宮崎の某ホテル&温泉 (非混浴)
12月中旬、私達は羽田から飛び立って…
2時間弱のフライトで、青島が見えてきて、宮崎空港に着陸しました。
昔は新婚旅行のメッカだった青島も、今は日本人観光客より外国人観光客のほうが多いようです。
それでも、空港の前には南国らしい樹木が植えられていて、冬とはいえ東京よりもずいぶん暖かく感じました。
そして、タクシーでホテルへ…
ゆっちはここを拠点に数日間仕事です。
ホテルのロビーの吹き抜けには、ちょうどシーズンだったので大きなクリスマスツリーのイルミネーションが飾られていました。
お部屋はとても広く、快適でした。
部屋からの夕景…もう閉館してしまった温水プールのかまぼこ型の建物のはるか向こうには宮崎市街の灯りが見えます。
タクシーの運転手さんは、「子供連れで行くとすぐに2~3万円飛んでしまうプールだったから、しゃーないよね」と言っておられました…そんなに高かったんですね。
そして翌朝…部屋の窓からは太平洋の水平線から昇る日の出が真正面に見えました
この景色は荘厳、さすが「日向の国」です。
さて、ここのホテルに隣接している温泉へは、ロビーから廊下を通ってゆくのですが、その廊下の途中にはこんな図書コーナーもあり、なかなかいい雰囲気でした。
その先で地上階に下り、ホテルの建物を出て通路をどんどん進んでゆくと、温泉の受付がありました。
受付の先にはまた温泉への長い通路が続いていました。
通路の左側は松林が広がっており、その先にはゴルフコースが広がっているようです。
そして、ようやく温泉ののれんが見えてきました。
脱衣所の中はさすがにアメニティが充実しておりました。
脱衣所の建物と内湯の間にはまた通路があり、その内湯の先には松林に囲まれてた露天風呂が広がっていました。
とってもゆったりした広さなんですが、入浴されてるお客さんはポツポツ…ならいっそ混浴にしてほしいですねぇ。
このお風呂、実はかまぼこ型の建物のすぐ手前にあるんですね。
もちろん、露天風呂は松林に隠れてみえませんが。
その手前にはホテルの宿泊者だけが入れる小さ目のお風呂や貸切風呂の建物が並んでいますが、どれだけの利用者がいるのか、ちょっと疑問でした。(はっきり見えているのは池で、露天風呂ではありません)
一方、通路の右側の手前はプールつきの庭園が広がっており、夏はプールで泳げるようです。
もちろん、12月ではとても泳げる水温ではなかったので、庭園を散歩する程度でした。
それでも、ライトアップされた夜の庭園は綺麗でしたよ。
なおの大好きな亀の像もありました。
最後に、このホテルのすぐ近くの植物園でライトアップイベントが開かれていたので、それも見に行きました。
とても幻想的な雰囲気でしたが、この夜は冷たい北風が吹いていてとても寒く、ゆっくり過ごすことはできなかったのが残念でした。
こうして、宮崎での仕事を終えて、いよいよ混浴温泉巡りに出発しました。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→
2時間弱のフライトで、青島が見えてきて、宮崎空港に着陸しました。
昔は新婚旅行のメッカだった青島も、今は日本人観光客より外国人観光客のほうが多いようです。
それでも、空港の前には南国らしい樹木が植えられていて、冬とはいえ東京よりもずいぶん暖かく感じました。
そして、タクシーでホテルへ…
ゆっちはここを拠点に数日間仕事です。
ホテルのロビーの吹き抜けには、ちょうどシーズンだったので大きなクリスマスツリーのイルミネーションが飾られていました。
お部屋はとても広く、快適でした。
部屋からの夕景…もう閉館してしまった温水プールのかまぼこ型の建物のはるか向こうには宮崎市街の灯りが見えます。
タクシーの運転手さんは、「子供連れで行くとすぐに2~3万円飛んでしまうプールだったから、しゃーないよね」と言っておられました…そんなに高かったんですね。
そして翌朝…部屋の窓からは太平洋の水平線から昇る日の出が真正面に見えました
この景色は荘厳、さすが「日向の国」です。
さて、ここのホテルに隣接している温泉へは、ロビーから廊下を通ってゆくのですが、その廊下の途中にはこんな図書コーナーもあり、なかなかいい雰囲気でした。
その先で地上階に下り、ホテルの建物を出て通路をどんどん進んでゆくと、温泉の受付がありました。
受付の先にはまた温泉への長い通路が続いていました。
通路の左側は松林が広がっており、その先にはゴルフコースが広がっているようです。
そして、ようやく温泉ののれんが見えてきました。
脱衣所の中はさすがにアメニティが充実しておりました。
脱衣所の建物と内湯の間にはまた通路があり、その内湯の先には松林に囲まれてた露天風呂が広がっていました。
とってもゆったりした広さなんですが、入浴されてるお客さんはポツポツ…ならいっそ混浴にしてほしいですねぇ。
このお風呂、実はかまぼこ型の建物のすぐ手前にあるんですね。
もちろん、露天風呂は松林に隠れてみえませんが。
その手前にはホテルの宿泊者だけが入れる小さ目のお風呂や貸切風呂の建物が並んでいますが、どれだけの利用者がいるのか、ちょっと疑問でした。(はっきり見えているのは池で、露天風呂ではありません)
一方、通路の右側の手前はプールつきの庭園が広がっており、夏はプールで泳げるようです。
もちろん、12月ではとても泳げる水温ではなかったので、庭園を散歩する程度でした。
それでも、ライトアップされた夜の庭園は綺麗でしたよ。
なおの大好きな亀の像もありました。
最後に、このホテルのすぐ近くの植物園でライトアップイベントが開かれていたので、それも見に行きました。
とても幻想的な雰囲気でしたが、この夜は冷たい北風が吹いていてとても寒く、ゆっくり過ごすことはできなかったのが残念でした。
こうして、宮崎での仕事を終えて、いよいよ混浴温泉巡りに出発しました。 他の方の温泉のブログはこちらから検索できますよ→