中尾温泉 山本館
11/22 この日は朝から雨だったのですが、ちょうど山のホテルから出る11時頃には低かった雲が少し高くなり、山が見えるようになってきました。
この日は中尾温泉に行ってみようと思っていたので、蒲田川沿いから山間部へ
中尾温泉の集落を通る頃にはちょうど焼岳も顔を覗かせるくらいになりました
そしてほどなく、目指す山本館に到着
早速、受付を済ませ、お風呂へ
内湯は男女別です。
そして、内湯の向こう側のサッシから外へ出ると、混浴露天風呂がすぐ下に見えます
私達はもちろん、こっち
露天風呂から見える山は、蒲田川の谷を挟んだ対岸の山々です
私達は内湯の脱衣所で着替え、内湯からそのまますっぽんぽんで露天風呂までたどり着きましたが、露天風呂にも男女別の脱衣所があるので、ここまで着衣で来ることもできるのだと思いますが、その場合、まさか内湯を通ってではないでしょうから、どこから建物の外に出るのかはわからずじまい
カメちゃんも露天風呂の中の自然な流れに載せて泳いでました
でも、一度少し雨が小止みになったのですが、また雨が強くなり、なおたんは大きな岩が天井のように配置されているエリアで雨宿り
それと、温泉自体は熱いお湯が投入されているのですが、露天風呂の中にある岩の上から冷水が湧き出しており、結果的に少し温かったので、このあと内湯で体を温めることになりました
その後、宿の中にある休憩所にコタツがあったので、そこで休憩
…宿のご主人は山岳救助やスキー講師もやっておられるようで、感謝状や賞状が飾ってありました
さらに、ちょうど昼飯時になるだろうと考え、温泉に入る前に注文しておいた昼ご飯が準備できたというので、食堂に入ると
天ぷら蕎麦って書いてあったので、そばに天ぷらが乗っているのだと思いきや、蕎麦と天ぷら、ご飯にお惣菜と、予想外にしっかりしたお食事
寝坊して朝飯が遅かったのですが、でも、全部食べちゃいました
では、まとめとなおたんの評価です
中尾温泉 山本館
2010.11.22立寄り
混浴露天 日帰り可 11:00~16:00
0578-89-2504 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾351
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
真ん中の岩から冷水が出ていて少し温めだった。でも
岩で洞窟みたいになってるところは暖かくて、雨がしの
げたよ。
この日は中尾温泉に行ってみようと思っていたので、蒲田川沿いから山間部へ
中尾温泉の集落を通る頃にはちょうど焼岳も顔を覗かせるくらいになりました
そしてほどなく、目指す山本館に到着
早速、受付を済ませ、お風呂へ
内湯は男女別です。
そして、内湯の向こう側のサッシから外へ出ると、混浴露天風呂がすぐ下に見えます
私達はもちろん、こっち
露天風呂から見える山は、蒲田川の谷を挟んだ対岸の山々です
私達は内湯の脱衣所で着替え、内湯からそのまますっぽんぽんで露天風呂までたどり着きましたが、露天風呂にも男女別の脱衣所があるので、ここまで着衣で来ることもできるのだと思いますが、その場合、まさか内湯を通ってではないでしょうから、どこから建物の外に出るのかはわからずじまい
カメちゃんも露天風呂の中の自然な流れに載せて泳いでました
でも、一度少し雨が小止みになったのですが、また雨が強くなり、なおたんは大きな岩が天井のように配置されているエリアで雨宿り
それと、温泉自体は熱いお湯が投入されているのですが、露天風呂の中にある岩の上から冷水が湧き出しており、結果的に少し温かったので、このあと内湯で体を温めることになりました
その後、宿の中にある休憩所にコタツがあったので、そこで休憩
…宿のご主人は山岳救助やスキー講師もやっておられるようで、感謝状や賞状が飾ってありました
さらに、ちょうど昼飯時になるだろうと考え、温泉に入る前に注文しておいた昼ご飯が準備できたというので、食堂に入ると
天ぷら蕎麦って書いてあったので、そばに天ぷらが乗っているのだと思いきや、蕎麦と天ぷら、ご飯にお惣菜と、予想外にしっかりしたお食事
