鉛温泉 藤三旅館 湯治部
2月13日、乳頭温泉を後にし、雫石スキー場でスキーをし、盛岡でわんこそばを食べた後、今回の東北旅行での最後の宿泊地である花巻南温泉郷 鉛温泉 藤三旅館に向かいました。
「湯治部のチェックインは21時までだよ」とあらかじめ言われていたので、ひたすら車を走らせ、19時半頃に到着
旅館部の建物はライトアップされていましたが、
「湯治部は右側だよ」という看板が
スロープを降りてゆくと、湯治部の玄関に到着しました
チェックインを済ませて湯治部の廊下を歩いてゆき
お部屋に到着
コタツがありましたが、部屋はかなり寒く(暖房は別料金でストーブを貸し出しです)、後でなおにぶいぶい文句を言われてしまいました
でも、お部屋の窓からはライトアップされた川が望めました
すぐに、有名な「白猿の湯」に入ろうと思ったのですが、19時~20時半までは女性専用時間ということだったので、温泉の周りで待機
休憩所には自販機とともに神棚が…
ここに白猿様が祭られておりました
そして20時半
最後の女性が出られたと同時に、お宿の方が女性暖簾をはずされ、
いよいよ白猿の湯へ
ドアを開けると、このように白猿の湯が階段の下にでんと姿を見せてくれました
湯船のレベルまで降りると、地下から2階部分までの吹き抜けでとても高い天井でございました
早速2人で小判型をした白猿の湯へ
ここは湯船の深さが120cmと聞いていたのですが、最も深いところは140cmくらいありそうでした。
湯は無色透明のアルカリ性単純温泉、入ったときは43℃くらいでしたが、一緒に入ってこられた常連のお客さんの話だと、昔はもっと高い温度に調整されていたそうです。ゆっち&なおはこの温度でも十分な熱さですけどね
浴室の端っこには小さな丸い湯船があり、
ここは37℃くらいに設定されているようで、ほてった体を冷ますことができました
でも、ここの浴室は天井が高いために湯気がこもらないので、熱くなったら石畳に寝転がるのが最もてっとりばやい方法かもしれませんね。
ここで地元のおじいさん達と楽しくしゃべりながら1時間ほど入ったり出たりした後、我々はこの白猿の湯と廊下を隔てて反対側にある桂の湯へ
…ここは男女別です。
男性浴室の洗い場と内湯
そして内湯の窓の外には川を眺められる露天風呂が
さらに、その露天風呂から下に降りる階段があり
川に張り出した形でもう一つ露天風呂がありました
ただ、この川に張り出した露天風呂は男性用のみで、
女性用露天は一つしかありませんでした(写真で湯気が出ているところに女性用露天があります)
お風呂から上がったら、地元の牛乳を
自販機には、「小岩井農場牛乳」と「小岩井牛乳」という2つの牛乳が売ってあり、両方飲んでみたのですが、圧倒的に「小岩井農場牛乳」のほうが濃厚でおいしいです
ちょっと2人で居眠りした後、また「白猿の湯」へ、そして朝飯前に3度目
廊下から白猿の湯の扉を開けたところから、なおが入浴するまでの眺めをスライドショーにしてみました
混浴初心者の方には少し抵抗があるかもしれませんね
…そして朝食です
湯治部でも、食事は部屋に配膳してくださいます。
そのあと、今度は「桂の湯」露天風呂へ
最後に、マイミクさんから教えられてた湯治部の中の売店である「藤三商店」へ
さすがに自炊用の食材も結構売っていました
そして、お店の有名なおばあちゃん(テレビにもよく出演されるそうです)
このおばあちゃんんからは、「今日、NHKの取材が来るから、ゆっくりしてテレビに出演しなよ」ってずいぶん勧められたのですが、最後の日はまた温泉巡りをしながら東京に帰らなきゃならないので、残念ながら辞退させていただきました
本当にいいおばあちゃんだったので、次に行く機会があったら、もっとゆっくりいろんな話をしたいナ
それでは、まとめとなおたんの評価です
<花巻南温泉峡 鉛温泉 藤三旅館 (評価は白猿の湯)>
http:// www.nam ari-ons en.co.j p/
2010.2.13宿泊
混浴内湯 日帰り可 7:00~21:00
0198-25-2311 岩手県花巻市鉛字中平75-1
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
混浴は外が見えない内湯のため、景色、眺望は評価なし。
でも、川沿いには別浴の露天風呂があり、景色は良かったよ。
あれだけ広い立ち湯は初めてでした。浴槽の端は腰掛られる
ようになっていたけど、ちょっと熱かった。でも、小さい温
