岩尾別温泉 ホテル地の涯
エゾ鹿を観察した後、さらに細い道を進んでゆくと…
やっと目的地に着きました。
ここが、「ホテル地の涯」…2日目の宿泊場所です
確かに、千歳から2日がかりでたどり着いた「涯」ではありますが、お宿は鉄筋コンクリート造りのしっかりした建物でした。
ロビーもこの通り…ゴミひとつ落ちていません
通されたお部屋は玄関の上にある10畳間…窓からはホテル前の駐車場と小川が見えます。
さっそく浴衣に着替えて…アブが止まってる
よく見ると…
なんだ、何かのシールがついていただけでした…それにしても紛らわしい
一安心したところでロビー階に下り、…ホテルの風呂ではなく一般開放されている露天風呂「滝の湯」&「三段の湯」に向かいました。
ただ、この露天風呂は別頁を起こしますので、ここでは早送りして、その後に入ったホテルのお風呂から再生…
この廊下の先の右側に男女別内湯への入口、そして左側に混浴露天風呂への出口がありました。
もちろん、私達は左側の出口から建物の外へ出て…すると、すぐ露天風呂が見えました
さっそく、建物の脇に作られた脱衣棚で脱衣して…
ん
なおが何かを指さしています。
実は、建物に沿って人工芝を敷き詰めた歩道が続いていました。
なおはその歩道をずっと歩いて戻ってきて報告
「内湯からそのまま来れるよ~」と
知りませんでした
ま、それはさておき、露天風呂に入浴です
湯温は適温、そして見た目よりかなり広い湯舟で気持ちいい~
源泉は、正面奥の石組みの上から投入されていました。
…滝をイメージした造りなんですね
この滝側から見ると、露天風呂の脱衣棚、そしてその左側に男性内湯の窓が見えます
…内湯の湯気で窓は曇りガラス状態でしたが、曇りをとったら露天風呂を見られるかもしれない(未確認)ので、女性の方はちょっと注意してくださいね
そんな場合は…露天の右側(高札?句碑?のあるあたり)は石積みの壁のようになっているので、
その間に隠れてしまえばきっと大丈夫だと思いますが
とにかくとっても落ち着ける露天風呂でしたし、他に誰も入りに来られずで貸切状態だったのですが、その前に公共露天風呂に入ってのぼせ気味になってしまっていたので、短めで切り上げて部屋に戻って水分補給
…ほとんどオヤジのようですな
そして、大広間での夕食時間となりました。
夕食は特筆するものではありませんでしたが…なにせ「地の涯」だからね
その後は部屋でを観ながらうたた寝
気が付いたら結構遅い時間でしたが、またへ…
ここは深夜でも明りがついていて、時間を気にせず入浴できるようでした
露天風呂はV字のようになっており、湯の投入口から最も離れたところ(排水側)はやはり少し温め、で、そこで寝湯状態でのんびりすることもできます
上の写真に写っている木の塀の向こう側にもこじんまりした湯舟があったのですが、そこは女性専用かと勘違いして写真にも撮りませんでしたが、実はそこも混浴だったようです
その後、私達は内湯に続く歩道を進むと…
男女内湯の壁に挟まれた通路のところに、木をくりぬいた丸太の湯舟が2つありました。
お一人様用ですが…
ゆっちが入ってる湯舟になおが乱入すると、勢いよくお湯があふれ出してしまいました
最後に内湯に入ってみようかと…
これが男性内湯の脱衣所です。
そして、男性内湯…
湯気でレンズが曇って大変でしたが、なんとか撮りました
湯舟の向こう側にある右側の窓は女性内湯との間にある通路(丸太風呂があるところ)…こちら側は目隠しらしきものが建物外側に設置してありましがた。一方、左側が大きな混浴露天風呂側…ただ深夜だったため、どれくらい見えるのかはわかりませんでした。
で、広い内湯を独り占め~と思ったら…
邪魔が入りました
「深夜の女湯に誰もいなくて怖い~」らしいですけど
そして、部屋に戻ったらもちろんバタンキュー
そして、翌朝 … また公共露天風呂に行ったので割愛
その後、お宿での朝食です…また、特筆するものはありませんが
普通、宿に泊まったら、朝食後も風呂に入ってゆっくり過ごすことが多いのですが、この北海道温泉旅行は行きたいところがいっぱいあって、そのためにはゆっくりもできず、このお宿はこれにておしまい 次の目的地に向かったのでした。
では、まとめとなおの評価です。
岩尾別温泉 ホテル地の涯
2011.8.2宿泊
混浴露天 日帰り可 12:00~15:00
01522-4-2331
北海道斜里郡斜里町岩尾別
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★☆☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
ここもホテルは満室だったのに、混浴は貸切状態でした。広くてゆったりできたよ。木をくりぬいたお風呂などもあって、いろいろ楽しめました。女湯の内湯からもアクセス可能です。
やっと目的地に着きました。