寝坊して朝飯が遅かったのですが、でも、全部食べちゃいました
では、まとめとなおたんの評価です
中尾温泉 山本館
2010.11.22立寄り
混浴露天 日帰り可 11:00~16:00
0578-89-2504 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾351
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
真ん中の岩から冷水が出ていて少し温めだった。でも
岩で洞窟みたいになってるところは暖かくて、雨がしの
げたよ。
穂高荘 山月
10/21 穂高荘 山のホテルに宿泊した私達ですが、同じ穂高荘グループの山月の温泉にも入れるということだったので、夕食後 20時に出発するマイクロバスに搭乗して山月へ
…わずか5分程度で山月に到着
ここの総檜造りの内湯(男女別)も素晴らしいとは聞いていたのですが、やっぱり目指すは混浴露天風呂
露天風呂は、宿の道をはさんだ反対側の駐車場の脇にあります
そして、男女別脱衣所が露天風呂の目の前にあります
そして、早速入湯
…20人以上入っても十分の広さの露天風呂でしたが、このときは同じマイクロバスに乗ってこられたご夫婦と4人だけでした
で、そのご夫婦にツーショットを撮影してもらいました
夜の露天なので、景色はよくわかりませんでしたが、星は綺麗に見えてましたヨ
ただ、星は撮影できないので、こちらのお星様を撮影するしかありませんが
で、温泉に40分くらい入った後、21:10発の帰りのバスを待つために宿で待つことに…
宿の玄関を入るとびっくり
…ここのお宿、外観は鉄筋コンクリート8階建ての普通のホテルのように見えるのですが、玄関を入ると、いきなり土間に続いた畳敷きの部屋のさらに奥に畳敷きの部屋があり、その正面の大きい屏風だけが出迎え、人は誰もいません…まるで大名屋敷にでも来たよう
そして、上はかなり高い吹き抜けで、立派な木の梁が組まれていました
実は、この奥の間の左側に板敷きのロビーが広がっているのですね
そのロビーに入ると、端に休憩所があり、そこで一服
また、もう一つの休憩所もあったので、そちらにもお邪魔しました
とにかく感動ものの旅館でした
では、まとめとなおたんの評価です。
新穂高温泉 穂高荘 山月
2010.11.21立寄り
混浴露天 日帰り不可
穂高荘グループ宿泊者は利用可
http:// www.hod akaso.c o.jp/sa ngetu/i ndex.ht ml
0578-89-2036 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂405-3
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
夜だったので、景色・眺望は評価できませんでした。
女子の脱衣所の入口がわからず、男子の脱衣所を突っ
切ってしまいました(笑)。なんといっても旅館の玄関が
びっくり。
…わずか5分程度で山月に到着
ここの総檜造りの内湯(男女別)も素晴らしいとは聞いていたのですが、やっぱり目指すは混浴露天風呂
露天風呂は、宿の道をはさんだ反対側の駐車場の脇にあります
そして、男女別脱衣所が露天風呂の目の前にあります
そして、早速入湯
…20人以上入っても十分の広さの露天風呂でしたが、このときは同じマイクロバスに乗ってこられたご夫婦と4人だけでした
で、そのご夫婦にツーショットを撮影してもらいました
夜の露天なので、景色はよくわかりませんでしたが、星は綺麗に見えてましたヨ
ただ、星は撮影できないので、こちらのお星様を撮影するしかありませんが
で、温泉に40分くらい入った後、21:10発の帰りのバスを待つために宿で待つことに…
宿の玄関を入るとびっくり
…ここのお宿、外観は鉄筋コンクリート8階建ての普通のホテルのように見えるのですが、玄関を入ると、いきなり土間に続いた畳敷きの部屋のさらに奥に畳敷きの部屋があり、その正面の大きい屏風だけが出迎え、人は誰もいません…まるで大名屋敷にでも来たよう
そして、上はかなり高い吹き抜けで、立派な木の梁が組まれていました