湯の浴槽があったので、交換浴ができました。天井がとても
高くてびっくり。
「湯治部のチェックインは21時までだよ」とあらかじめ言われていたので、ひたすら車を走らせ、19時半頃に到着
旅館部の建物はライトアップされていましたが、
「湯治部は右側だよ」という看板が
スロープを降りてゆくと、湯治部の玄関に到着しました
チェックインを済ませて湯治部の廊下を歩いてゆき
お部屋に到着
コタツがありましたが、部屋はかなり寒く(暖房は別料金でストーブを貸し出しです)、後でなおにぶいぶい文句を言われてしまいました
でも、お部屋の窓からはライトアップされた川が望めました
すぐに、有名な「白猿の湯」に入ろうと思ったのですが、19時~20時半までは女性専用時間ということだったので、温泉の周りで待機
休憩所には自販機とともに神棚が…
ここに白猿様が祭られておりました
そして20時半
最後の女性が出られたと同時に、お宿の方が女性暖簾をはずされ、
いよいよ白猿の湯へ
ドアを開けると、このように白猿の湯が階段の下にでんと姿を見せてくれました
湯船のレベルまで降りると、地下から2階部分までの吹き抜けでとても高い天井でございました
早速2人で小判型をした白猿の湯へ
ここは湯船の深さが120cmと聞いていたのですが、最も深いところは140cmくらいありそうでした。
湯は無色透明のアルカリ性単純温泉、入ったときは43℃くらいでしたが、一緒に入ってこられた常連のお客さんの話だと、昔はもっと高い温度に調整されていたそうです。ゆっち&なおはこの温度でも十分な熱さですけどね
浴室の端っこには小さな丸い湯船があり、
ここは37℃くらいに設定されているようで、ほてった体を冷ますことができました
でも、ここの浴室は天井が高いために湯気がこもらないので、熱くなったら石畳に寝転がるのが最もてっとりばやい方法かもしれませんね。
ここで地元のおじいさん達と楽しくしゃべりながら1時間ほど入ったり出たりした後、我々はこの白猿の湯と廊下を隔てて反対側にある桂の湯へ
…ここは男女別です。
男性浴室の洗い場と内湯
そして内湯の窓の外には川を眺められる露天風呂が
さらに、その露天風呂から下に降りる階段があり
川に張り出した形でもう一つ露天風呂がありました
ただ、この川に張り出した露天風呂は男性用のみで、
女性用露天は一つしかありませんでした(写真で湯気が出ているところに女性用露天があります)
お風呂から上がったら、地元の牛乳を
自販機には、「小岩井農場牛乳」と「小岩井牛乳」という2つの牛乳が売ってあり、両方飲んでみたのですが、圧倒的に「小岩井農場牛乳」のほうが濃厚でおいしいです
ちょっと2人で居眠りした後、また「白猿の湯」へ、そして朝飯前に3度目
廊下から白猿の湯の扉を開けたところから、なおが入浴するまでの眺めをスライドショーにしてみました
混浴初心者の方には少し抵抗があるかもしれませんね
…そして朝食です
湯治部でも、食事は部屋に配膳してくださいます。
そのあと、今度は「桂の湯」露天風呂へ
最後に、マイミクさんから教えられてた湯治部の中の売店である「藤三商店」へ
さすがに自炊用の食材も結構売っていました
そして、お店の有名なおばあちゃん(テレビにもよく出演されるそうです)
このおばあちゃんんからは、「今日、NHKの取材が来るから、ゆっくりしてテレビに出演しなよ」ってずいぶん勧められたのですが、最後の日はまた温泉巡りをしながら東京に帰らなきゃならないので、残念ながら辞退させていただきました
本当にいいおばあちゃんだったので、次に行く機会があったら、もっとゆっくりいろんな話をしたいナ
それでは、まとめとなおたんの評価です
<花巻南温泉峡 鉛温泉 藤三旅館 (評価は白猿の湯)>
http://
2010.2.13宿泊
混浴内湯 日帰り可 7:00~21:00
0198-25-2311 岩手県花巻市鉛字中平75-1
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★★
その他
混浴は外が見えない内湯のため、景色、眺望は評価なし。
でも、川沿いには別浴の露天風呂があり、景色は良かったよ。
あれだけ広い立ち湯は初めてでした。浴槽の端は腰掛られる
ようになっていたけど、ちょっと熱かった。でも、小さい温
湯の浴槽があったので、交換浴ができました。天井がとても
高くてびっくり。
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