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宝川温泉 汪泉閣 (その3)

その2では夕食前までをレポしましたので、夕食からですわーい(嬉しい顔)

夕食は部屋出しでしたので、ゆっくり4人で食べることができました。そのメニューがコレるんるん
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左奥が熊汁ですexclamation…といっても、昼間見た熊さんのものではありませんよ。
どこから調達したものかは聞きませんでしたがあせあせ(飛び散る汗)

右奥は地元の野菜と山魚。これを隣の炭火で焼いていただきます。
なおは下仁田ネギが不得意なので、ゆっちが二つ食べましたウッシッシ

真ん中の小鉢4種は…素材を忘れてしまいました。でもおいしかったですようまい!
そしてその右は、鱒とイトウの刺身です…イトウの身は結構しまってておいしいですうまい!

さらに、天ぷらと茶碗蒸しが追加され、
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日本酒もすすみとっくり(おちょこ付き)、…

そのあと、4人でいろんな話をしながら酒を飲み続けたら…

いつのまにかゆっちだけ寝てしまいました眠い(睡眠)(いつものことかなあせあせ

その間になおとカップルさんの3人でお風呂に行ったらしいのですが、それは全然知らずげっそり

気がついたら午前1時半exclamation ×2…もう他の3人は熟睡中眠い(睡眠)

ゆっちはそろそろと一人で深夜の露天風呂へ~走る人
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吊橋はライトアップぴかぴか(新しい)されてましたが

露天風呂には誰もいませんでしたふらふら
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1時間くらい入ってから、今度は髪を洗いたくなって内湯にダッシュ(走り出す様)
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こちらも貸切状態パスワード

内湯にかかっていた温泉成分分析表と源泉の温度と湯量の掲示ですが
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全部の湯量をあわせると1600l/min以上…すごい湯量ですねほっとした顔

結局3時半頃まで深夜の貸切風呂を楽しんで部屋に戻って、また…寝ました眠い(睡眠)

(その4につづく)

宝川温泉 汪泉閣 (その2)

その1からのつづきです)

さて、いよいよ浴衣に着替えて混浴露天にゆきますが、露天風呂への道もご覧の通りの雪雪
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幸い、旅館の裏出口(混浴露天への玄関)ではサンダルのほかに長靴も置いてある気遣いは嬉しいですねわーい(嬉しい顔)

その長靴をはいて、対岸にある、雪に埋もれた感じの子宝の湯の建物を眺めながら歩いてゆくと
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魔訶の湯への分岐点に電球
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そこから階段を下りてゆくと左に脱衣所、右に大きな混浴の魔訶の湯があります。
早速脱いで魔訶の湯いい気分(温泉)へ~
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前日の積雪のためか、日帰りの人もいつもよりかなり少なかったですよほっとした顔

なおは寝そべられるところにいって、おきまりのポーズあせあせ
写真 写真
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でも、これだけの雪が積もっていても、湯は十分に暖かく、1時間以上長湯してましたるんるん

そして、次は子宝の湯へ…

子宝の湯のところにある建物から、子宝の湯の露天部分と女性専用露天風呂用脱衣所方面を見た景色です。
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子宝の湯には10名程度の方が入浴されていましたが、露天部分はかなり温度が温めになっていたためか、皆さん、源泉投入口の近くの建物の下に入っておられたので、露天部分には誰も人がいませんでした。

そして、対岸の般若の湯を見た景色がコレ↓
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般若の湯は浅くて寝ころがりながらつかれるのですが、こちらもかなり温めだったので、このときは誰も入っていませんでした。

そうこうしてると、先になおが子宝の湯の露天部分に出てきたので、上からパチリカメラ
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私もようやく下の脱衣所で服を脱いで、子宝の湯に入りましたほっとした顔
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左側の写真では、先ほど撮影していた子宝の湯の建物の2階がバックに写っています。

日没となり、雪景色が徐々に暗くなっていき、風呂の明かりが逆にゆらゆらと水面に反射する風景は、とても幻想的なものでしたぴかぴか(新しい)
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子宝の湯の2階は喫煙所喫煙にもなっているのですが、
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そこには、何かお守りのような人形や、閻魔大王?のような大きな像があります…
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前に訪れたときも、この由来を知りたいなと思ったのですが、説明は見当たりませんげっそり
どなたかご存知ないですかね~exclamation

このあと、いよいよ夕食ですが、それ以降はその3で紹介しますので、もうしばらくお待ちくださいねウインク
(その3につづく)

宝川温泉 汪泉閣 (その1)

2009年12月19日、水上温泉 天狗の湯きむら苑を後にした私達は、水上駅に向かい、
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駅前のおそばやさんで昼食どんぶりを食べました。