実は、この奥の間の左側に板敷きのロビーが広がっているのですね
そのロビーに入ると、端に休憩所があり、そこで一服
また、もう一つの休憩所もあったので、そちらにもお邪魔しました
とにかく感動ものの旅館でした
では、まとめとなおたんの評価です。
新穂高温泉 穂高荘 山月
2010.11.21立寄り
混浴露天 日帰り不可
穂高荘グループ宿泊者は利用可
http://
0578-89-2036 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂405-3
<なおたんの評価>
景色、眺望 ----- 雰囲気 ★★★★☆
ゆったり度 ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
夜だったので、景色・眺望は評価できませんでした。
女子の脱衣所の入口がわからず、男子の脱衣所を突っ
切ってしまいました(笑)。なんといっても旅館の玄関が
びっくり。
穂高荘 山のホテル (その3)
(その2からのつづき)
夕食→山月の温泉へ往復→ロビーでコーヒーのコースの後、部屋に戻ってちょっと居眠りしたと思ったら、次に目が覚めたのは午前2時
隣のベッドでは相方が爆睡中
こりゃ起きんわとあきらめて、ホテルの中の男女別温泉に行ってみました
脱衣所はけっこう広い作りです
…でも、誰もいません
内湯も当然のように源泉かけ流し
洗い場は10人が同時に洗えるようになってました
…でも、誰もいません
そして、内湯の外にはこれもまたそこそこの広さの露天風呂が
…でも、宵の口まで快晴だったのに、もうが降り出していました
そして…やっぱり誰もいません
やっぱり話相手がいないとあまり長湯はできないもんで、でも髪も洗って、貸切状態のお風呂に入って、部屋に戻って、、、そのうちまた寝てしまいました
で、次に気づいたのは、なおたんの「あ、もう8時回ってる 朝飯の時間まだ大丈夫かな」
朝飯は9時までだからまだ間に合いますが、しっかりおなか空いたんかいな
で、とるものとりあえず昨日と同じ和風レストランへ
で、10時チェックアウトなんで、なおたんは内湯に髪を洗いにゆき、そのあとチェックアウト…でもそのあとで露天風呂入っていいか尋ねると、快諾してれたので、車に荷物を積んで、また露天風呂へスロープカーで降りてゆきました
けっこうしっかり雨が降っていて、湯気もたくさん出ていて昨日とはまったく違う雰囲気でした
なので、なおたんはこの傘屋根の下からほとんど動かず
昨日はカメちゃんを泳がさなかったので、今日はカメちゃんともツーショット
結局、11時前までここのホテルに居続けてしまいました
では、まとめとなおたんの評価です
新穂高温泉 穂高荘 山のホテル
2010.11.21宿泊
http:// www.hod akaso.c o.jp/ya mano_ho tel/
混浴露天 日帰り不可
(穂高荘グループ旅館宿泊者は利用可)
0578-89-2004 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂577-13
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
景色の開放感は最高だったよ。浴槽の底がところどころ
岩で仕切られていて、熱め・温めと楽しめるようになって
いたよ。
夕食→山月の温泉へ往復→ロビーでコーヒーのコースの後、部屋に戻ってちょっと居眠りしたと思ったら、次に目が覚めたのは午前2時
隣のベッドでは相方が爆睡中
こりゃ起きんわとあきらめて、ホテルの中の男女別温泉に行ってみました
脱衣所はけっこう広い作りです
…でも、誰もいません
内湯も当然のように源泉かけ流し
洗い場は10人が同時に洗えるようになってました
…でも、誰もいません
そして、内湯の外にはこれもまたそこそこの広さの露天風呂が
…でも、宵の口まで快晴だったのに、もうが降り出していました
そして…やっぱり誰もいません
やっぱり話相手がいないとあまり長湯はできないもんで、でも髪も洗って、貸切状態のお風呂に入って、部屋に戻って、、、そのうちまた寝てしまいました
