穂高荘 山のホテル (その1)
この日記はたぶん長くなるので、分割作成
11/21(日) 新穂高ロープウェイからのパノラマを堪能した後、下山すると3時を回っていたので、山のホテルへ
入口の門は和風ですが、建物の外観は欧風です
玄関を入ったロビーも欧風のイメージ
木と石を模したタイルで落ち着いた作りになっていました。
テラスも作られていて、夏にはここで山を眺めながらのんびりとコーヒーを飲めそう
部屋に上がるためのエレベーターの前には、こんなラウンジもありました
そして、通されたお部屋はツインベッドの洋室です
窓からは前を流れる蒲田川と、その向こうの山並みが見えました
混浴露天のお風呂は川沿いにあるのですが、そこへ降りてゆく入口も見えました
で、浴衣に着替えて、早速露天風呂へ
まず、地下駐車場へ降りてゆきます
駐車場への出口で草履に履き替えます
そして、車道を突っ切り、露天へ降りる入口へ
…すぐ向こう側にスロープカーがあったのに気づかず、最初はこの入口から階段を下りていってしまいました
階段の途中でスロープカーが見えたので、帰りはこれに乗ることにして、とりあえずずんずん降りてゆきます。
階段を降りきったところにある建物の一番手前は、女性専用露天風呂の入口、そしてその次には貸切露天風呂の入口がありました
でも、私達の目指すのはあくまで混浴露天 その建物の横をずっと進むと左へ進めとのサインがあり、
そこを曲がると、大きな暖簾が見えてきました
そこが目指す混浴露天の入口です
暖簾をくぐるとその先で男女脱衣所に別れていました
木戸を通るとまずは長椅子と灰皿がぽつんと置かれており
その左側に脱衣棚が並んでいました
で、さっそく露天風呂へ♪
大きな湯船の中央部には傘屋根が立てられています。
この日は必要ありませんでしたが、翌日にお世話になりました
左側は上のホテルへの斜面なのですが、そこの一角を利用して湯滝が作られていました
それにしても、熱くて湯量も豊富…だから、これだけの露天風呂が作れるんですね
湯滝の左には、女性露天と貸切露天の塀がつづいており、さらに左側に混浴露天の女性脱衣所出口があります。
…なおたんはカメラを構えて出てきました
露天風呂の右側には蒲田川が流れています
でも、ここの景色の一番すばらしいところはこれ
蒲田川の上流方向の谷筋が見渡せ、その先に槍ヶ岳が
この日はまるまる一日快晴だったので、本当にくっきりと槍のてっぺんを拝むことができました
で、その槍ヶ岳の素晴らしい景色をバックに記念撮影
…でも、ちょっと露光調整が難しかったです
露天風呂は水中に岩の列で数区画に区切ってあり、その効果で、場所によって温度が異なるようになっていました。
…でも、私達はほとんどの時間を温めの区画で過ごしてましたが
お風呂を十分堪能した後、露天風呂の暖簾がかかっている手前にあった足湯の場所で涼みながら…
…夕日に照らされている槍ヶ岳を眺めていました
ホテルへの帰りは、行きに乗り損ねたスロープカー乗り場へ…
ちょうど上から降りてくるとこです
駅の名前は「幸せ駅」…確かに、ラクチンだからね
定員は6名でかわいい乗り物ですが
それでも2人は座れる座席がありました
…しっかりそこに座るなおたんであります
露天風呂側(谷側前面と左側面)は覗き防止のためでしょうか、スモークフィルムが貼ってあるので、車窓から見えるのは右側面の斜面だけです。
これで、ホテルまで楽に戻れました
部屋で少し休憩した後、いよいよお待ちかねの夕食です
(その2へつづく)
11/21(日) 新穂高ロープウェイからのパノラマを堪能した後、下山すると3時を回っていたので、山のホテルへ
入口の門は和風ですが、建物の外観は欧風です
玄関を入ったロビーも欧風のイメージ
木と石を模したタイルで落ち着いた作りになっていました。
テラスも作られていて、夏にはここで山を眺めながらのんびりとコーヒーを飲めそう
部屋に上がるためのエレベーターの前には、こんなラウンジもありました
そして、通されたお部屋はツインベッドの洋室です
窓からは前を流れる蒲田川と、その向こうの山並みが見えました
混浴露天のお風呂は川沿いにあるのですが、そこへ降りてゆく入口も見えました
で、浴衣に着替えて、早速露天風呂へ
まず、地下駐車場へ降りてゆきます
駐車場への出口で草履に履き替えます
そして、車道を突っ切り、露天へ降りる入口へ
…すぐ向こう側にスロープカーがあったのに気づかず、最初はこの入口から階段を下りていってしまいました
階段の途中でスロープカーが見えたので、帰りはこれに乗ることにして、とりあえずずんずん降りてゆきます。
階段を降りきったところにある建物の一番手前は、女性専用露天風呂の入口、そしてその次には貸切露天風呂の入口がありました
でも、私達の目指すのはあくまで混浴露天 その建物の横をずっと進むと左へ進めとのサインがあり、
そこを曲がると、大きな暖簾が見えてきました
そこが目指す混浴露天の入口です
暖簾をくぐるとその先で男女脱衣所に別れていました
木戸を通るとまずは長椅子と灰皿がぽつんと置かれており
その左側に脱衣棚が並んでいました
で、さっそく露天風呂へ♪
大きな湯船の中央部には傘屋根が立てられています。
この日は必要ありませんでしたが、翌日にお世話になりました
左側は上のホテルへの斜面なのですが、そこの一角を利用して湯滝が作られていました
それにしても、熱くて湯量も豊富…だから、これだけの露天風呂が作れるんですね
湯滝の左には、女性露天と貸切露天の塀がつづいており、さらに左側に混浴露天の女性脱衣所出口があります。
…なおたんはカメラを構えて出てきました
露天風呂の右側には蒲田川が流れています
でも、ここの景色の一番すばらしいところはこれ
蒲田川の上流方向の谷筋が見渡せ、その先に槍ヶ岳が
この日はまるまる一日快晴だったので、本当にくっきりと槍のてっぺんを拝むことができました
で、その槍ヶ岳の素晴らしい景色をバックに記念撮影
…でも、ちょっと露光調整が難しかったです
露天風呂は水中に岩の列で数区画に区切ってあり、その効果で、場所によって温度が異なるようになっていました。
…でも、私達はほとんどの時間を温めの区画で過ごしてましたが
お風呂を十分堪能した後、露天風呂の暖簾がかかっている手前にあった足湯の場所で涼みながら…
…夕日に照らされている槍ヶ岳を眺めていました
ホテルへの帰りは、行きに乗り損ねたスロープカー乗り場へ…
ちょうど上から降りてくるとこです
駅の名前は「幸せ駅」…確かに、ラクチンだからね
定員は6名でかわいい乗り物ですが
それでも2人は座れる座席がありました
…しっかりそこに座るなおたんであります
露天風呂側(谷側前面と左側面)は覗き防止のためでしょうか、スモークフィルムが貼ってあるので、車窓から見えるのは右側面の斜面だけです。
これで、ホテルまで楽に戻れました
部屋で少し休憩した後、いよいよお待ちかねの夕食です
(その2へつづく)
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