オソウシ温泉 鹿乃湯荘
トムラウシ温泉を後にした私達は、十勝川を岩松ダムの下まで降りたところで左折、
最初は舗装路でしたが
途中からはまた未舗装路になり
それをずんずん進むと、ようやく建物が木立の間から見えてきました。
温泉マークがとても目立ちます(笑)
玄関を入って立寄りの受付を済ませ、早速お風呂場へ…
脱衣所は男性が廊下の右側、女性は左側でした。
こちらは男性脱衣所内…
…こじんまりとした脱衣所でした。女性側は?!…なおもこちらの脱衣所を使ったので、不明です(爆)
そして、内湯(男性用)…
その右側にあるドアを開けると、そこにはもう一つのドアがあり、
そのドアを開けてようやく外の混浴露天風呂が見えてきました。
露天風呂は手前と奥に一つずつ…手前の露天風呂は木の仕切りで完全に分けられていますが、奥の露天風呂は全く仕切りはありません。
奥のほうが開放感ありそうなのですが、何か変…
実はゆっちとなおが露天風呂に出た瞬間、大量のアブが攻撃してきたのです
赤い○印は撮った写真でも確認できたアブ…実際はこの何倍もの(百匹はくだらない)アブが回りを飛び回っては刺す機会をうかがっておりました
なおも最初はこんなふうに入浴していたのですが、
これでもアブが肩・頭・顔に止まろうとするので…
ついにはテロリストになってしまいました
この格好でなんとかアブと闘いながら数十分…
少しアブの攻撃が弱まったのを見計らって、奥の開放的な露天風呂に移動
…こちらは加温していない源泉(27℃)のかけ流し、夏だから入れるのでしょうが、こちらのほうが自然を感じられます
浴槽の端には土管が垂直に立っていて、その周りには湯の華がつらら状に垂れ下がっておりました。
ここが源泉の汲み上げ場所なのでしょうかね。
で、ほっとしたのも束の間…一休みしていた(?!)アブがまた攻撃を始めました
応戦していた2人ですが、さすがに「ギブアップ」
ダッシュで内湯に避難しました
…アブとの闘いに疲れ果てたなおですが、少しすると、気をとりなおしてVサイン
ここの温泉は源泉温度が27℃と低いため加温していますが、pHが10.1と国内有数の強アルカリ泉だそうです。
…確かに、肌がツルツルに感じるようなお湯だったので、それでVサインだったんですね
最後に2人で記念撮影(露天でできなかったのが残念)して
お風呂からあがって休憩室へ
本当は昼食を食べたかったのですが、この日は食事はやっていないということで、飲み物だけいただいて、温泉を後にしたのでした。
お宿のご主人は、「お盆を過ぎればアブも出なくなるんで、また来てね」と言って見送ってくださいましたが、東京からそうそう簡単に行けるところじゃないのが残念でした。
では、まとめとなおの評価です
オソウシ温泉 鹿乃湯荘
2011.8.6立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~20:00
0156-65-3338
北海道上川郡新得町屈足オソウシ鹿の沢330
http://osoushi.foodsnet.net/index.html
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★☆☆ 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★☆☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
とにかくアブがすごくて、泥棒ほっかむりで入浴するしかなかったよ。。。お湯は温かったので本来はゆったりできるはずなんだけどなぁ。。。また季節を変えて来たいです。
さて、これで6日間に及ぶ夏の北海道温泉巡りは終わり…一路千歳へ、、、ところが、未舗装路をかなり走ったからか、タイヤがパンクするハプニング…なんとかスペアタイヤに交換して千歳にたどり着くことができました
コンビニで買ったおにぎりだけの昼飯だったので、空港のレストランで最後の北海道の味を食してから
千歳を離陸
そして、無事羽田に到着することができました。
6日間で入った温泉は17湯…
時間が許せばもっと多くの温泉を回れたのでしょうね。