で、次に気づいたのは、なおたんの「あ、もう8時回ってる 朝飯の時間まだ大丈夫かな」
朝飯は9時までだからまだ間に合いますが、しっかりおなか空いたんかいな
で、とるものとりあえず昨日と同じ和風レストランへ
で、10時チェックアウトなんで、なおたんは内湯に髪を洗いにゆき、そのあとチェックアウト…でもそのあとで露天風呂入っていいか尋ねると、快諾してれたので、車に荷物を積んで、また露天風呂へスロープカーで降りてゆきました
けっこうしっかり雨が降っていて、湯気もたくさん出ていて昨日とはまったく違う雰囲気でした
なので、なおたんはこの傘屋根の下からほとんど動かず
昨日はカメちゃんを泳がさなかったので、今日はカメちゃんともツーショット
結局、11時前までここのホテルに居続けてしまいました
では、まとめとなおたんの評価です
新穂高温泉 穂高荘 山のホテル
2010.11.21宿泊
http://
混浴露天 日帰り不可
(穂高荘グループ旅館宿泊者は利用可)
0578-89-2004 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂577-13
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★★ 雰囲気 ★★★★★
ゆったり度 ★★★★★ また行きたい度 ★★★★★
その他
景色の開放感は最高だったよ。浴槽の底がところどころ
岩で仕切られていて、熱め・温めと楽しめるようになって
いたよ。
穂高荘 山のホテル (その2)
(その1からのつづき)
露天風呂に入った後は、夕食前に部屋で少し居眠りした後、いよいよ夕食です
夕食は2階の和食レストランでした。
まずは食前酒(山ぶどう酒)と前菜、お造り、ゴマ豆腐、茶碗蒸し
次に松茸入りのお吸い物とイワナの塩焼き
さらに、真蒸と酢の物と続き
最初は2人とも腹ペコだったのに、だいぶ胃袋も落ち着いてきたのですが…
でも、この日のメインはコレ
そう、飛騨牛のすき焼きでございます
コースの中のすき焼きだから、小さいお肉かと思いきや、けっこう厚くスライスされた大きなお肉が4枚(皿は一人分で、別々に出てきます)
鍋も一人一人ですから横取りされる心配はございません
ゆっちはしっかり味わいながら食べました
で、このすき焼きを食べてる途中でお蕎麦も出てきて、それも美味しうございました
ふと前を見るとテーブルの対面に座っている人がピースしてますが、さっき皿は空っぽになってたはずなのに、なぜかまた皿に肉と野菜が
実は、このすき焼き、皿ごと一回おかわりができるんですな
でも、数日前に「もう牛肉飽きた~」とか言ってた人がなぜ
この方の言葉は信じないほうがよさそうです
テーブル上でお米から炊き上げられていた釜飯もしっかりいただき
…このおこげがまた美味い
さらにデザートがついて満腹でございました
この後、本当はゆっくり休憩するところですが、姉妹館の山月の温泉に行ってきました(これはまた別の日記であらためて)
山月から戻ってきたのが9時過ぎ…
ロビーのラウンジのテーブルにはオイルランプが灯されていて、なんかそのまま部屋に戻るのもつまんないので、ここでコーヒーを飲み、ほっこり
テーブルの向こうの人もさすがに満腹のご様子です
部屋に戻るエレベーター前のラウンジの暖炉には薪の火も起こされていました
本当は部屋に戻って少し休憩したら、また夜の露天風呂に行くつもりでしたが、それからは二人ともすぐに寝てしまいました
相方の要望で、夕食の記事はさらっと書いた…つもりです
(その3へつづく)
露天風呂に入った後は、夕食前に部屋で少し居眠りした後、いよいよ夕食です
夕食は2階の和食レストランでした。
まずは食前酒(山ぶどう酒)と前菜、お造り、ゴマ豆腐、茶碗蒸し
次に松茸入りのお吸い物とイワナの塩焼き
さらに、真蒸と酢の物と続き
最初は2人とも腹ペコだったのに、だいぶ胃袋も落ち着いてきたのですが…
でも、この日のメインはコレ
そう、飛騨牛のすき焼きでございます
コースの中のすき焼きだから、小さいお肉かと思いきや、けっこう厚くスライスされた大きなお肉が4枚(皿は一人分で、別々に出てきます)