そして、酒とつまみを買ってから宝川温泉に向かって車をまた走らせましたが、
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どんどん雪が深くなってゆき、立ち往生してる車も数台げっそり
私達は1週間前にスタッドレスに履き替えてたのがラッキーでしたウインク

それでも、最後はすれ違うのがしんどい幅になっていた雪道を抜けてようやく宝川温泉の門にたどり着きましたあせあせ(飛び散る汗)
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日帰り入浴客用の駐車場と入口は門を入ったすぐ先ですが、
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今回は宿泊するので、その先にある橋を渡って汪泉閣の玄関へ
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ロビーでは、浴衣が選べるようになってました電球
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そして早速、宿泊する部屋へ
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ここにマイミクカップルさんと4人で宿泊します。

通された部屋は、本館の角部屋で、部屋の窓からは混浴露天風呂に通じる吊橋や
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対岸にある日帰り用の施設と熊小屋が望めました。
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マイミクカップルさんもほどなく到着され、4人でまずは熊小屋へわーい(嬉しい顔)
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熊にりんごをあげようとすると、立って手を伸ばして要求してましたあせあせ
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そのあと、日帰り温泉施設の中にある骨董品(exclamation & question)のコーナーを見て廻り
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お風呂に行く準備をするために一度部屋に戻りました。

その途中、旅館と日帰り施設や混浴露天風呂をつなぐ吊橋↓
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そして、吊橋からみた本館↓
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さらに、吊橋からの汪泉閣のパノラマ合成写真です↓
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このパノラマ写真の左側、川の向こうに小さく見えている建物が、子宝の湯の建物になります。

その2では、いよいよ温泉に入るところからレポしますね。
その2につづく)

水上温泉 天狗の湯きむら苑

12月19日、マイミクカップルさんと宝川で宿泊オフのために、朝水上へるんるん

マイミクさんとお会いするのは午後だったので、朝、水上温泉の天狗の湯 きむら苑に立寄りました。
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前日に雪がどかっと降ったようで、ちょうど宿のご主人さん?が駐車場の除雪作業をしておられたのですが、立ち寄りは快く許可してくださいました手(チョキ)

駐車場に車を停めて、道路からお宿の正面玄関までの通路もこの通りげっそり
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雪をかきわけ正面玄関で受付を済ませましたあせあせ(飛び散る汗)
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露天風呂は、先ほどの通路から階段を降りたところにあります
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階段にも雪が積もっており、すべらないようにそろそろと…
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…脱衣所にたどり着きましたあせあせ 脱衣所は男女別に分かれています。
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男子脱衣所に入ると、もうそこから露天風呂がほとんど一望できます…雪のせいか、誰も入ってませんでしたわーい(嬉しい顔)
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男子脱衣所を風呂側から見るとこんな感じ…左の衝立の向こう側が女子脱衣所です。
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露天風呂からみた脱衣所全景…女子脱衣所はすだれとのれんで目隠しされています。
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ただ、なぜか男子脱衣所の床が高く作られており、少し背伸びすると女子脱衣所が覗けてしまいますふらふら…相方だけしかいないことを確認して撮影しましたが、女性の方はちょっと注意してくださいね手(パー)
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露天の一部からは宿の客室の窓もよく見えます…ってことは、逆に客室からもよく見えるということですけどウッシッシ
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とにかく、この冬初めての雪見露天でございます雪ぴかぴか(新しい)
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けっこう広い露天で、他には誰も入ってこなかったので、なおたんは泳いだりしてましたがあせあせ
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この日はやはり気温が低く、大きな露天風呂は温かったので、男女それぞれの脱衣所から出たところに源泉が投入されている小さい湯舟(大きな湯舟は、その小さい湯舟からあふれたお湯が流れ込んでいる仕組みでした)に入って体を暖めていましたほっとした顔
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ここのお湯は炭酸(?)が飽和状態のようで、入浴していると体に気泡がたくさんつきました。
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1時間半近くまったり二人だけで雪見風呂を満喫してから温泉を後にしました。

それではまとめとなおたんの評価です。

水上温泉 天狗の湯きむら苑
http://www.tengunoyu.net/
2009.12.19立寄り 混浴露天 日帰り可 10:00~17:00
0278-72-5851 群馬県みなかみ町小日向326
<なおたんの評価>
景色、眺望 ★★★★☆  雰囲気     ★★★★★
ゆったり度 ★★★★☆  また行きたい度 ★★★★☆
その他
 混浴だけど男子・女子の脱衣所の側に仕切られた湯舟も
 あったよ。その中は暖かかったけど、広い湯舟は少し温
 すぎた…この日は雪が降った後で寒かったのかな?
プロフィール

Yucchi & Nao

Author:Yucchi & Nao
We are a married couple in 50's living in Tokyo, Japan.
We love naked life in home, hot springs, beaches and more.
We appreciate to meet similar mind couples/singles and also escort them to the place where we can be all naked.

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