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泥湯温泉 小椋旅館

前の日記で書いたとおり、R398で花山峠を越えて秋田県に入り、小安から県道51号線で木地山高原へ、
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(上の写真はキャンプ場への分岐ですが、まっすぐ進む)

さらに県道310号線に入って泥湯温泉方面へ
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ほとんど林の中を通っている道で、周りの木々は色づきはじめていました。

そして泥湯温泉のすぐ近くにくると、もうもうと水蒸気があがっている風景が飛び込んできました。
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カーブを曲がって視界が開けると、泥湯温泉ぴかぴか(新しい)
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でも、いきなり「危険exclamation ×2」という看板が目に飛び込んできて、ちょっと気が引き締まりましたあせあせ(飛び散る汗)

そして、泥湯温泉の集落への側道分岐点にも「立入禁止区域のお知らせ」という看板がげっそり
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H2Sガスにやられないように気をつけなければいけません冷や汗

やられると、木もこのとおりげっそり
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集落といっても数軒の温泉宿が道沿いにある程度のとっても小さい集落ですが、それが逆に風情を醸し出していました。
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(上の写真は、泥湯から川原毛に登ってゆく道の途中から撮影…奥山旅館の昔は混浴だったという露天風呂が見えますが、わかりますかね?)

さて、今回立寄った小椋旅館は、側道に分岐したすぐのところにありました。
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左側(看板のある方)の玄関で入浴料(300円/人)を支払い、右側の建物の中にある檜風呂という内湯に案内されました。

ここは男女別の内湯ですが、仕切板は水面の上にしかないため、ゆっちとなおは水中で手をつないで入浴しましたウインク
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もちろん、潜れば行き来できますが、他のお客様もおられたので今回はなしあせあせ

お湯は少し緑がかった灰白色の濁り湯で、とてもいいお湯でした。

打たせ湯もありましたが、打たせ湯のお湯はほとんど無色透明…源泉が違うのでしょうかね?
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で、混浴露天が見当たらず、最初の受付に戻ると、混浴露天は建物とは離れたところにあって、追加料金100円/人だけかかりますとのことでしたあせあせ

もちろん、お支払して場所を聞くと、下の写真の中央の家の手前から川側に歩いてゆけばいいと教えていただきました。
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でも、何の表示もないから、聞かないとわからないですねあせあせ

で、教えられた通りに歩いてゆくと、
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ありましたぴかぴか(新しい)
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湯船のすぐそばには2つに分かれた脱衣所もありまするんるん
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そして、早速入湯
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お湯は赤茶色の濁り湯。。。内湯とはまた全然違う泉質です指でOK
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すすきの穂や山を眺めながらの入浴ができ、ドライブの疲れをいやしてくれました
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柵も何もないけど、道からは見えないようになっているし、誰も来ないし…とっても落ち着ける入湯となりました手(チョキ)

では、温泉情報となおたんの評価ですウインク

泥湯温泉 小椋旅館
2010.10.9立寄り
混浴露天 日帰り可 8:00~18:00
0183-79-3035 秋田県湯沢市高松字泥湯沢25


<なおたんの評価>
景色、眺望  ★★★★★ 雰囲気     ★★★★☆ 
ゆったり度  ★★★★☆ また行きたい度 ★★★★☆
その他
 仕切りもないので眺めはよかったよ。他の人がいれば
 初心者にはちょっと抵抗があるかも。脱衣所は2つに
 分かれてるよ。

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Yucchi & Nao

Author:Yucchi & Nao
We are a married couple in 50's living in Tokyo, Japan.
We love naked life in home, hot springs, beaches and more.
We appreciate to meet similar mind couples/singles and also escort them to the place where we can be all naked.

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