鍋も一人一人ですから横取りされる心配はございません
ゆっちはしっかり味わいながら食べました
で、このすき焼きを食べてる途中でお蕎麦も出てきて、それも美味しうございました
ふと前を見るとテーブルの対面に座っている人がピースしてますが、さっき皿は空っぽになってたはずなのに、なぜかまた皿に肉と野菜が
実は、このすき焼き、皿ごと一回おかわりができるんですな
でも、数日前に「もう牛肉飽きた~」とか言ってた人がなぜ
この方の言葉は信じないほうがよさそうです
テーブル上でお米から炊き上げられていた釜飯もしっかりいただき
…このおこげがまた美味い
さらにデザートがついて満腹でございました
この後、本当はゆっくり休憩するところですが、姉妹館の山月の温泉に行ってきました(これはまた別の日記であらためて)
山月から戻ってきたのが9時過ぎ…
ロビーのラウンジのテーブルにはオイルランプが灯されていて、なんかそのまま部屋に戻るのもつまんないので、ここでコーヒーを飲み、ほっこり
テーブルの向こうの人もさすがに満腹のご様子です
部屋に戻るエレベーター前のラウンジの暖炉には薪の火も起こされていました
本当は部屋に戻って少し休憩したら、また夜の露天風呂に行くつもりでしたが、それからは二人ともすぐに寝てしまいました
相方の要望で、夕食の記事はさらっと書いた…つもりです
(その3へつづく)
穂高荘 山のホテル (その1)
この日記はたぶん長くなるので、分割作成
11/21(日) 新穂高ロープウェイからのパノラマを堪能した後、下山すると3時を回っていたので、山のホテルへ
入口の門は和風ですが、建物の外観は欧風です
玄関を入ったロビーも欧風のイメージ
木と石を模したタイルで落ち着いた作りになっていました。
テラスも作られていて、夏にはここで山を眺めながらのんびりとコーヒーを飲めそう
部屋に上がるためのエレベーターの前には、こんなラウンジもありました
そして、通されたお部屋はツインベッドの洋室です
窓からは前を流れる蒲田川と、その向こうの山並みが見えました
混浴露天のお風呂は川沿いにあるのですが、そこへ降りてゆく入口も見えました
で、浴衣に着替えて、早速露天風呂へ
まず、地下駐車場へ降りてゆきます
駐車場への出口で草履に履き替えます
そして、車道を突っ切り、露天へ降りる入口へ
…すぐ向こう側にスロープカーがあったのに気づかず、最初はこの入口から階段を下りていってしまいました
階段の途中でスロープカーが見えたので、帰りはこれに乗ることにして、とりあえずずんずん降りてゆきます。
階段を降りきったところにある建物の一番手前は、女性専用露天風呂の入口、そしてその次には貸切露天風呂の入口がありました
でも、私達の目指すのはあくまで混浴露天 その建物の横をずっと進むと左へ進めとのサインがあり、
そこを曲がると、大きな暖簾が見えてきました
そこが目指す混浴露天の入口です
暖簾をくぐるとその先で男女脱衣所に別れていました
木戸を通るとまずは長椅子と灰皿がぽつんと置かれており
その左側に脱衣棚が並んでいました
で、さっそく露天風呂へ♪
大きな湯船の中央部には傘屋根が立てられています。
この日は必要ありませんでしたが、翌日にお世話になりました
左側は上のホテルへの斜面なのですが、そこの一角を利用して湯滝が作られていました
それにしても、熱くて湯量も豊富…だから、これだけの露天風呂が作れるんですね
湯滝の左には、女性露天と貸切露天の塀がつづいており、さらに左側に混浴露天の女性脱衣所出口があります。
…なおたんはカメラを構えて出てきました
露天風呂の右側には蒲田川が流れています
でも、ここの景色の一番すばらしいところはこれ
蒲田川の上流方向の谷筋が見渡せ、その先に槍ヶ岳が
この日はまるまる一日快晴だったので、本当にくっきりと槍のてっぺんを拝むことができました
で、その槍ヶ岳の素晴らしい景色をバックに記念撮影
…でも、ちょっと露光調整が難しかったです
露天風呂は水中に岩の列で数区画に区切ってあり、その効果で、場所によって温度が異なるようになっていました。
…でも、私達はほとんどの時間を温めの区画で過ごしてましたが