またいつか、北海道の温泉を巡ることができるといいナ
最初は舗装路でしたが
途中からはまた未舗装路になり
それをずんずん進むと、ようやく建物が木立の間から見えてきました。
温泉マークがとても目立ちます(笑)
玄関を入って立寄りの受付を済ませ、早速お風呂場へ…
脱衣所は男性が廊下の右側、女性は左側でした。
こちらは男性脱衣所内…
…こじんまりとした脱衣所でした。女性側は?!…なおもこちらの脱衣所を使ったので、不明です(爆)
そして、内湯(男性用)…
その右側にあるドアを開けると、そこにはもう一つのドアがあり、
そのドアを開けてようやく外の混浴露天風呂が見えてきました。
露天風呂は手前と奥に一つずつ…手前の露天風呂は木の仕切りで完全に分けられていますが、奥の露天風呂は全く仕切りはありません。
奥のほうが開放感ありそうなのですが、何か変…
実はゆっちとなおが露天風呂に出た瞬間、大量のアブが攻撃してきたのです
赤い○印は撮った写真でも確認できたアブ…実際はこの何倍もの(百匹はくだらない)アブが回りを飛び回っては刺す機会をうかがっておりました
なおも最初はこんなふうに入浴していたのですが、
これでもアブが肩・頭・顔に止まろうとするので…
ついにはテロリストになってしまいました
この格好でなんとかアブと闘いながら数十分…
少しアブの攻撃が弱まったのを見計らって、奥の開放的な露天風呂に移動
…こちらは加温していない源泉(27℃)のかけ流し、夏だから入れるのでしょうが、こちらのほうが自然を感じられます
浴槽の端には土管が垂直に立っていて、その周りには湯の華がつらら状に垂れ下がっておりました。
ここが源泉の汲み上げ場所なのでしょうかね。
で、ほっとしたのも束の間…一休みしていた(?!)アブがまた攻撃を始めました
応戦していた2人ですが、さすがに「ギブアップ」
ダッシュで内湯に避難しました
…アブとの闘いに疲れ果てたなおですが、少しすると、気をとりなおしてVサイン
ここの温泉は源泉温度が27℃と低いため加温していますが、pHが10.1と国内有数の強アルカリ泉だそうです。
…確かに、肌がツルツルに感じるようなお湯だったので、それでVサインだったんですね
最後に2人で記念撮影(露天でできなかったのが残念)して
お風呂からあがって休憩室へ
本当は昼食を食べたかったのですが、この日は食事はやっていないということで、飲み物だけいただいて、温泉を後にしたのでした。
お宿のご主人は、「お盆を過ぎればアブも出なくなるんで、また来てね」と言って見送ってくださいましたが、東京からそうそう簡単に行けるところじゃないのが残念でした。
では、まとめとなおの評価です
オソウシ温泉 鹿乃湯荘
2011.8.6立寄り
混浴露天 日帰り可 10:00~20:00
0156-65-3338
北海道上川郡新得町屈足オソウシ鹿の沢330
http://osoushi.foodsnet.net/index.html
大きな地図で見る
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★☆☆ 雰囲気 ★★★☆☆
ゆったり度 ★★☆☆☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
とにかくアブがすごくて、泥棒ほっかむりで入浴するしかなかったよ。。。お湯は温かったので本来はゆったりできるはずなんだけどなぁ。。。また季節を変えて来たいです。
さて、これで6日間に及ぶ夏の北海道温泉巡りは終わり…一路千歳へ、、、ところが、未舗装路をかなり走ったからか、タイヤがパンクするハプニング…なんとかスペアタイヤに交換して千歳にたどり着くことができました
コンビニで買ったおにぎりだけの昼飯だったので、空港のレストランで最後の北海道の味を食してから
千歳を離陸
そして、無事羽田に到着することができました。
6日間で入った温泉は17湯…
時間が許せばもっと多くの温泉を回れたのでしょうね。
またいつか、北海道の温泉を巡ることができるといいナ
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