと、そこにももう一つの温泉湧き出し口がありました。
でも、この湯舟は小さすぎて1人で入るのがやっと…それに、ちょっと熱すぎました
そこで、やっぱり大きな湯舟に入浴です♪
長旅の果てにようやくたどり着いた温泉で、なおはとても満足していました
温泉につかっていても川の眺めは抜群です♪
途中、キャンプをされていたおじさんが来られ、体を洗って少し入浴してゆかれましたが、それ以外は貸切状態…私達だけで自然を二人占めしているような気分でした
この鹿の湯以外にも、然別峡には無料の野天風呂がたくさんあるのは調べていたのですが、まったり入っていたらもう午後4時を廻り、この日の旅館に向かわなければいけなくなり、他の湯に立ち寄ることはできませんでした。
次回ここを訪れる機会があれば、ここでキャンプをして、他の湯も巡ってみたいな~
では、まとめとなおの評価です。ゆったり度が3なのは、この大きな湯舟でも少し熱めだったからかな
然別峡温泉 鹿の湯
2011.8.1立寄り
混浴野天 24H
0156-66-2311 北海道河東郡鹿追町然別峡
より大きな地図で 然別峡温泉 鹿の湯 を表示
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
自然の中で、川のすぐそばの温泉につかれて気持ちよかったよ。近くにあった小さな湯舟(?)は熱くて入れなかった。アブはあまりいなくてラッキー。
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コメントの投稿
廃業した旅館、行きましたよ。
もう入れないとは残念です>_<
もう入れないとは残念です>_<
>みいとにゃーすけさん
そうなんですか、廃業する前に入れてラッキーでしたね。
なんでも、ご主人が高齢になり、管理が困難になったから廃業状態になったとか…
立派な温泉だったと聞いているので、誰かが引き継いで守ってほしいですね。
なんでも、ご主人が高齢になり、管理が困難になったから廃業状態になったとか…
立派な温泉だったと聞いているので、誰かが引き継いで守ってほしいですね。