お風呂を十分堪能した後、露天風呂の暖簾がかかっている手前にあった足湯の場所で涼みながら…
…夕日に照らされている槍ヶ岳を眺めていました
ホテルへの帰りは、行きに乗り損ねたスロープカー乗り場へ…
ちょうど上から降りてくるとこです
駅の名前は「幸せ駅」…確かに、ラクチンだからね
定員は6名でかわいい乗り物ですが
それでも2人は座れる座席がありました
…しっかりそこに座るなおたんであります
露天風呂側(谷側前面と左側面)は覗き防止のためでしょうか、スモークフィルムが貼ってあるので、車窓から見えるのは右側面の斜面だけです。
これで、ホテルまで楽に戻れました
部屋で少し休憩した後、いよいよお待ちかねの夕食です
(その2へつづく)
11/21(日) 新穂高ロープウェイからのパノラマを堪能した後、下山すると3時を回っていたので、山のホテルへ
入口の門は和風ですが、建物の外観は欧風です
玄関を入ったロビーも欧風のイメージ
木と石を模したタイルで落ち着いた作りになっていました。
テラスも作られていて、夏にはここで山を眺めながらのんびりとコーヒーを飲めそう
部屋に上がるためのエレベーターの前には、こんなラウンジもありました
そして、通されたお部屋はツインベッドの洋室です
窓からは前を流れる蒲田川と、その向こうの山並みが見えました
混浴露天のお風呂は川沿いにあるのですが、そこへ降りてゆく入口も見えました
で、浴衣に着替えて、早速露天風呂へ
まず、地下駐車場へ降りてゆきます
駐車場への出口で草履に履き替えます
そして、車道を突っ切り、露天へ降りる入口へ
…すぐ向こう側にスロープカーがあったのに気づかず、最初はこの入口から階段を下りていってしまいました
階段の途中でスロープカーが見えたので、帰りはこれに乗ることにして、とりあえずずんずん降りてゆきます。
階段を降りきったところにある建物の一番手前は、女性専用露天風呂の入口、そしてその次には貸切露天風呂の入口がありました
でも、私達の目指すのはあくまで混浴露天 その建物の横をずっと進むと左へ進めとのサインがあり、
そこを曲がると、大きな暖簾が見えてきました
そこが目指す混浴露天の入口です
暖簾をくぐるとその先で男女脱衣所に別れていました
木戸を通るとまずは長椅子と灰皿がぽつんと置かれており
その左側に脱衣棚が並んでいました
で、さっそく露天風呂へ♪
大きな湯船の中央部には傘屋根が立てられています。
この日は必要ありませんでしたが、翌日にお世話になりました
左側は上のホテルへの斜面なのですが、そこの一角を利用して湯滝が作られていました
それにしても、熱くて湯量も豊富…だから、これだけの露天風呂が作れるんですね
湯滝の左には、女性露天と貸切露天の塀がつづいており、さらに左側に混浴露天の女性脱衣所出口があります。
…なおたんはカメラを構えて出てきました
露天風呂の右側には蒲田川が流れています
でも、ここの景色の一番すばらしいところはこれ
蒲田川の上流方向の谷筋が見渡せ、その先に槍ヶ岳が
この日はまるまる一日快晴だったので、本当にくっきりと槍のてっぺんを拝むことができました
で、その槍ヶ岳の素晴らしい景色をバックに記念撮影
…でも、ちょっと露光調整が難しかったです
露天風呂は水中に岩の列で数区画に区切ってあり、その効果で、場所によって温度が異なるようになっていました。
…でも、私達はほとんどの時間を温めの区画で過ごしてましたが
お風呂を十分堪能した後、露天風呂の暖簾がかかっている手前にあった足湯の場所で涼みながら…
…夕日に照らされている槍ヶ岳を眺めていました
ホテルへの帰りは、行きに乗り損ねたスロープカー乗り場へ…
ちょうど上から降りてくるとこです
駅の名前は「幸せ駅」…確かに、ラクチンだからね
定員は6名でかわいい乗り物ですが
それでも2人は座れる座席がありました
…しっかりそこに座るなおたんであります
露天風呂側(谷側前面と左側面)は覗き防止のためでしょうか、スモークフィルムが貼ってあるので、車窓から見えるのは右側面の斜面だけです。
これで、ホテルまで楽に戻れました
部屋で少し休憩した後、いよいよお待ちかねの夕食です
(その2へつづく)