ここが、「ホテル地の涯」…2日目の宿泊場所です
確かに、千歳から2日がかりでたどり着いた「涯」ではありますが、お宿は鉄筋コンクリート造りのしっかりした建物でした。
ロビーもこの通り…ゴミひとつ落ちていません
通されたお部屋は玄関の上にある10畳間…窓からはホテル前の駐車場と小川が見えます。
さっそく浴衣に着替えて…アブが止まってる
よく見ると…
なんだ、何かのシールがついていただけでした…それにしても紛らわしい
一安心したところでロビー階に下り、…ホテルの風呂ではなく一般開放されている露天風呂「滝の湯」&「三段の湯」に向かいました。
ただ、この露天風呂は別頁を起こしますので、ここでは早送りして、その後に入ったホテルのお風呂から再生…
この廊下の先の右側に男女別内湯への入口、そして左側に混浴露天風呂への出口がありました。
もちろん、私達は左側の出口から建物の外へ出て…すると、すぐ露天風呂が見えました
さっそく、建物の脇に作られた脱衣棚で脱衣して…
ん
なおが何かを指さしています。
実は、建物に沿って人工芝を敷き詰めた歩道が続いていました。
なおはその歩道をずっと歩いて戻ってきて報告
「内湯からそのまま来れるよ~」と
知りませんでした
ま、それはさておき、露天風呂に入浴です
湯温は適温、そして見た目よりかなり広い湯舟で気持ちいい~
源泉は、正面奥の石組みの上から投入されていました。
…滝をイメージした造りなんですね
この滝側から見ると、露天風呂の脱衣棚、そしてその左側に男性内湯の窓が見えます
…内湯の湯気で窓は曇りガラス状態でしたが、曇りをとったら露天風呂を見られるかもしれない(未確認)ので、女性の方はちょっと注意してくださいね
そんな場合は…露天の右側(高札?句碑?のあるあたり)は石積みの壁のようになっているので、
その間に隠れてしまえばきっと大丈夫だと思いますが
とにかくとっても落ち着ける露天風呂でしたし、他に誰も入りに来られずで貸切状態だったのですが、その前に公共露天風呂に入ってのぼせ気味になってしまっていたので、短めで切り上げて部屋に戻って水分補給
…ほとんどオヤジのようですな
そして、大広間での夕食時間となりました。
夕食は特筆するものではありませんでしたが…なにせ「地の涯」だからね
その後は部屋でを観ながらうたた寝
気が付いたら結構遅い時間でしたが、またへ…
ここは深夜でも明りがついていて、時間を気にせず入浴できるようでした
露天風呂はV字のようになっており、湯の投入口から最も離れたところ(排水側)はやはり少し温め、で、そこで寝湯状態でのんびりすることもできます
上の写真に写っている木の塀の向こう側にもこじんまりした湯舟があったのですが、そこは女性専用かと勘違いして写真にも撮りませんでしたが、実はそこも混浴だったようです
その後、私達は内湯に続く歩道を進むと…
男女内湯の壁に挟まれた通路のところに、木をくりぬいた丸太の湯舟が2つありました。
お一人様用ですが…
ゆっちが入ってる湯舟になおが乱入すると、勢いよくお湯があふれ出してしまいました
最後に内湯に入ってみようかと…
これが男性内湯の脱衣所です。
そして、男性内湯…
湯気でレンズが曇って大変でしたが、なんとか撮りました
湯舟の向こう側にある右側の窓は女性内湯との間にある通路(丸太風呂があるところ)…こちら側は目隠しらしきものが建物外側に設置してありましがた。一方、左側が大きな混浴露天風呂側…ただ深夜だったため、どれくらい見えるのかはわかりませんでした。
で、広い内湯を独り占め~と思ったら…
邪魔が入りました
「深夜の女湯に誰もいなくて怖い~」らしいですけど
そして、部屋に戻ったらもちろんバタンキュー
そして、翌朝 … また公共露天風呂に行ったので割愛
その後、お宿での朝食です…また、特筆するものはありませんが
普通、宿に泊まったら、朝食後も風呂に入ってゆっくり過ごすことが多いのですが、この北海道温泉旅行は行きたいところがいっぱいあって、そのためにはゆっくりもできず、このお宿はこれにておしまい 次の目的地に向かったのでした。
では、まとめとなおの評価です。
岩尾別温泉 ホテル地の涯
2011.8.2宿泊
混浴露天 日帰り可 12:00~15:00
01522-4-2331
北海道斜里郡斜里町岩尾別
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★☆☆ 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
ここもホテルは満室だったのに、混浴は貸切状態でした。広くてゆったりできたよ。木をくりぬいたお風呂などもあって、いろいろ楽しめました。女湯の内湯からもアクセス可能です。
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